真実の扉

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地デジと中国高速鉄道など

2011年07月26日 06時47分22秒 | 社会のこと

これから山形、仙台に出張。
ちょっと手抜きですが、地デジと中国高速鉄道について気になる記事をピックアップしました。
それと義援金がまだ32%しか被災者にわたっていないことも分かりました。
( )内はとびら。

■「地デジ難民」問い合わせ17万超 これで「大きな混乱なし」なのか
http://www.j-cast.com/2011/07/25102384.html?p=3
東京都内の複数の家電量販店では、(地デジチューナーが)入荷しては売り切れ、また入荷してはすぐ売り切れという状態が続いているそうだ。
砂川准教授は、問い合わせ件数の多さについて、「一般的に『混乱』を示すものだと思います」と話した。地デジ難民の数について、総務省が実測ではなく推計値で「大本営発表」をし、「大きな混乱なし」と完全地デジ化を強行した責任は重いと考えている。「混乱」は予想できたからだ。
(予想はしていたが混乱はないとの隠蔽ではないのか)
  「価格.com」サイトで、いくつかのチューナーの価格変動履歴をみると、5月から7月頭まで5000円程度だったのが、25日現在約1万5000円、同じく7月頭まで1万5000円だったものが現在2万5000円と急上昇傾向を示していた。
(需要と供給の関係で価格は決まるとはいえ、みんなが困っているこの機に及んで儲けようとする心はけしからんです)


実はブラウン管で地デジOK アンテナ、チューナー使わぬ方法
http://www.j-cast.com/2011/01/26085783.html

NTT東日本が提供する光ファイバーを利用した接続サービスなら、アンテナどころかデジタルチューナーも不要だ。アナログ放送終了後も、機器の追加やアンテナ工事なしでブラウン管テレビを使い続けられるという。
 しかしこのサービス、デジサポのサイトには記述がない。デジサポの担当者に問い合わせると、例えば地デジに関する質問を電話で受けた際に、相手の電波受信環境やインターネットの利用状況などを聞いたうえで、参考としてNTT東日本のサービスに触れることはあるという。ただし、「特定の業者のサービスを勧めることはできない」と言い、サイトに書かれていないのも同じ理由ではないかと説明した。
 ジャーナリストの原淳二郎氏はブログでデジアナ変換の有用性に触れ、「まだ使えるテレビを捨ててエコポイントつきのテレビを買うことがどれほどエコなのか答えは明らかである」と指摘。また総務省や地デジ対策の宣伝番組が、デジアナ変換について一切説明しないことに「不況対策としてデジタルテレビに買い換えてもらいたいからだろうか」と疑問を投げかけている。


■中国:高速鉄道脱線 早期幕引きに反発 救助打ち切り後、女児発見
http://mainichi.jp/select/world/news/20110726ddm001030056000c.html
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/07/26/20110726k0000m030184000c.html
追突されて高架橋にとどまっていた列車の最後尾車両で、救助隊員が車体を解体しながら遺体を収容した際、わずかに動く女児の手を見つけ、事故発生から約20時間ぶりに救出したという。新華社電によると、事故の死者は25日夜までに40人に達した。中国当局が早期の事態収拾を図ろうとする背景には、高速鉄道の信頼回復を急ぐ必要性に迫られている事情があるとみられる。

(これらの多くの事故は日本が中国を陥れるためにした仕業だというスレッドまで立ち上がったらしい)
http://d.hatena.ne.jp/maachang/20110724/1311477043

開業から1カ月になろうとしている北京上海間の中国高速鉄道。度重なる故障ゆえに日本の仕業ではないかというスレッドが、凱迪社区の掲示板に立てられた。これに対して様々な意見が寄せられている。以下に中国語のBBSを日本語に翻訳して紹介する。( )内は編集部による素朴な感想。


■義援金3053億円集まったけど…配分は32%止まり
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/07/25/kiji/K20110725001282020.html

日本赤十字社や中央共同募金会などに寄せられた義援金が、22日現在で3053億円に上る一方、被災者への配分は32%の986億円にとどまっている。

思うところがあったら Clickしてね。。。
 

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