沖縄に居るアメリカの海兵隊がグアムに移って行きます。
私はこれはアメリカが逃げる決意をしたのだと、とても嫌な予感がしました。
沖縄に居れば思いやり予算があるのでアメリカはグアムに兵を動かすよりも安上がりなのです。
だから予算を抑えると言うのは嘘で、逃げるのだと思いました。
本日7/8の参政党赤坂ニュースでこのことについて話されていて、キャスターのくどう聖子さんが、ジェイソン・モーガンさんの話を聞いていて、それは「要は逃げるということですか?」と聞いていました。くどうさん、鋭いです。
中国の台湾進攻で日本が戦争に巻き込まれることを予測して逃げるのでしょう。
日本が戦争に巻き込まれる(戦争をする)確率は可なり高い(50%以上)と観じます。
原爆は絶対に持ってはいけないなどと言っている場合ではありません。
モーガンさんの話は言い切るので迫力がありますね。
素晴らしいです。
南北戦争の話は面白かったです。
南北戦争は奴隷解放をめぐっての南北の対立だと私たちは思っていましたが、その裏の北軍の意思を聞いて目から鱗です。
今だって反グローバリズムに立ち上がっているのは米国の南側の人たちがなのです。
違うのは反奴隷を偽って世界征服を狙っていたリンカーンの共和党が反グローバリズムに反転していることです。
後半は参政党員のみが見れます。
後半では日米合同会議の正体、官僚の正体などを述べています。
キャスターの望月さんが日米合同委員会は官僚が中心なので民意が反映されていないと言いましたが、全くそうですね。
望月さんも鋭いです。
赤坂ニュース、優秀な人がキャスター務めています。
厚労省とか財務省とか、官僚組織の立て直しをするのと政府がもっと官僚に変わって踏み込まないとダメです。
またジェイソンさんが雑誌「 hanada」にワシントンのことを暴露する記事を書いたら肝心なところを総てカットされたと言いました。
雑誌 hanadaは親米保守で、ワクチンやウクライナ戦争などに関しても正しく観ていず、殆ど語りません。
昔は編集長の花田さんはネットで、ロシアが優勢と言っていた馬渕大使のことをバカにしていましたが、ウクライナが勝てないと判った今は沈黙しています。
ダメ雑誌です。
Willもハナダほどではないですが、ダメですね。
デイリーWillはハナダほどではないにしてもワクチンとウクライナに関しては偏っていて取り上げません。
デイリーWillは確かもともと深田萌絵さんが中心だったはずの動画なのにいつの間にか深田さんは干されましたが、これもTSMCを深田さんが否定しているからです。
TSMC誘致はデイリーWillは大賛成のようです。
TSMC誘致は深田さんが言うように日本にとって良いことになりません。災害をもたらすだけです。
今、専門雑誌以外の総ての雑誌でワクチンの危険性とウクライナの真実を取り上げないものは信じない方が良いです。
ワクチンは打てば打つほど死者が増え、大変な被害が出ているのですから、必死で真実を恢弘しなければまだまだ被害者が増えます。
ワクチンでは自分の雑誌の読者も被害を受けるのですから黙っていてはいけません。
ウクライナ戦争の真実を語ることではテロ国家アメリカの狂気の野望を知らしめることです。
日本を守ることに繋がります。
及川さんが言うようにウクライナ戦争をどう見るかは真の保守か否かをみるリトマス試験紙です。
私に言わせれば真の保守ではなくて、真の判断力を持っているか否かのリトマス試験紙です。
保守と言ってもいろいろあります。