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ブドウ糖の大切さ

2022年09月01日 18時01分35秒 | 食と健康


ここのところ「ご飯ダイエット」「炭水化物は太らない」などの記事を上げていますが、ご飯で痩せる場合にはどうも3食を食べるというのが常識のようです。
また痛風の元である尿酸値も食間を空けると増えるということも言われています。
糖を摂らない時間が増えると良くないと。
https://www.youtube.com/watch?v=Ma24MkjdgO0&t=337s

ご飯が中心の食事では、おかずは少なく、また脂っこいものは避けてご飯と具だくさんの味噌汁にプラス1品程度ということになるので、消化が良くて3食を食べてもオートファジー効果があるかも知れませんね。

私は最近は週に5日は1食で2日は2食という習慣ですが、もっとご飯を中心にした食生活に変えた場合、1日2食にしても良いかなと考え中です。

そうは言っても1日1食でも年より若く見える人は多いです。

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それとブドウ糖が足りないと体にとても悪いという話をこれからしますが、実は人間は自分の脂肪を分解して、別のエネルギー源であるケトン体というエネルギーを使うことができます。

ケトン体はブドウ糖に代わる脳のエネルギーにもなるので(糖新生)、脳のためにという理由で、たくさんの糖質を摂る必要はありませんが、慢性的な不足はよくありません。
またココナツオイルは体内でケトン体になってブドウ糖の代わりになります。それで認知症に良いのです。逆に言えばブドウ糖が足りないと認知症になると言えるのです。
ケトン体ダイエットは糖新生が続いて筋肉が減らないようになどで制約が色々とあって頭の中がこんがらかるので今日はこの話はしません。
が、ケトン体ダイエットよりもご飯ダイエットの方がずっと簡単で習慣化しやすいです。

1日1食とか2食とかやりたくないという人は柏原先生の食事法で良いのではないでしょうか。

ブドウ糖の話ですが、
1日ご飯を4杯(600グラム)食べてもブドウ糖は220グラム程度でしかなく、体に必要なブドウ糖240グラムには届きません。朝食抜きの私は、朝はブドウ糖を時間をかけて飲もうかと思っています。

私はこのブドウ糖を持っています。

3㌔2千円でとても安価です。

癌細胞が好きなブドウ糖ですが、これが足りないと体の至る所に支障が出てきます。
ブドウ糖が足りないのは万病のもとで、ご飯をたくさん食べることが予防になるとは嬉しいことです。
足が攣るとか、痛風もブドウ糖が足りないと発症しやすくなります。


朝起きられない人も慢性的な低血糖ですね。

 


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