
いろいろと自分の性格について自信が持てず、子供の発達面での言葉の問題を抱えていて、その自他の問題のすべては自分と自分を取り巻く御先祖や過去世の所為ではないかのかと気付き始めた人は幸いです。
子供の問題であれ、伴侶の問題であれ、家族で固有の問題を抱えている本人にこそ問題の因子と責任があって、その問題自体を持たない自分とは何の関係もないことである、と人は考えがちです。
しかし私たち家族は精神面で繋がっています。
そして家族だけでなく今は亡き祖先という血の繋がり、ソウルメイトという絆の繋がり、民族という集合意識、そういうものが私たちにもたらしている影響に気が付いていくことが必要な時期に差し掛かっています。
私たちは顕在意識と同時に潜在意識という意識を持っていますが、実際の私たちの心と肉体の生活に与える影響は、意識できない潜在意識のほうが顕在意識を遥かに超えています。
私たちが無意識に行動してしまうある種の性癖は、ほぼすべてがこの潜在意識からくるものです。
しかもそれが自分の過去世のものだけでなく、御先祖やソウルメイトとも繋がっていて、私たちの思いや行動を制御しています。
そこから自由になることが私たちの幸せに繋がっていきます。
心を洗うということは、このもう必要としなくなった制御フィルターを一つひとつ処理し、ネガティブ制御する不要な潜在意識から自由になることなのです。
これを知らない現代では、物事の原理が見えずにどんどんおかしな方向に進んでいきます。
例えば医療。
一部の外科などを除いて、現代医学が根本から病を治すことにまったく無力なのは、病がその人の体全体のバランスや生活や意識構造全体と関わっていることを知らないだけでなく、それが先祖などの過去の怨念や恨み、悲しみや罪悪感、さまざまのしがらみと繋がっていることを知らないからです。
そこに踏み込まない限り、問題は解決しないのです。
たとえば子供の心の問題は子供固有の問題で、その因子は子供にあると思ってしまう人がほとんどですが、その多くが母系の反映として現れているものだということの気付きには99.9%の人は至りません(父系にある場合もある)。
ですから心の問題はもとより、さまざまの肉体的な問題も改善の方向に向かわないのです。
しかしそういうことに気付き始め、それを処理していくと、潜在意識によって自分が反映させている問題が知らぬ間に片付いていくことが多く実現していきます。
ご自身とお子さんに心の問題をお持ちの方に一回の遠隔アニカで変化が出てきました。
掲載許諾いただきましたので27日夜(28日未明)にいただいたメールを公開させていただきます。
小金井様
お忙しい中、私と子供たちの遠隔アニカについて詳細なご報告をいただきまして、大変ありがとうございました。
1月23日が私の遠隔アニカの日でしたが、送金を19日に済ませてから気分がとても良くなりまして、「アニカって凄い!」としばし興奮状態でした。
あれほど心がネガティブに傾倒し、頭の中はいつも思考でギッシリだったのが、一転して何も考えない、問題を問題と捉えないというか、その時の私にはもはや問題は何もありませんでした。
こんなニュートラルな意識は生まれて初めてかもしれない、アニカは凄い、と全身全霊で感動したものです。
これだけ凄いのなら、と息子と娘の遠隔アニカを急いで追加申し込みした次第です。
しかし、申込後、それまでの高揚感が一気に暗転、以前の陰々滅々とした気分が戻ってきたのです。
また、娘は鼻水が止まらなくなり、息子は咳き込み、私も二人と同じ症状が現れました。
そして、私の遠隔アニカ終了後、猛烈な眠気とだるさがずっと続いています。
本日27日、子供たちの遠隔アニカでも私は開始前から終了後もずっと眠くてだるくて仕方ありませんでした。
子供たちは施術時間も普段通り遊んでいましたが、午後5時になると(2歳の)娘はバタンと寝てしまい、そのまま爆睡。
しかし、午後10時過ぎに起き上がり、咳き込んだ末、嘔吐。午前零時にも再び嘔吐しました。
5歳の息子は言葉が遅く、幼稚園の勧めにより専門家の発達指導を受けています。
普段、幼稚園での出来事を自ら進んで話すことはないのに、今日は帰るなり、
「今日ね~お遊戯会のDVDもらってきたから見ようね~」と言い、さらにDVDを見ながら
「これは○○ちゃん、こっちは○○○君、一番左が○○○ちゃんだよ」などと逐一説明してくれたのです。
びっくりしました。
いつもはこちらから聞いても「う~ん、なにかな~、わかんない」と曖昧な答えばかりでしたので。
また、発〇〇〇の原因が母方の父系にあるとのご指摘、バッチリその通りです。
私の父親は生涯にわたり定職に就くことなく、にもかかわらず妄想癖があって自分を過大評価する、身内としてとてもお恥ずかしい限りなのです。私は、父は重篤な精神疾患だと思っています。私の精神不安の因もそこにあると思います。
申込直後の至福感は今はないのが悲しいですが、29日の夫の遠隔アニカが控えていますので、まだその影響下にあって不調なのかもしれませんし、神様が許されていないカルマがまだまだある証なのかもしれません。
先日、小金井様のホームページを見つけ、今回、遠隔アニカを申し込みさせていただきました。
メール送信後、頭のてっぺんにビビビッビッビビッ!とレーザー光線が当たるような感覚がしたり、就寝後に窓をコンコンコンコン!と叩く音がしたり、でも怖さはなく、明るく軽いフィーリングで幸福感のうちに就寝しました。
神様がお許しにならなければ解消されない、カルマについてとても厳しく受け止めました。
昨秋から私の体調が悪くなった(不整脈、眩暈、免疫低下)のをきっかけに「希望の命水」と出会いました。私の遠隔アニカ後に、藤乃先生のCD「般若心経運命転換法」が届きまして、配達員から受け取った瞬間にど~んと体が重くなりました。先祖供養のために写経をしなければいけないのだなと思いました。
藤乃先生が、東日本大震災についての話の中で「写経したものを三陸の海に流すといいです。文字を見ただけで浮かばれます。それだけの功徳があります。」という趣旨の内容を話されておられ、知った以上はやらなければならないと地元民として思いました。体調不良のため三陸までは行けないので近所の塩釜港になると思いますが。
セラピストにばかり依存してはならない、自らやるべきことをしなくてはと思っています。
と言いつつ、また遠隔アニカを申し込みたいと思っていますが(^^;)
子供たちのカルマが思っていた以上に重いのがショックでした。しかし、アニカと出会って重荷を軽くする機会に恵まれましたことを神様に感謝したいです。
このたびは本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。
>神様がお許しにならなければ解消されない、カルマについてとても厳しく受け止めました。
とか、
>子供たちのカルマが思っていた以上に重いのがショックでした。
とか、
私の遠隔アニカ後の御報告の仕方が悪かったのか、誤解があるようで説明しますが、
世の中に存在しているものは、私たちが「悪」呼んでいるものすべて、たとえば戦争も殺人も、神様が存在を許しているものです。
カルマというものは必要だからあります。またそれは人と比較するものではないので、それが重いとか軽いとか多い少ないというものでもないものです。
光の子のカルマ ←こちらをご参考ください。考え方次第です。
(下記は昨日の昼にブログ掲載の了解をいただいたときに追加いただいた文書です)
おはようございます。
結局、娘はあの後も数回嘔吐し、私も娘もほとんど眠れませんでした。
しかし、今はケロッとしてテレビを見ています。
私は、23日以降、いろいろな所が代わる代わる痛みます。
顎関節、後頭部、歯茎、目の奥、頭頂部、額など、他にもいろいろ。でも、悪い感じはなく、むしろ改善していっていると直感的に思います。今もまるでヘルメットをかぶったように頭(前頭部)が圧迫され痛みますし、体もだるいけれど、心に光明が入りはじめたようで、庭先で陽光に照らされるだけで至福感に満ち感動してしまいます。
初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ。
幾多の過去生を思いだした志摩川友重さんの
前生の「おもいで」を綴ったサイトを新設しました。
「痛み専科 健康スタジオトゥルーゲイト」という施設を運営しています。
お身体の不調な方も不調でない方もこちらにもお立ち寄りください