菌が薬剤に対して持つ対抗性についての続きです。
病とはカルマの親戚のようなもの。
カルマは過去生からのものが多いけれども、病気は自分の生活パターンや心の状態が元で現れています。
(もちろん大病は過去からの繋がりがあるものもある)
ですからそれを正しく治さないで薬などによる対症療法に頼っていれば、正すべきだったカルマの親戚をドンドンと溜めて行く結果となります。
発熱に対して解熱剤、便秘に対して下剤、不眠に対して睡眠薬、ピロリ菌に対して抗生物質、ガンに対して抗ガン剤、大小はあれ全く同じことです。
薬剤は本来、使用してはいけないものです。
しかし宇宙の法則を理解していない人が圧倒的に多いのでこの世は薬という対症療法で溢れてしまっています。
いやいや、宇宙の法則の存在自体信じない人がほとんどです。
現象に対して正しく対処出来ないと後でしっぺ返しを受けますが、ガンはその極めです。
ガンの遺伝子がどうのとか、ガンは突然変異だとか、自分とさも関係のないものとしてしまう場合が多いです。
でもガンは3分の1の人を死へと追いやることから、最後の最後に自分を見直す変換期としなければならないのでしょう。
ですから責任を取らずにはいられません。
みんな自分で責任を取らないので半数が再発します。
再発してもまた同じ過ちを繰り返すので最後はその大半の人が命を落とします。
死後は次の生まれ変わりでの宿題として残されます。
つまり、ガンやピロリ菌の治療薬、そしてこれからまた騒がしくなるインフルエンザなど・・
抗ガン剤、抗生物質、インフルエンザワクチンに対しての菌の対抗力の強化は何故起こるのかという謎はここにあるのです。
宇宙の法則には無駄が無く、必要なことしか起こり得ないのです。
宇宙の法則から見れば、細菌の病気への対抗化は起こるべくして起きている。
必要だから起きているのです。
薬で病が全部治ったら病が存在している意味が無くなってしまうのです。
病の存在は必要なので神様が作ったのです。
神様の創造物が無視されたままで放って置いたら、人々は進化をすることができません。
薬で病が治るのだったら病の意味がないのです。
だから宇宙は人々の進化のために薬剤に更に抵抗力を持つ細菌を作るのです。
そもそも薬など使わずに私たちの体は病を克服する抵抗力を授かっているのです。
宇宙は、神様は、そんな力を私たちに備えてくれたのです。
私たちは自己防衛力、自己治癒力をいただいています。
それを信じないということは自分を信じないということで、自分を創造してくれた神をも信じないということです。
多くの病気は薬剤に頼らずとも自然に治りますが、ガンなどはそうはいきません。
つまり一般の病気の多くは自然に「治る」のですが、ガンは自分が「治す」のです。
環境設定をやり直さなければならないということです。
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もうすぐ師走ですね。
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