真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

自分の概念の作り方

2014年06月09日 21時16分18秒 | 宇宙の法則

今日は1日外出していて、帰りの地下鉄の中で座っていたら、前に座席の一番端に座っている女性がいて、その女性の横のドア横の壁に肩から大きな荷物を掛けて立っている女性がいました。

見ていると荷物が座っている女性の肩に当たり顔にも付きそうでした。

私は立っている女性を見て「本当に無神経で失礼な女性だ」と少し腹が立ってきました。

しかし座っている女性を見るとちらっと立っている女性を見ましたが、全然気にしていないようなのです。

知らんぷりです。

心の広い女性だと、私が思ったその瞬間に立っている女性は荷物を自分の前に持って行きました。
そして2度とバッグを座っている女性の方に向けませんでした。

二人の女性と私を含めた3人のうち、心を動かしたのは私だでした。

私は何かとても恥ずかしい気持ちになりました。

私の心を見せていただきました。感謝!!

電車の中の迷惑行為 まとめ - NAVER まとめ

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自分とは何か?
という疑問は、ちょっとした視点の転換で開けたりするものです。

現代では、まだマインドが自分だと思っている人がほとんどですし、肉体人間が自分だと思っている人がほとんどです。

思考という意味では確かに肉体が考えているという考えも当たっています。
脳が物事を記憶してその脳が考えているというのはほぼ当たってます。

しかしその条件以外から物事を観ることができないので、人間はマインドから自由になることができないのです。

マインドという幻想意識があります。
心という媒体があります。
そして魂という純粋意識があります。

マインドと魂という二つの意識を心が繋げています。
しかし具体的には魂が肉体と直接つながっているのはで、チ゜ャクラを通して魂の思いは心に響く。
だから心を洗うこと … 洗心 … そして瞑想などによるチャクラの浄化が大切なのです。
(この話しは6月11日の記事に続きます
心が洗われないと魂からマインドを見て起きる、良心の呵責が点火されません。

瞑想などで自分の中に入っていくとき、心が洗われていないとチャクラも乱れて魂の光を受けることができないので、マインドの中へと進んで行ってマインドが活発になって思考から逃れなくなります。
瞑想どころではありません。

しかし自分の中に入って行ったとき、心が洗われていれば心の波動が精妙なのでマインドに左右されず、チャクラを経由して魂と繋がり易くなります。
更に心が洗われれば、自分の中から広い広い魂のネットワークという全体意識とも繋がり易くなります。

心が魂にとって居心地の良い媒体となるか、マインドにとって居心地の良い媒体となるかが重要なことなのです。

魂が成長するには辛い経験が必要となります。
だから魂は磨く、研磨すると言います。強く正しくあらねばなりませんから。

でも心は強く正しくある必要はありません。
心の成長は単に波動の上昇です。そしてチャクラ調整。
魂側から自分の心を見詰めて光のシャワーを放ち清めるのです。
だから心は洗うというのです。
研磨するような辛い思いは心とチャクラには必要なく、静かに反省して波動を高めるのです。
魂と繋がり易くするために。

このようなことを意識することが大切と思いますが、どうしてもなかなかできないという人は、三次元的に自分という概念を少し変えてみるのも良いかもしれません。

「他人と繋がっている自分」が自分である…と。
「家族と繋がっているという環境」と自分とは切り離すことができないので、その環境があって自分があるというように考えるのです。
「」内が自分の前提条件です。

これは形而上から全体意識が自分である、或いは自分は魂だが魂のネットワークを含めた全体こそが本当の自分であるというイメージを現象界に降ろしたものです。

自分に関わっている人が好きでなかったら、その人を褒めることはしないでしょう。
でも、自分に関わってくる人が居て、その人たちの関係も含めて自分は存在していると考えると、自分に関わった人を褒めることは自分と関係する大きな自分を褒めることになります。

つまり自分一人が自分であるという観念から自分と繋がった生命を含めたものが自分であると自分の概念を広げて、自分と関わるものを受け入れるということです。

実際に自分が他という存在を作り出して呼び込んでいるのです。

恋人が辛い思いをして悲しんでいたら、辛い思いをして悲しんでいる恋人を有している自分がいる、ということです。
○〇な上司のいる自分。
○〇な子供がいる自分…というように自分の概念を広げるのです。
実際に「他人」なしで存在している自分など居ないからです。 

(そのとき決して地位や名誉を含めないことです)
(つまりマインドが好むものを含めないことです)

自分という概念を自分から自分と関係をもった人へと広げてしまうのです。意識して。
すると自分と関係をもった人を大切にすることは、自分を大切にすることになるのです。
自分より優れた人と関係を持っていても妬まずにその人を称賛し、ほめたたえれば自分の価値も上がるのです。
(そのとき友達や知り合いを自慢しないことです)
(自慢話をしようとしている他人も自分なので、それは自分を自慢していることになる)

自分を愛することが大切なのは、自分を愛していない部分の自分を持って他人が自分の前に現れてくるのです。
自分の全部を愛していれば「嫌な自分=他人」も現れなくなるのです。

このような意識を多くの人が持つと、「Give & Take」ではなくて「Give & Give」の秩序の世界が現れてくるのだと思います。

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