真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

朝令暮改

2012年08月18日 21時28分24秒 | 無思考の時代へ

「朝令暮改(ちょうれいぼかい)

という言葉を知っていますか。

宇宙の理」には毎月故・城戸縁信氏からの霊界通信がありまして、これは先月の8月号に載っていた言葉です。

「朝に政令を下して夕方にはそれを改め変えること」だそうです。
私は始めて知りましたが、優柔不断というような悪い意味で使われるようです。
http://www23.tok2.com/home/rainy/seigo-choreibokai.htm

しかし朝決めたことが間違っていたと知ってそれを直ちに是正するとは重要なことです。
勇気と誠実な心が必要です。

ガン細胞は宿主を殺すまで増加すると、百数十年もウソを吐き続けたり

放射線は少量でも危険だと、大勢の人を避難させて自殺を起こさせたり

まったくトンデモナイことです。

本当は嘘なのにそれを永遠と知らん振りして続けているというのは探せば幾らでも出てきます。
(ガンは簡単に治さない方が儲かるのです。)
(放射線は規制を設けることで巨大な利益で潤っている団体・企業がたくさんあるのです。)

「宇宙の理」の解説では、波動が劇的に上昇して次元が変わろうとしている今に当てはめれば、朝令暮改は決して悪い意味とは限らないと言います。

逆にもっと高みに登って一瞬、一瞬の選択に変化を付けていかなければならないと言います。


考えている瞬間に決めたことは、考えない無になった瞬間に本当の自分から貰ったビジョンや真理に躊躇なく是正し、考えていた時に決めたものを捨てて差し替えたいものです。

考えてみれば地球人類に今一番必要なことは既成概念を捨てるということです。
既成概念があるから進化が止まっているのです。
産婦人科医が6年間で8000人の統合失調症などの精神疾患患者を治癒したのは、彼が精神科医ではなかったからです
一から精神疾患の治療法を自分で発見したからです。

薬を使用している精神科医には精神疾患は治せません。
ガン専門医にガンが治せないのと同じです。
何故医師はガンを治せないのか

間違った教育を受けて既成概念として留めているために、新しい治療法を見いだせないのです。
真っ更な思考空間、無思考の思考空間が新しい時代には必要なのです。

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横浜の施術でお部屋をお借りしているお宅の奥さんと暫し「無思考」のお話しをていたら、奥さんが縫物が好きで、縫物をしているときは思考がない状態になっているとお話されました。

前回お邪魔した時も、運転中に思考が飛んで数分間の記憶がないことがあった、まるでテレポレーションしたようだというようなお話しをされていました。
でも事故を起こさなかった。

運転中の無思考状態も、只々前を見詰めていれば事故を起こしません。
余計なことを考えるから事故は起きるのです。

無思考が奇跡を呼びます。

【 関 連 記 事 一 覧 】

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