朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

幼稚園児だった時のブラックな思い出

2013-06-17 02:52:35 | ペット
本日画像なしで申し訳ありませんm(__)mブラックだった幼稚園児の時の話しをしたいと思います。

まず遊びの時間。おもちゃが当然取り合いになりますよね。普通は譲りあったりして社会性を養うのですが、私は傍観。そしておもちゃの遊びの時間が終わって違う事をするとなり、おもちゃが空くと、それで遊びだす…。合理的ですねぇ。感心します。えらいマイペースだったらしいのです。

一番酷いエピソード。幼稚園で飼育していたウサギが死んでしまい、先生が埋めて「骨になるのよ」と言いまして、速攻で掘り返しましたね!だって骨になっているの、見たかったからね!

ハイハイ延々説教されましたよ!まあ当たり前。でもさ、幼稚園児にはもう少しよくよく説明しなくては分かりませんよ。あ、確かに私はちょっと変わっていたけどさ。

なお、鶏も幼稚園にいて卵もらってライトで暖めてヒヨコにしようとしてゆで卵にした過去もあります。

しかしそのあと、親がカルトにはまり、私らしさは失われていきました。言いなり、そうでないと暴力。叩かれ、精神的に追い詰められ、布教に引きずり回されつまらない説教聞かされ寝ると叩かれ…。

なので幼稚園児の僅かな自由な時はものすごく心に残っています。あのままのびのびと育ったらとよく思います。歴史は変えられないけれど、少なくとも鬱に悩まされることはなかったと思います。分からないけどね。

どうか皆さんはカルトなどにはまって子供の将来を壊さないで下さいね。のびのびと育ったら素敵な大人になるでしょう。