このブログのどこかでコメディアンで司会者でロサンゼルス在住のジミー・キンメル氏が日本旅行の後の自分のトークショーのイントロで日本のきれいさを語った動画を紹介しました。
同時に日本と比べてアメリカが如何に汚い町なのかと。
それについてアメリカで結構批判が出ていたようです。
確かにアメリカ人の誇りに火をつけるような語りの内容でした。
またアメリカ人はアメリカがなんでも一番だと思っていて、他国のことにはあまり興味を示さないことにもショックを受けた理由があるでしょう。
またキンメルはバリバリの左翼で反トランプで有名です。
それも保守の人から非愛国的だと反感を買っている面もあるでしょう。
自分の番組でトランプ大統領が誕生することをとても嘆いています。
https://www.youtube.com/watch?v=cCv9o-ERiOg
それはさておき、兎も角キンメルの日本賛美に同意する人は勿論いますが、同時に反発した人も多かったようです。
今日、英語を学ぶ番組を観ていたら、マット・ウォルシュという政治評論家がキンメルの発言を批判していました。
一つは、キンメルが人が住むにふさわしくないほど汚れたロサンゼルスに住んでいる。
しかしアメリカ全体が汚い町であるわけではなくほとんどがきれいだ。
左翼思想の愚かなキンメルが日本がきれいだと語るのは良いが、なぜそうなのかということを彼らは考えない。
なぜ日本がきれいなのかは民族的に日本が均一な国だからだ。
日本に住む人の殆どが日本人で一つの言語の民族で同じ文化を共有している。
そしてその文化は勤勉で教育がしっかりなされ、更に日本人のIQは世界一だ。
https://sekai-hub.com/posts/iq-ranking-2024
統一民族や文化を持つ国は他にもあるが日本の文化より劣る。
この後はキンメルの多様性を求める思想を批判します。
日本のことを褒めるのはうれしいですが、確かにウォルシュが言うように何故日本が、日本人がキレイ好きて秩序を守り、良き文化を守っていられるのか?
という本質を観ていませんね。
それを観たら自分たちがアフリカから黒人を大量に連れてきて、奴隷にしたり、最近ではバイデン政権下で1千万人とも2千万人とも言われる不法移民を受け入れるというバカなことをした結果だということが分かって、これまでの民主党の歴史を否定しなければならないので分析はしないのでしょう。
日本という国の良き特異性について真剣に考えれば、それは日本が素晴らしい文化を維持してきたからです。
私は神様のご加護があって日本という国を島国として他国の文化に荒らされないように作ってくれたのだと思います。
日本には世界の中心という特別の役割があるからです。
日本文化はユートピアに一番近い文化です。
この神に一番近い民族を守るためにいろいろご加護いただきましたが、各国間の渡航が便利になった今は日本人がそれに気づいて自分の手で日本文化を守らねばなりません。
それが移民によって崩れ去っていく危機に直面しています。
国立社会保障・人口問題研究所が公表した予測では、2070年に日本の人口は8700万人に減って、その1割超が外国人になるとされています。
移民は子供をたくさん産みますので自民党の好きなままを許していたらドイツやスウェーデンのように大変なことになりますよ。
スウェーデンは移民に500万円やるから国に帰ってくれ!って頼んでますよ。
話が逸れますが、
このキンメルという司会者は品格がなく、ズケズケとした質問を多くします。
以前もロサンゼルスドジャースのムーキー・ベッツがゲスト出演したときに「大谷翔平が現れて屈辱的か?」 ( ムーキーは大谷には到底及ばないよな ) などという、失礼な質問をしていたのを観て、私はゲストに対して何と敬意のない質問をするのかと驚き、気分を害しました。
https://www.youtube.com/watch?v=dykAJy9vLGc
思いやりと礼節は忘れてはいけませんが、思いやりは簡単に身につくものではありません。
思いやりのない人は、
自分が他の思いやりのない人から何度も何度も生まれ変わりを重ねて屈辱を味わって身に染めてから、思いやりの大切さに気付き人にやさしくしようと成長するのです。
三橋さんは「日本より人口が減っているのに日本より経済成長している国が世界には20ケ国ある」と言っています。
つまり人口が減っても移民は必要ないと。