今日は天皇陛下の76歳の誕生日です。
まず心よりお祝い申し上げたいと思います。
陛下の感想文ですが、今回は恒例の会見はありません。習近平について話したくないからでしょうか。
http://www.asahi.com/national/update/1223/TKY200912220541.html
世界的な不景気のこと、
インフルエンザのこと、
陪審員制度で過去の失敗を繰り返さないようにして欲しいとのこと、そして、
<この20年間も、我が国の人々は様々な困難を乗り越えてきましたが、人々が高齢化の著しい社会状況に対処しつつ、助け合って良い社会をつくるよう努める姿に接する時、深い感動を覚えます。私どももこのような国民に支えられ、日々の務めを行っていくことに幸せを感じています。 >と、締めくくりました。
12月19日に天皇ご一家11人勢ぞろいで「ゆかりの横浜・こどもの国」でミにSLに乗ったりして遊ばれたご様子が載っていました。
http://www.asahi.com/national/update/1219/TKY200912190213.html
地元の人とも交流されました。
12月23日は東京裁判でA級戦犯とされた人が処刑された日だったこと知っています?
アメリカはわざわざこの日を選んだのです。本当にいやらしい意図を持っていました。
思うところがあったら Clickしてね。。。
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「2012年」という映画を先ごろ観ましたが、500メートル1000メートルの津波はあると思っていましたが、映画では何千メートルでした。
先に東京があるのかどうか私には判りませんが、私としては、例えそうだとしてもこれは戴けない発言だと思います。
理由は二つあります。
まず「自分が進言した」と言うことなど、閣僚が天皇との会話の内容を公にするのは極めて宜しくないです。
http://www.youtube.com/watch?v=rLojGRzhrng
政治利用の憲法違反です。
以前も言いましたが、何であれ誰とであれ、このような政治絡みの会話の内容を天皇陛下が自分から会見などで言うということはしません。
そして会話の内容を一方的に漏らされても反論もしません。
先の小沢氏にしろ亀井氏にしろとても非礼なことをしてしまったと思います。
まして<番組終了後には記者団に「天皇陛下は『私は京都は好きです』と言っておられたが、広島は好きですとまでは言っておられないが」とも語った。>
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091227-OYT1T00527.htm
とのことですが、広島の人が聞いたらどう思うのでしょうか? 天皇陛下がこの発言を聞いたらとても悲しまれたと思います。
それに広島というのは左翼の重要な活動拠点で、社会党にしても日教組にしても重要な組織がここでは温存されています。
田母神俊雄氏が講演をするというだけで市長が公式に反対した町です。
こんなところに天皇陛下を移せないと思います。
亀井さんは番組で「口が滑った」と言っていましたが、そんな思いがあるのは間違いないことだと思います。
今日はちょっとTKさんとは意見が別れたようですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091227-00000038-jij-pol
亀井静香金融・郵政改革担当相は27日のテレビ朝日の番組で、天皇陛下と言葉を交わした際に「権力の象徴であった江戸城(跡の皇居に)にお住まいになるのは、お立場上ふさわしくないのではないか」と語ったことを明らかにした。
閣僚が陛下との会話の内容を明らかにするのは極めて異例。亀井氏は24日の宮中午さん会で陛下と会った際、「恐れ多くも陛下に、『こういう権力の象徴であった江戸城(跡)にお住まいになられるのでなく、京都か広島に(お住まいになれば)』と一方的に申し上げた。陛下は黙っていた」と述べた。番組終了後には記者団に「(陛下は)『京都好きです』とは言っておられた。広島が好きですとまでは言われなかったけど」と語った。
また、亀井氏は番組で司会者に「天皇陛下とは日本人にとって何か」と問われ、「象徴であり、かつ元首だ」と答えた。ただ、亀井氏は「(憲法には)元首という規定はないけど。天皇という存在が日本を代表しておられるという意味では象徴だ」とも述べた。
TKさんの仰る「霊的に護り続けている」というのはまさにその通りだと思います。
霊的な繋がりというのは強いので、不敬は私たちに還ってくることもあるでしょうし、今の皇族の健康問題とか見え隠れする歪とかは、私たちの歪が影響を与えているともいえるかも知れませんね。
そして国体を護持し霊的に護り続けている日本の先人たちの智慧の深さを心から尊敬しています。