真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

松下金融相の自殺の真相と橋下氏のペテン

2012年09月11日 18時22分25秒 | 政治と世界情勢

松下忠洋金融相が自殺したとのことです。
(久しぶりに政治のことでUPします)

「今を生きる2」は済みません、明日UPになります。


何でも原因は今週木曜日に発売される「週刊新潮」での女性問題を扱った記事が原因ではと書かれています。
73
歳の大臣が、女性問題で自殺しますか?
する訳ないでしょう・・ と思いますがどうでしょう。
あれだけ浮気が表面に出て恥さらしになった橋下徹市長だってシャーシャーと生きています。

事実であっても、常識的に73歳と考えたら羞恥の意識は橋本さんより少ないでしょう。

生前のビデオ多数見ましたが、薩摩の人々や投票した有権者を裏切って自殺する人ではないと思いました。
前日まで元気だったと言うし。

週刊新潮の記事が出ることに合わせて都合よく 〇局が装った
のでしょう。
あるいは新潮がツルんでいるのか?

博士のひとりごと2

誰だか知りませんがここでもそう言っています。


松下さんは郵政民営化に反対、外国人参政権に反対し、日韓通貨スワップ停止の延長推進派、人権救済法案にも反対している方でした。

特に【人権救済法案反対】の立場は自殺した翌日に可決予定の人権救済法は、一人でも反対の大臣がいれば見送られますが、松下金融相は唯ひとりの反対者だったのです。

如何にこれらの法案が不純な動機で可決されているかがお分かりでしょう。

応援のClickしてね

橋下徹・・・こんな人に騙されたらダメですよ。
植草さんが書いています。

橋下徹氏は自身の著書のなかで次のように述べている。
「なんで『国民のために、お国のために』なんてケツの穴がかゆくなるようなことばかりいうんだ?
政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。自分の権力欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければいけないわけよ。(略)ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!」(『まっとう勝負!』小学館)


こういうことが何故、世間で白日の下にさらされないのでしょうか? 大切なことですよ。橋下氏の正体がこの自分が書いた言葉に一杯詰まっています。とんでもないペテン士です。

まっとう勝負もそうですが、「イエスと言わせる 最強の交渉術」「図説・心理戦で絶対に負けない交渉術」という「ペテン士の勧め」という副題がついてもおかしくない本も完売で中古品に8000円を最高にどれも可也の高値が付いています。
増し刷りすれば売れるだろうに敢えてしないのは、政界で天下を取ろうという今にしては、こんな「私はペテン士です」という自白本は抹殺したいのが本音でしょう。

植草さんは上のブログの記事で「無私」と言っていますが、今のこのブログのテーマです。

無私・・無我・・真我・・ それは「我」を離れた無思考のエネルギーです。

関連記事:橋下氏の正体


私もかつては小泉純一郎氏に騙され、

先の総選挙で民主党にも騙されたので大きな顔は出来ませんが、日本はどんどんダメになる。

小野寺光一さんが言うように、本当に日本はアメリカの為に戦争しようと、徴兵に向かってしまいます。
<小泉政権を全身整形したような橋下政治> 日本を戦争に導くための

橋下氏のように権力欲の強い人は無思考の瞬間を思考の空間に挟み入れられません。
むしろ低い意識と波長を合わせています。

判断を間違えないようにしましょう。
トンデモナイ世の中が口を開けて待っています。
今の国民の意識では、ほぼその中に墜ちることは間違いありません。

私たちを襲うのは天変地異だけではないということです。

刻々と準備が進んでいます。
そういうことにもう少し、理性を持って、恐怖に繋がらずに意識を向けてください。

思うところがあったら Clickしてね。。。


初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今を生きる1(佳き記憶、悪し... | トップ | ハゲが治るという清涼飲料水3 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (TK)
2012-09-12 17:44:21
やっぱり自殺じゃないですよね
中川さんとかも

国民の全体意識が変わらないと闇は消えませんね
返信する
週刊新潮 (とびら)
2012-09-12 19:43:27
TKさん、こんにちわ。
今日は尖閣諸島の記事を読みたくて「週刊新潮」買いましたが、こういう暴露記事書く人ってどういう性格でしょう。

もっとも死んだあとだと何でも書けるので、本当かどうかも判りませんね。

週刊新潮も落ちたものだ!
ところでHP持っているのだったら教えてください。

またお寄りください。
返信する
Unknown (TK)
2012-09-15 19:00:48
東国原さんは、知事になってから二十人と肉体関係持ち、知事室から喘ぎ声が聞こえてたとか書かれてますね
ふつうの感覚持っていたら、注目度の高い知事がそんなこと大っぴらにやるわけないとわかりそうなもんですが、活字を信じちゃう人は信じちゃうんですかね

実は今週末は分杭峠でテント張ってキャンプしてます。
麓に買い物で降りた時でないと携帯もつながりません
帰ってからメールで連絡します
返信する
Tkさん (とびら)
2012-09-15 20:00:55
東国原さんの記事は知りませんでした。

いま感じているのは、ともかく何も考えないで信じちゃう人が多いということです。

分杭峠でキャンプは良いですね。
何か起きましたらご連絡してください。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治と世界情勢」カテゴリの最新記事