今日、夕方五時ごろおもむろにテレビをつけ、チャンネルを回していたら全日本フィギアスケート選手権を放映していました。菅野美穂に似た可愛い子(17歳)が滑っていたので、ついつい見てしまいました。そしたら次に演技しようとしていた子(16歳)も可愛くてまた見てしまいました。で、最後に演技した子(14歳)もこれまた可愛くて、とうとう最後まで見てしまいました。
最初に滑った菅野美穂似の子は安藤美姫(みき)さんで、彼女が優勝して次の子は6位で、最後の子、浅田真央さんは2位となりました。それで表彰台には先の3人とは別の人、村主章枝さんが3位に入り、この子も可愛いのです。全員女優とかアイドルとかになってもおかしくないくらいです。
一体どうなっているのでしょうか? 少し前までは日本のスポーツ選手には美人はいないというのが定説(勝手に定説にしています)でしたが、フィギア界は異常とも思えます。
でも、ただ可愛いだけではなくて実力も大したもので、優勝した安藤美姫さんは2年連続で世界ジュニア選手権に優勝し、世界で唯一、4回転ジャンプを試合で成功させた現役選手だそうです。これに加え前回のシーズンは荒川静香さんが「世界選手権」の女王に輝き「グランプリフアイナル」で村主章枝さんが、そして「四大陸選手権」では太田由希奈さんが優勝、すべての国際大会を日本人選手が制したとのことです。
しかし2年連続でオリンピックでのマラソン女子優勝は日本人でしたし、今年のオリンピックのメダルラッシュも大変なものでした。イチロー選手は264本の安打を放ち、大リーグのシーズン最多安打を84年ぶりに更新するし、スポーツ界に於いての日本人の活躍は目を見張るものです。
今後世界は大混乱の時代に入って行きますが、いろいろな面で日本は世界の注目の的となっていくと思います。なぜかと言いますと日本は世界の中心として、地球をユートピアに導く役割があるからです。本当ですよこれ。いずれ科学的に書きますけど。
さて、話はこれからが本題です。
私たちは本当に数多くの観念・概念を作り出し、それを抱えて毎日を生きています(突然話が堅くなっています)。
例えば「人は競争しないと成長しない」「自分を愛するなんてエゴだ」から始まり、「民主主義は絶対だ」「貨幣制度がないと社会は成り立たない」などなど、当たり前のことがたくさんでてきます。でも、これって、まだ大きな声ではいえませんが、ほんとは全部、進化した星の世界では間違いです。
競争原理についてはこれまでもかなり触れてきましたが、今日は「自分を愛すること」の重要性について書いてみます。
自分を愛する
愛の定義として、先ず「自他一体」であると私は言いました。イエスは「自分を愛するように人を愛しなさい」と言いました。が、「自分を愛してはいけない」とは、言っていません。しかし「自己中」の「エゴ」とは自分のことばかり考えて人に思いを遣らないことなので、自分を犠牲にする、自分を抑えて我慢するのが愛で、何だか自分を愛するのとは対極にあるように錯覚しそうです。
しかし宇宙の法則から言いますと、自分を愛せない人は人のことも愛せないのです。
逆説的には人を愛せない人は自分も愛せないとも言えなくはないのです。
自分に限界を感じたり、人間関係などで行き詰ると、自分はダメ人間だと自分を卑下してしまいます。まったくそうです。偉そうに言っている私だってよく落ち込みます。でもそういう自分を認めてあげて、許してあげないと、人を認めることも、人を許すこともできないのです。
理由は簡単で、自分が作っている世界は自分の反映だからです(ただ、これは証明できません。自分で自分が出会うものは自分の反映と気づかないと分かりません)。
自分の出会う人は自分の心の反映として自分が作り出しています。あなたがイヤだと思う人は実はあなたの心が引き寄せたのです。「類は類(とも)を呼ぶ」とはよく言われますが、呼ぶのは自分の好きな人(類・友)だけではなく自分の闇の部分も引き寄せるのです。ですから、嫌いな人がいるということは、自分の心を学ばせていただいているということなのです。
自分が引き寄せた者(反映)から自分の心を視る習慣を作りましょう。
以前、私の勤めている会社で私と一緒に仕事をしていた女性が、会社を辞めたいと言ってきました。隣に座っている男性を見ているだけで虫唾が走ると言うのです。やること為すことすべてが気に障ると言いました。 ― つづく ―
最初に滑った菅野美穂似の子は安藤美姫(みき)さんで、彼女が優勝して次の子は6位で、最後の子、浅田真央さんは2位となりました。それで表彰台には先の3人とは別の人、村主章枝さんが3位に入り、この子も可愛いのです。全員女優とかアイドルとかになってもおかしくないくらいです。
一体どうなっているのでしょうか? 少し前までは日本のスポーツ選手には美人はいないというのが定説(勝手に定説にしています)でしたが、フィギア界は異常とも思えます。
でも、ただ可愛いだけではなくて実力も大したもので、優勝した安藤美姫さんは2年連続で世界ジュニア選手権に優勝し、世界で唯一、4回転ジャンプを試合で成功させた現役選手だそうです。これに加え前回のシーズンは荒川静香さんが「世界選手権」の女王に輝き「グランプリフアイナル」で村主章枝さんが、そして「四大陸選手権」では太田由希奈さんが優勝、すべての国際大会を日本人選手が制したとのことです。
しかし2年連続でオリンピックでのマラソン女子優勝は日本人でしたし、今年のオリンピックのメダルラッシュも大変なものでした。イチロー選手は264本の安打を放ち、大リーグのシーズン最多安打を84年ぶりに更新するし、スポーツ界に於いての日本人の活躍は目を見張るものです。
今後世界は大混乱の時代に入って行きますが、いろいろな面で日本は世界の注目の的となっていくと思います。なぜかと言いますと日本は世界の中心として、地球をユートピアに導く役割があるからです。本当ですよこれ。いずれ科学的に書きますけど。
さて、話はこれからが本題です。
私たちは本当に数多くの観念・概念を作り出し、それを抱えて毎日を生きています(突然話が堅くなっています)。
例えば「人は競争しないと成長しない」「自分を愛するなんてエゴだ」から始まり、「民主主義は絶対だ」「貨幣制度がないと社会は成り立たない」などなど、当たり前のことがたくさんでてきます。でも、これって、まだ大きな声ではいえませんが、ほんとは全部、進化した星の世界では間違いです。
競争原理についてはこれまでもかなり触れてきましたが、今日は「自分を愛すること」の重要性について書いてみます。
自分を愛する
愛の定義として、先ず「自他一体」であると私は言いました。イエスは「自分を愛するように人を愛しなさい」と言いました。が、「自分を愛してはいけない」とは、言っていません。しかし「自己中」の「エゴ」とは自分のことばかり考えて人に思いを遣らないことなので、自分を犠牲にする、自分を抑えて我慢するのが愛で、何だか自分を愛するのとは対極にあるように錯覚しそうです。
しかし宇宙の法則から言いますと、自分を愛せない人は人のことも愛せないのです。
逆説的には人を愛せない人は自分も愛せないとも言えなくはないのです。
自分に限界を感じたり、人間関係などで行き詰ると、自分はダメ人間だと自分を卑下してしまいます。まったくそうです。偉そうに言っている私だってよく落ち込みます。でもそういう自分を認めてあげて、許してあげないと、人を認めることも、人を許すこともできないのです。
理由は簡単で、自分が作っている世界は自分の反映だからです(ただ、これは証明できません。自分で自分が出会うものは自分の反映と気づかないと分かりません)。
自分の出会う人は自分の心の反映として自分が作り出しています。あなたがイヤだと思う人は実はあなたの心が引き寄せたのです。「類は類(とも)を呼ぶ」とはよく言われますが、呼ぶのは自分の好きな人(類・友)だけではなく自分の闇の部分も引き寄せるのです。ですから、嫌いな人がいるということは、自分の心を学ばせていただいているということなのです。
自分が引き寄せた者(反映)から自分の心を視る習慣を作りましょう。
以前、私の勤めている会社で私と一緒に仕事をしていた女性が、会社を辞めたいと言ってきました。隣に座っている男性を見ているだけで虫唾が走ると言うのです。やること為すことすべてが気に障ると言いました。 ― つづく ―
私は3代続けての江戸っ子で、田舎もまったくないし、羨ましいなぁ。
東京もニューヨークのように高い建物がどんどん建ち始めましたが、ユートピアでは高層ビルに人が住むということはないんじゃないかなぁ。
ほのぼのとしたお便り有難うございました。
12月にはいると、山にはオレンジ色ののぷつぷつが出来て、ちょっとした水玉模様になります。これは伊予柑。年末までに収穫して低温貯蔵し、1月以降に出荷します。みかんは常緑樹なので普段はあまり気づきませんが、この時期には山全体が明るくなって、地味な冬の中の暖かさを演出しています。みかん農家は大変な時期なんですけどね。
見慣れたこの風景も、とびらさんたち他県の人たちには新鮮なんでしょうね。
←みかんじゃないけど