真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

2025年政治的混乱の行方

2025年01月03日 13時45分50秒 | 日本の政治


最近、特別会計について触れる人が増えてきました。
例えば、「増税が止まらない本当の理由」で紹介している佐藤沙織さん。

大変な勇気だと思います。
そして彼女の発言に大変興味を持ち、増税の諸悪について知る人が増えています。
日本国民は日本国民貧乏化政策の中で30年間ボーットしていましたが愈々限界直前で目覚める兆しが見えてきました。
それで彼女のYoutube視聴がとんでもないことになっています。



そして国会議員の中にも特別会見について触れる議員が出てきました。

そう、あの原口一博衆議院議員です。

民主党時代に総務大臣までして、この度、ワクチンで癌になって、蘇ったことで大変に周知されてきた人です。
まさに癌を患ったのは自分の使命を思い出すための行程だったと私は思っています。

すべての現象には理由があります。

なんとなく私は感じていますが、
国民民主党の玉木雄一郎党首が言い出した103万円の壁が3党幹事長によって178万円まで使づけると合意したことで国民民主党は補正予算に同意しました。
その直後に宮沢税調会長が123万円にすると言い出しました。

これはとんでもない裏切りで、白っと約束を破るというとても卑怯な行為です。
これで玉木さんは「本当にお人よしだ」と嘲笑されもしました。
しかし態とということもあり得ます。

自民党は国民から嫌われることを進んでしています。
それに気付いていないのです。本当にバカです。

多くの国民の自民への怒りは高まるばかりです。

確信は持てませんが、
それを見込んでもっと国民が自民離れをするために騙されたふりをしたとも考えられます。

財務省の嫌わられ方も高まる一方です。
財務省と戦わないと積極財政も、財務省解体も、400兆円の特別会計の使い道を公表し無駄 ( 多分400兆円の半分以上が裏金のようなもの ) を排除することもできません。
財務省と共にある自民党幹部では絶対に無理。

欧米のようにGDPが普通に上がっていたら私たちの年間所得は1000万円を軽く超えていたでしょう。

1990年に520万円だった男女の平均年収は2022年は560万円です。
消費税を引いたら520万円以下で社会保障など他の税金が軒並み上昇しているので実際には400万円程度ではないでしょうか。
それに加えて物価が30%ぐらい上がっているのでかなり生活は苦しくなっています。



厚生年金も国民年金も減っているので日本人はどんだけ貧しくされているかということです。
若い人こそ政治に興味をもっていかないと日本の将来は益々暗く、住みにくくなります。
https://fpcafe.jp/mocha/3784年金受給額の推移

そういうことで国民の気づきが始まっていますが、自民党も財務省もそれに気付いていないのはお金への執着心からです。
もっと税金を上げてもっと自分たちの天下りや増やしたいので必死に抵抗しています。

 

ワクチンの闇

 

世界が急激に動いています。
先進国ではまだ日本人だけがノー天気です。


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