真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

誰も言わない「食の危機」

2006年01月27日 23時17分55秒 | 社会のこと

海外からの輸入に多くを依存しているニッポンの「食」が危ない。
誰も言わないけれど、あなたが買う食品の量や価格にその兆候がある。
たまたま豊作が続いた穀物が一転して不作になれば、すぐに分るだろう。
世界の人口増や新興国の人口増がもたらす食料争奪の波がいかに大きいか。
無謀な飽食の時代はもう続かない。


これは「日経ビジネス」の来週(1/30)号の特集記事の冒頭の言葉です。

注:(書店や駅の売店には月曜にならないと並ばない)

以前、私もここで言いましたが、本当は日本の、いや世界の食糧危機は免れないのです。
明日、簡単に記事をまとめて見ます。





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