ダビデの星とサードアイ

いま、「健康スタジオ」では、「BSセラピー」初回の方はニュースキャンかクリスタルヒーリングのどちらかを合わせて施術しています。

が、一昨日静岡から来ていただいた方（Kさん）は、脳幹活性率を調べましたら、毎日「ライオンあくび健康法」をしているとのことで、いきなり85％でした。

90分のコースでして時間が余ること明白だったので、ニュースキャンの「五臓六腑＋脳」の周波数測定とメタセラピー、それに「クリスタルヒーリンク゛」を合わせて施術させていただきました。
実際に脳幹活性率100％まで10分も掛かりませんでした。

昨日、Ｋさんが自宅に帰られてからメールをいただきました。
下記のように書いてありました。

【小金井先生、こんばんは！昨日はありがとうございました。
先生に調べて頂いた脳幹活性率８５％に驚きました。
いかに自分のペンジュラムがあてにならないか・・・(笑)

(中略)・・誘導瞑想も本当に心地よく、鈍感な私でもエネルギーに満たされている感じがしました。

夜、あくび体操をやっている時はサードアイが活性しているのを感じました。

また、今日も一日中穏やかな感じで、いまここの空間にも容易に入っていました。(後略)】

サードアイの活性化はこれから新しい地球に向けて大事なことです。
余り活性化し過ぎで日常生活に支障をきたしている人もいますので気を付けなければなりません。
例えば統合失調症の人はほとんどが霊聴がありますが、これはサードアイが活性化され過ぎてしまったためと思います。

しかし普通、現代人は活性化していないのでともかく最低100％までは持って行きたいものです。

最低100％としたのは最近、私が自分の脳幹活性率を測定していて100％以上の状態があることが分かりました。
また先日、普通の人より1000倍サードアイが活性化しているという人と会いましたが、食事などちょっとでも添加物、農薬が入っているととダメで、水道の水も飲めないそうです。
絶対的危険値というのもあってそれも教えていただいているのですが、それはもう少し臨床結果を見て確信を得てから発表したいと思います。

何に於いても動機が大事です。節度も大切です。
幸せになりたくて毎日ガンガン執着心丸出しで「ライオンあくび健康法」を何度も何度も繰り返してするというのも問題のようです。
何事も中庸が大切です。中庸という意味で100％の活性率が示されているのだと思います。
現代人の脳幹活性率が低いのは低いなりの理由もあるのです。

それで新しい地球に向けての意識ということで、「クリスタルヒーリングとサードアイのこと」を少し書かせていただきます。

「健康スタジオ」で始めたばかりの「クリスタルヒーリング」は今は誘導瞑想を希望される方が殆どになりました。
だいたい30分近くベッドに横になってチャクラの上にクライアントさんに固有に選ばれたクリスタルたちを乗せて瞑想をしていただきます。

前述したようにサードアイの活性化は、霊感を強めて霊能者になりたいとか、特別な人間になりたいとかいうような強い不純な動機は別として、本当の自分と繋がる為に大切なことです。

直観力をつけて正しい人生、自分の使命・役割を正しく歩む為にも必要なことです。

「健康スタジオ」においてはサードアイの上には、松果体・サードアイに働きかけるといわれるアズライトという深い紫色の石と、天国の扉を開く(神と繋がる)といわれるピータサイトという黒に近い深い青緑の石がリーディングで選ばれることが殆どです。
ただチャクラ的にはクラウンが松果体でサードアイは脳下垂体なのでこの二つを繋ぐことが大切です。

サードアイの色がそもそも紫で、私はペンデュラムでリーディング(ダウンジング)するまでは自動的にラビスラズリを選んで瞑想していましたが、リーディング後はほぼ100％アズライトとピータサイトの組み合わせになっています。

アズライトを眉間上部の額に置いてピーターサイトを眉間に起きます。
ピーターサイトはいろいろな形がありますが、三角の形をしたものを使用します。

サードアイは眉間の窪みに入口があり、瞑想中は逆三角形▼の形をイメージします。

▲と▼について

上の図は神の意識と人間の意識と考えても良いですし、魂とマインド、ハイアーセルフとロイアーセルフでもいいです。
本当の自分、純粋意識と現在意識である自分がどれだけ離れているか、どれだけ一体となって活動しているかということを表したものです。

真ん中が現在の地球としましたが、実際に今の地球で重なっている割合がどの程度かは分かりません。
これをそれぞれ一人ひとりに当てはめてみることもできます。

大脳を活性化させて、記憶だけで生きているといつまで経ってもユートピアの意識まで行くことができません。

これをユートピアの形である「ダビデの紋章（六芒星）」に近づけるには逆三角形の部分と深く繋がって一体となることが必要となります。
それで第三の目のチャクラを逆三角形をイメージして、光がその穴から入ってくるようなイメージに誘導させていただきます。

神と繋がるのに一番大切なことは、心を洗って純粋意識に成ることですが、それと同時にそれを補完するこのようなワークも大切になります。

それが「ＢＳセラピー」であり「ライオンあくび健康法」であり「瞑想」です。

そしてクリスタルヒーリングによる瞑想は神と人間が歩み寄る儀式でもあります。

「ＢＳセラピー」と「ライオンあくび健康法」は両方必要です。
というのは脳幹は99％で満足してはいけないのです。
経験上、絶対的に100％を何度か経験する必要があると言えます。
しかし「ライオンあくび健康法」だけでは100％はとても難しいのです。

「健康スタジオ」には「ＢＳセラピー」していないで「ライオンあくび健康法」だけしているという人にたくさん訪れていただきましたが、100％の状態でおみえになった人はまだ一人もいません。
平均すると50％にすら到達していません。

関連記事：「ライオンあくび健康法」と「ＢＳセラピー」との違い

また更に神の意識との一体化のワークとしての瞑想が大切になります。

「健康スタジオ」でリーディングすると、クラウンチャクラ対応にはほとんどレコードキーパーのあるピンクのレムリアンシードというクリスタルが選ばれます。
http://www.ishi-imi.com/vari/remurian.htm
レコードキーパーを使った瞑想は、第三の目(サードアイチャクラ・印堂)の上に三角形をイメージします。
そして前述しましたように、実際の瞑想では額にはアズライトを、第三の眼にはピータサイトという三角形の石を逆三角形にして置くよう指定されることが殆どです。

第三の眼にイメージする三角形も逆三角形になります。
これはエネルギーが上から下にという意味の他に、人の意識は正三角形ですが、神の意識は逆三角形だからです。神の意識に近づくことは意識の進化を意味し、意識の進化こそが私たちが地上に生を受けたことの目的です。

この二つの三角形が重なり合ったものがダビデの紋章で最上の地上天国を意味しています(現在の地球は重なり始めた段階)。

このチャクラは松果体と繋がっていると言われますが、松果体はクラウンチャクラと繋がっていて、第三の目は脳下垂体です。
脳下垂体は蝶形骨と接していて、あくびによる運動で蝶形骨が刺激され、下垂体も活性化されます。
ですからこの二つのチャクラからの光が松果体および下垂体で合体することが直観力上昇に必要だと考えます。

「BSセラピー」および「ライオンあくび健康法」の後は、すぐに人ごみの中に入っていくのではなくて、その後の瞑想に直観力を育む効果が期待されます。

実際に静岡から来られて「ＢＳセラピー」と「クリスタルヒーリング」されたＳさんはご自宅に帰ってからサードアイの活性化を感じていただきました。

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それと、

国際評論家小野寺光一の記事です。

善意の小保方さんを日本人は全力で守れ
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html


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