今日の午前中に鹿児島から東京に住む娘さんが結婚するためにこちらに来ている主婦の方が施術に来られました。
ポスティングしたパンフを娘さんの家で見たとのことでした。
いろいろとお話していて、胃ろうの話しになりました。
胃ろうとは食事ができない人の腹に穴を開けて無理やり胃まで流動食を入れるのです。
お母さんが難病で寝たきりになって胃ろうにして大変だったそうです。
それで慢性の腰痛で治療ということでした。
人間は食べられなくなったらあの世に行くのです。
昔はみなそうでした。
自然死の勧め→自然死とは餓死のこと
(私が脳死に反対なのは生きている人にメスを入れるから)
それで奥さんは周りが胃ろうの大変さとかを正確に教えてくれないことなどを厳しく批判していました。
ブログにも今日の会話を書いて皆に胃ろうがいかに大変でバカバカしいことかを周知して欲しいと言われました。
「胃ろう」という言葉、よーく覚えておいてください。
家族で胃ろうにしたいと言ったら、その人が延命の後始末をしてほしいと言うぐらいに強く反対するべきです。
三ヶ月毎に病院を追い出されて行き場所がなくなって家で面倒を見たら地獄です。
いつ何があるか分からないので、親は子供には胃ろうは絶対に止めて欲しいと告げておいてください。
子どもがかわいそうです。
胃ろうについては過去に二度、下記の記事で書いています。
ここに詳しくありますので、あらためて書きませんが、日本の医師と言うのは本当に心なく浅薄です。
過去記事1 ⇒ 作られた長寿世界一(2010.12.24)
(こちらでは私の歌が聞けますよー。
ドボルザークの新世界のテーマ「遠き山に日は落ちて」と今は季節外れですが12月24日の記事ですので「ジングルベル」をジャズとして歌いました。医療番組のプロデューサをしていたとき作った作品に自分(三嶽という名)で出演した訳です)
しかし両方共にいつの間にか4万回も再生されているのだ。いや、知らなかった。
過去記事2 ⇒ 日本人の長寿の不思議(2011.7.13)
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