真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

無駄遣いに市民が勿体ないと待った

2012年08月19日 19時23分54秒 | 社会のこと

今日は嬉しいことに栃木県の大田原市から朝、施術に来られた女性がいます。
お仲間と3人で一度来ていただいて、今日はお一人で二度目の施術です。

嬉しいと言うのは、東京に何か用事があって、その序に「健康スタジオ」に寄るのだろうと思っていたら、施術だけの為に朝7時過ぎの新幹線で那須塩原駅から往復1万円以上かけてわざわざ日帰りで来ていただけたとのことでした。
栃木から2度というのも嬉しい限りです。

難病を患っている方なのですが、以前よりずっと元気のように見受けまして笑顔が絶えませんでした。
施術もほのぼのとした雰囲気の中で3時間、良き仕事をさせていただきました。
ニュースキャンのリサーチ結果は普通の人より良くて、少なくとも私よりずっと良くてどこが悪いの?と聞きたくなるほどです。
6月に「健康スタジオ」から三井温熱器を買っていただいていましたが、それで毎日ご自分でケアしているからかなぁ・・ などと仰っていました。

それでもニュースキャンの後で三井の温熱施術をたっぷりとして、また後で名前を入れ直して別人として確認のリサーチをしたところ、平均して体全体のほぼ半分近くが黄色で大改善
メタセラピーする前ですからびっくりしました。
恐るべし三井温熱!・・です。

同時にデドックスもしましたが、恒常的に薬を飲まれているせいか、温熱の後の所為か、こんな色になりました。


応援のClickしてね

今日はTBSテレビ「噂の東京マガジン」を途中から観ていましたら、
http://www.tbs.co.jp/uwasa/genba/20120819.html


長野県東御市で市役所や学校など公共施設の耐震・再配置の事業が行われているとのことで市民から物言いがついたという話題を放映していました。
始めの計画の基本構想は市民も策定に参加したのに、事業費が25億円だったはずが51億円に膨れ上がって、しかも市民には何も知らせずに決行しようとしているとのことで、「何でだ!」 とクレームが入ったとのこと。

当初の計画にはなかった道路とか新たに加わり、その道路に学校の体育館が立っていてそれを立て直すとかで予算が膨らんでしまったとのことです。

これに対して市民の中から「これまで説明がなく唐突だ」「県立高校を市が建て替える目的の道路ではないのか?」「お金がかかりすぎる」などの見直しを求める声があがったとのことです。
署名を集めたところ、有権者人口の3分の1を超える8,600筆が賛同したとのことです。

私は計画の図面をテレビで見ましたが、26億円も余計掛けるメリットはないと思いました。
結局何か市長として仕事をしている、「社会資本整備総合交付金」が国から取れることになったのですが、そんな力量が自分にあるとの自己顕示欲もあると思いました。

司会の森本氏が言っていたことが本当なら、

市民は国からお金がもらえるとは言え、東北の地震の復興もままならず、苦しんでいる人がたくさんいて、まだまだお金が必要な人もいる、それなのに国の税金とはいえ東御市が我が儘を言って無駄遣いしてはいけない、との市民の声があって大騒ぎになっているとのことです。

だとしたら日本人も捨てたもんじゃないと思いました。
助け合いや勿体ないという日本人特有の精神はまだ健在のようです。

思うところがあったら Clickしてね。。。


初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朝令暮改 | トップ | Facebook に登録しています »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社会のこと」カテゴリの最新記事