驚くほど体を快適にするソックスは「アティーボハイソックス」といいます。
他にも下着、寝具や膝かけとして使えるホルミシスシーツ、背筋を伸ばす襷のようなもの、腰や膝の痛みを抑えてくれる下着などがあります。
ソックスを20分履いた左足と、履いていない右足の違い（私の試着結果）。
さて、5月9日に下着と健康の話や、素晴らしい商品のを扱い、スポ―インストラクタ―（山梨学園サイトにリンク）を長年していた雨宮美和さん（facebookにリンク）が健康スタジに来てお話をしてくれ、試着会もします。
下着と健康の話とアティーボハイソックスなどの無料試着会を行います。
日時：5月9日 13時より3～4時間
会場：「健康スタジオ」（試着室あり）
参加ご希望の方は こちらをクリック
主催 : 女性のＭさん
評判が良ければ今後 土曜・日曜などでも計画しますが、今は未定です。
youtubeに雨宮さんのお話しが3つほど公開されていますので、下記にリンクします。
公開されているものですので、一般的な話となりますが、5月9日はもっと突っ込んだきわどい話も満載だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=98EmBPDTPY0
皆さんこんにちは、雨宮です。 私は23年間スポーツクラブに勤務しておりまして赤ちゃんのベビースイミングや整体師の仕事をしていきながらパーソナルトレーナーの資格もとり赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまでいろんな方の健康や美容やダイエットのお手伝いをさせて頂いております。
今日は皆さんに下着障害というテーマをお伝えしたいと思います。
みなさんあまり聞いたことない言葉だと思いますがどんなことかご説明いたします。
まずある女性が45㎏でサイズSのショーツを履いていた、その方が半年たったら15㎏も太ってしまって60㎏になってしまった。この方がSのショーツをLにかえますかということですが、ほとんどのかたがそのまま履けてしまうので15㎏太っても前と同じSサイズを履いている。そうするときついショーツで締め付けられた鼠蹊部（そけいぶ）を圧迫し、太ももがどんどん太くなりお腹はショーツの上にのっかり、どんどん体系を崩してしまう。
それだけでなくきついもので鼠径リンパや内臓を圧迫することで体を冷やしてしまう。あとは後ろから見たときにきついアンダーのブラジャーをしていた場合、サイズの合わないブラジャーをしていた場合、ブラジャーの上にお肉がのり二の腕が太くなったり肩こりの原因になる。イメージで言うときつい紐でぐーっと自分の胸の下や太ももの根っこをぐーっと縛っているようなイメージです。あとは冬になると重ね着という形で何枚も何枚もインナーを合わないショーツの上に合わないタイツやスパッツを履き続けることによって重ね着しすぎて体を締め付けていく。このことが下着障害と言って体を冷やしたりいろんなトラブルを引き起こす原因になります。
なのでぜひまずはご自分の体のサイズに合っている下着選び、そして体を冷やしたり締め付けない体を温める下着選び、それをまず第一歩として選んでいただくことが健康、それから体温を上げるといったことに一番重要なポイントとなります。
https://www.youtube.com/watch?v=ohsg7bCTVDQ
今日のテーマは姿勢と健康についてお伝えします。
まずこの足の裏の絵を見ていただくとここにある場所は土踏まずというんですね。昔の方が土を踏んではいけないところですよというふうに土を踏まずといって土踏まず。ところがここ土踏まずで土を踏んでいる方がたくさんいます。もちろん先天的にアーチが低い方とか偏平足と呼ばれる方もいれば後天的な理由でアーチが低くなっている方もいます。こうなった場合、体のバランスを崩しやすくなり内側外側に倒れやすくなり年配の方だと転びやすかったりつまずきやすいという原因にもなります。じゃあこのアーチをきちんと作るとどうなるのか。しっかりと母指球、小指球、かかとの3点のアーチでバランスよく立てます。
このアーチをしっかり作ることでやや内側親指にしっかり乗るバランスのとれる体形を維持することができます。そして次に骨盤、みなさん骨盤というとひとつの塊りをイメージすると思いますが実は腸骨、恥骨、尾骨、仙骨というのが集合体になってしっかりと内臓を支えています。特に女性の場合は妊娠や出産、生理の周期、腸が便秘でぱんぱんになってしまったり、男性に比べて臓器が多いのでとても歪みやすくなります。この骨盤をしっかりと立てる、要は後傾が強い前傾が強いという人がピラティスでいうニュートラルポジションに入ることでしっかり上半身の姿勢を整えながら骨盤の中にある臓器の働きもよくなります。
そして冷えやむくみの予防にもつながります。もうひとつ姿勢で大事なところが肩甲骨と呼ばれる骨がありますね。背中の肩甲骨がしっかりと動くかどうか、肩こりのある方は肩井（けんせい）、それから三頭筋という二の腕の張りが強く肩甲骨の位置が少し高いところ、もしくは左右バラバラになっている場合、そこが引っ張り合っていて、肩がこるともいいますけど肩が張るといいます、張り合っています。このパーンと貼ったところに強い圧でバンバンと強く叩いてしまうとどんどん筋肉が切れて筋断裂が起きてしまいます。でもこの筋肉は回復します。超回復といって筋繊維が前よりも太く固くなって回復します。つまりここで筋トレをしてしまう。なので、強い肩こりで叩いてもらったあとはもみかえしといって筋肉痛のような症状が起きますが、これをしっかりとタスキをかけるようなもの、もしくは運動やきっちり自分の姿勢治す日常で使えるインナーを使ってまず姿勢を整えてあげると、しっかり肩甲骨の位置が下がって寄ると、張りがとれて前から見ても胸をしっかり開くことになります。みなさん呼吸が深くできない、例えば息を吸うとき胸をはって必ずこういう姿勢をとります。この状態で息を深く吸うことはできません。でも皆さんの日常は仕事もご飯もすべて肩が中に入ってこの姿勢が多いのでどんどん胸を閉じて背中がまるくなって呼吸が浅くなります。この状態、酸欠の状態が続くと目が疲れたり頭が痛くなったりホルモンバランスが悪くなったり体の冷えがおきます。つまり姿勢によって体の中の血液循環、内臓の働き、体温、メンタル的なこともだいぶ変わってきます。例えばこういう姿勢でうつの方はいらっしゃらないですね。みなさん肩が中に入り呼吸が浅くなり、そしてリンパの流れが悪くなり自律神経をやられ胃腸障害がでたり睡眠障害が出て、あとは鬱になっていってしまう。なので皆さん、姿勢が悪いということはとても健康と大きな関係があります。ただ、ポイントはこの姿勢というのは皆さん意識して変えることはなかなか難しいです。もちろん運動の継続やしっかりと自分の身体を整えてくれる正しいインナーを選ぶそれからお風呂にしっかり浸かって体を温めるということももちろん重要になります。なのでそんなことを日ごろ意識してこれからの生活にとりいれて継続して頂くことによって姿勢の改善もできてくると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=lUGAtoYEYpE
皆さんこんにちは雨宮です。今日は基礎体温の話をさせて頂きたいと思いますが、皆さん35度台という方がとても多いです。特に今若い方でも体温が36度ないんですという方がたくさんいらっしゃいます。
（理想は）36.5～37度ぐらいといわれていますが、皆さん体温を測るときはおそらく舌下か腋下で測って頂いていると思いますが、実は当然、下腹部や下半身はそこで測るよりずっと体温が低いはずです。なのでわきの下で36度ぴったりあるという方がじゃあ下半身も36度ありますかというとそんなことはなくてやはり下半身が冷えたりむくんだり指先が冷えてしまうということがおきています。
じゃあ体温をあげていくにはどうすればよいのか、いくつかの方法があります。例えば日常的に運動をして筋肉を増やしていくとか必ず一日一回お風呂に浸かるとか、体を冷やすような冷たいものをたくさん飲んだり食べたりしないということ、季節に合ったものをとっていくことも大事です。ただそれをずっと継続していくということがとても難しいのが現状だと思います。そしてまた人は年をとるとどんどん筋力が落ちていくので体温もどんどんと下がってしまいます。特に男性がなんで女性よりも暑がりかというと男性は筋肉が多いのでとても体温が高い。女性は筋肉の量が少ないので体が冷えてむくみやすくなります。そんな中で私たちが必ずしていくこと、私は運動にずっと関わり皆さんに伝えてきていますが、実は続かない方も多くいらっしゃいます。
でも私がいま皆さんに下着と健康とか正しい体作りをお伝えしているときに毎日毎日続くこと、その中にきちんとした下着選びということが入ってきます。着る健康講座というのをあらゆるところで各地をまわってさせて頂いているのもその理由です。ですので、まず免疫力をあげていくそれから基礎代謝をあげていく。体温が一度上がると基礎代謝、何もしなくても使う消費カロリーが13～15％約1割ぐらい増えていきます。それによってダイエットにもつながりますし、もちろん妊活の方たちもお悩みである体温が低いということを解決していく方法にもなります。そして電気を使う、電気毛布や電気マットは電磁波が出てしまうということも考えられておりますので、できるだけそういったリスクを減らしながら体を温めていく方法を自分で見つけて頂いて毎日毎日続けていただけることが一番重要ではないかと思います。
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