朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

仕事が好き?パキシルさんさようなら~

2013-04-11 00:24:09 | 闘病
膠原病でこの仕事。これはちょっときついんじゃないのかなこれはかかりつけのW先生と信頼している呼吸器のS先生の一致した意見です。そうですね、それはきついですね。本人認めますよ。ストレスもすごいでしょW先生心配してます。そうですね。でも・・・まあ頑張れてますし、大丈夫そうです

なんでまた好きなの仕事聞かれると・・・なんででしょうね。一つの手落ちが大問題の仕事です。患者さんと医師との間できつい事も多いです。でもなんでか好きですね。毎日死に直面するし、血も見るでしょう確かにそうですね。でもなんでか頑張れてますよ。霊安室とか通るんでしょうもちろんです。でも気にしないです。いたって普通のお部屋ですよ。・・・慣れでしょうかそうなのかもしれません。でも、毎日が新鮮です。

多分、すごい言葉が悪いんですが、やっぱり緊迫感があり、それを何とか切り抜ける、そして患者さんが助かった時、その嬉しさが好きなのかもしれません。残念な結果も多いです。けれどそれでも助かった時の喜びは、悲しみの何倍も大きいです。どうなんでしょう、医師はどう思っているんでしょうね。同じ気持ちなんでしょうか

よし、医師になる子供でも人気の職種です。ハードルは高いですよ、本当に。でもそれを乗り越えてきた・・・精鋭です。こう信じたいです。「人の命を助けたい」そう思っているはずだと。そういう人と仕事が出来るのも魅力かもしれません。志の高い人と仕事が出来るなんて素晴らしい事です。もちろんこの話はいたって真面目で、裏心はないですよ。実際、できる先生との仕事は達成感が違います。まあ逆は・・・お察しくださいね

人間ですので、やはり相性があります。でも仕事です。そんなことは気にしないで・・・いや、だからこそ上手に相手の求めるものを素早く見抜く必要があります。こういうところもストレスといえばそうなのかもしれませんがどれだけ自分がうまくできるか頑張るところも楽しいんです、これ本当に。ですので、ドクターの入れ替わりが多い今月は、新しい医師の特長を素早くつかむ時でもあります。何度かの話のやり取りで大体分かります。話しかたは悪いけれど、ハートがある。言葉は丁寧、でもちょっと。かれんさんはかなり厳しい審査、してますよだってはっきり言って、患者さんが困らないように話を進めるには、どうしたって医師のクセを知らないと扱いきれません(暴言)

医師にはなれなくても、人のために頑張れるお仕事ってたくさんあります。でも私は実のところ、人の命を助けたいからとこの職場に来たわけではないんです。経歴だって文系、はじめは本当に人間の病気の知識もなく、苦労しました。ま、求人がたまたま出ていて採用されたわけですね。でも、すぐにこの仕事が大好きになりました。そうしたら、他の人には負けたくないです。猛勉強あの人ならば、そう思われたいでしょうそれにもっとスムーズに患者さんと医師との橋渡しをしたいでしょうそんなところでございます。

入院してみて、自分が認知度広くてすごいびっくりしました。ERに特化してるので、あんまり他のスタッフとは顔をあわせていないと思っていたんです。でも、見ている人はきちんと見ていてくれるんですね。たしかに医師とは総当り(笑)ですが、コメディカルの方々も間接的には総当りですからね。もちろん、ドクターたちも心配してくださって嬉しかったです。ストレスをこえるぐらい、やはりやりがいがあるし、頑張れるんです。

・・・でも、今からやってみたいですそういう方はすんごく覚悟してくださいね、これ本当。だったら断然個人病院のクラークのほうが楽ですよ。給料良いわけでもないんです、マジで薄給半ばこれはボランティアかよと叫びたいでも、今のところは私は満足です。

ストレス・・・どうでしょう。なんと私、パキシル切れましたそうですよ。これは仕事のストレスはおそらく自分の中でなんとか消化できていて、W先生のケアがあるからこそです。メンタルの薬はあとは睡眠薬ぐらいですね。これは不規則な生活のせいもあるんですが、切れそうな感じがします。補足なんですが、酒を飲んで眠るぐらいなら、医師が処方する睡眠薬のほうが断然いいです。肝機能障害は可能性としてはありますが、医師が定期的にチェックしてくれます。酒はこれ肝臓傷めます。中毒今の睡眠薬は習慣性はちゃんとした医師が使うならほとんどないでしょうね。でもアル中は悲惨です。なのでやっぱり素直に専門医へですね。

もう一つ、ジアゼパム、有名どころはセルシンかなあれも処方されているんですが、寝る前少し飲む時ある位ですね。外国では睡眠薬認定なんですが、謎なことに睡眠薬の適応は日本ではされていないという不思議なものです。一般的には不安を抑える薬です。フラッシュバックの時に使っていたんですが、最近ないんです。これも上手いこと行けば切れれそうですね。ただまあ、睡眠薬のように使うには便利です。

という事で、なんとかなってるかれんです。

みなさんありがとうございます(泣)・・・ERやら診察やら風疹の話

2013-04-10 02:32:06 | 闘病
すんごいランキング上がっておりました。おバカなかれんを寛大な目で見て下ってありがとうございます

・・・ちなみに今日帰宅すると、レイ君あの女性の声をまねて叫んでおり、いたたまれない気持ちになった私です。もちろん家族は事情など知りませんから「どうしたの~」と優しくなだめておりました。実は、外国の鳥さんの本で、こういう声は真似しやすいので注意するよう書いてあったんです。それ知ってたのにね

さてはて、風疹のお話でもしたいと思います。実は電話殺到中ですので

報道の通り、空白期間に当たる方は、やはりうけておくのが望ましいでしょう。持病のある方は、必ず主治医と相談すること、これ大事ですよ主治医は大事な相談相手、アドバイザーですよ。何でも話せるくらい親しいといいですねいや、そうあるべきであると私は思いますよ。

話がそれつつありますが、診察って、いつ始まると思いますか実は患者さんが診察室に入ってきたその瞬間からです。表情、歩き方、挨拶する声、もうここから診察開始です・・・ちゃんとした医師ならね。かかりつけの先生はそこができています。どうでしょうみなさんのかかりつけの先生はちゃんとここができているでしょうか

ERでも、それはすごく重要視されます。習熟した先生は「ああ、もうさ、入ってきたときからもう元気だったしね、診察しても大丈夫だったしね、いやはや普通の外来でいいよねぇ」とちゃんとできています。救急車で来院した時も同じことです。ストレッチャーにのせられ搬送されてくるその途中でドクターは必ず声掛けをします。「○○さん分かりますか」この時点でもう診察スタートです。当然、意識レベルなどの情報は救急隊から届いていますが、どのくらいか自分で確かめているんです。もちろん、ドクターの頭の中ではもうどういう処置をすすめるかは大体決まっていますが、状況により、臨機応変に素早く対処しなければなりません。何が最優先なのかを決めるのが大事です。処置?検査?同時進行?・・・手際の良さは、おバカな私にも分かります。どれだけできるか力量も分かります。

・・・まあ、要するにドクターの要求するものくらいは事前に私は把握しています。この先生はどのくらいの資料を欲しがるだろうかと。さらっと終わる先生もいますし、追及激しい先生もいますね。それと患者さんの状態です。情報を聞いた時点でもう何を揃えるべきかは分かります。お仕事には妥協したくないのが私です。

そうです、風疹ですね。予防接種の記録はなんとまあ遠い記憶や母子手帳が頼りだったりします。母子手帳なんて大人になったらいらないよ、なんていう人ははいっおバカですよ引っ越しで失くしちゃう方もけっこういます。探してみてください、これ大事です。それに、一定期間が過ぎると抗体が落ちる・・・要するに予防接種したのに時間がたつと罹ってしまうことがあるんですね。ですので、子供を持ちたい方は、夫婦でね、夫婦でですよ(夫だって罹患したら意味ないじゃん)主治医に相談してくださいね。いきなり夜中に今から風疹の予防接種してくださいなんて電話をかけてこないでくださいね夜中には接種できませんよ本当にどう考えても。無責任でしょう今までの病歴もわからない人にぶすっと一発打つわけにはいきませんよ。ていうか、夜中はどう考えても救急ですから

落ち着いてくださいね。そうですよ、頼れる主治医がいれば、ちゃんと相談できるし安心できるんですよ。ふだんから、健康な人もかかりつけを決めておきましょうね。

みなさん呆れないでね・・・おバカな私とレイ君の話

2013-04-09 01:26:28 | 闘病
う~ん、今回はどういうカテゴリーなんだろうかと悩んだのですが・・・実は本当におバカな話題なので・・・みなさん見捨てないで下さいねまあ、笑ってくださる方がいればすごくうれしいです

・・・昨日の内容のあの重さからすると、信じられないバカなので一応ということにさせていただきますが、あと真面目な方もご遠慮くださいね

私が膠原病で乗馬など今までできていた事がだんだん制限されていき、本当に悲しい思いをしています。でも、幸いにも多趣味で、いろんなことをしてきました。ピアノです。これは小さい頃いやいやでして、頓挫。ところが高校生の時俄然やる気が出て、E難度ぐらいは弾けるようになりました・・・が、今指の動きがイマイチです。繊細なタッチができません。ショックです。でもまだありますよ。天体観測。夜なので日光に当たらないというお約束も守れます。大学は国文学でしたから、小説を書くのも大好きです。小説は寝ながらだって書けます。読むのも好きです、が、やはり書くほうが好きですね。万葉仮名を読める特技もあります。あまり役には立ちません、が、石碑なんかに刻んである万葉仮名をさらっと読んで、ちょっと講釈をたれると周りの人は驚くので面白いですよ。・・・はいっここまでは、ここまでは、まだかれんさんはまともです

ここからが問題ですよ・・・まあ、ようするに興味しんしんな私です。とくに親や宗教から心が解き放たれてから趣味が広がりました。いや、いまだに傷はありますけど、自由だなって思います。そして、今の職場ですね。男性も多いですよ。シモネタなんて当たり前ですね。しかもはっきり言ってドクターの名作の数々を見てきているし、いろんな知識もあるわけですよ。まあえげつないしきわどいし・・・あ、私そういうのすごい大好きですだってこういう環境だと自然とそうなりますよ。

それで、まあ、青春真っ盛りの頃ですね。男性の方々はやはりまあ・・・通る道ですよ。お美しい方が載っている本やらDVDにお世話になるんですね。いや大人になってももちろんです。みんな詳しい詳しい。隠し場所の話とか、兄弟同士でシェアするかとか面白いですよ本当に。で、私はふと思い出したんです。動物×人これの噂ですこれもう詳しい人に聞かなきゃですよ。「あっ、あのお店にロバ×人あったよ」・・・なんとすぐ近くではないですか。

・・・そうなんですね。買いに行きましたよ私、しかも一人でねつまりバカですよ。ところがなんと、なかったんですね。でも、せっかくここまできたんだしなぁ、と眺めていると、ジャンルが結構あるんですね。いやあすごい。まあいろいろある。感心しましたよ。この世界はおくが深いなぁと。

するとですよ医療プレイってのもあるんですね。そうだよなぁ、手ぶらで帰るのもなんだし、もう大人だし、ちょっと買ってみてみようと思い、お買い上げはいバカですね。しかしどんだけリアルなのそこに興味がありました。だって現場にいるんだもん、あんまりチープではがっかりだよ。そうそう、富士急ハイランドの廃病院のお化け屋敷は本物使ってリアルだったと言ってました・・・ああ、それは置いといてですね。鑑賞しようではありませんか。

しかし年頃の妹もいます。おおっぴらに鑑賞会はできません。ですので宗教の集まりに家族がでかけて私だけのときに観てみましたよ・・・できがいい本当にできがいいです。感心するほどです。ここのメーカーはこれ気合が違うようですね。いくつか買ったけど、ヒットしたのはやはりリアルです。ドクター役、手さばきがよろしい。器具の扱いも上手です。患者役の女性に気遣いが見られます。はっきり言って、本物のクソよりよろしい(暴言)そして感心しながら観ていたら、大事件が起こりました。

・・・そうなんです、レイ君、天才おしゃべりソロモンオウム、彼も観ていたんですね。男ですからね。そうしたらもう興奮して女性の声を真似し始めました。まずいですっ、やばいですよこれそうですよ、こういうものって男性が楽しむためにあるんだもんね。どんだけリアルなんだろな~って審査するものではないですよね。

とまあ、私とレイ君の秘密にしてねってお願いしました。以上、おバカなお話でした。なお、私的にリアルでよろしいメーカーを知りたい方はコメントどうぞ(爆)

命の薄さ

2013-04-08 19:16:01 | 闘病
シェーングレンとリンパ腫。あの知識はずいぶん前からありました。しかし、やはりかかりつけの先生からきちんと言われると・・・重みが違いますね。ああ、現実なんだな、そう思いました。知識を持っていることと、ドクターからはっきり言われる事は、全く違うものですね。W先生が慎重に見極めていたのはとても大事なポイントです。気持ちがごちゃついているときには受け止められるはずはないですし、かといってずっと黙っているわけにもいきません。いつかは言わねばなりませんし、それが遅すぎたら命にかかわります。

タイミングは実に絶妙でした。それにこちらが知識を持っている事をきちんと見越してのことです。
・・・リンパ腫は、はっきり言ってたちがわるいです。勝率は低いです。一回戦は、勝てるかもしれません。しかし第二戦は負けるでしょうね。完治しない病気でもあります。

まあ、それももちろん知っていました。しかしやはり注意だといわれると・・・そうですね、あきらめの境地です。だってどうあがいても仕方がないですからね。

だったらまあ、今です、今が大事です。今の積み重ねでしょう。ふと目に入る小さな花や、小鳥のさえずり、そういう一瞬を逃さない事です。

こういう心境になれるのも、やはり今の仕事のおかげです。どんなに健康な人でも、死は突然訪れます。しかもなんの前置きもなくです。

・・・命はすごく薄いものです。透けて向こうが見えるくらいです。毎日毎日死と向き合っていると、どんなに薄いか分かります。私よりずっと健康な人が、あっけなく亡くなっていきます。病気でなくても、交通事故に遭えばあっさり死んでしまいます。もちろん、スタッフ全力で救命にあたります、でもそれでも命が失われる。

はじめはその残酷さに、驚きもしましたし、悲しみもしました。でも、毎日です。正直に言います。慣れてしまいます。いけないことだと思います。でも、実は心のどこかで慣れきってはいないようです。どこかにやはり、痛みを感じるんです。これは大事な感覚だと思います。なのでこれだけは大事にしていきます。

よくよくドクターを見ていると、気持ちの切り替えはきちんとできていますし、もちろん慣れてもいます。しかし救命には全力です。これは本当です。でも、人としてドクターを眺めると・・・割り切っていないみたいだぞ、と感じる事があります。あくまで私の感覚ですよ。やっぱり人間なんだと実感します。その人間らしさをもったドクターは、心の痛みも分かる人です。そういう先生に、診て欲しいと私は思います。

W先生、そうです、多分私が感じるに、全力を尽くすことは確実ですし、割り切ってはいないようです。私はお任せしてどういう結果になろうとも納得できると思います。もしかしたら、違う医師にかかるとまた違う結果が出るかもしれません。でも、今の生活のクオリティを保ちながらここまで来ているのです。これは力量があると思います。しかもこころも思いやることができています。

健康です!そういう方は、幸せですよ。ですが、命は思っているより丈夫ではないものです。どうか、一瞬を今を大事に生きてくださいね。

鳥インフルエンザと報道・・・そして自分ができる事

2013-04-07 21:36:20 | 闘病
先日、鳥インフルエンザの報道について少し意見をお話ししました。本当につたない意見でしたが、ランキングが上がっておりまして、少なからず興味を持っている方がいると感じました。もう少しお付き合いいただければ・・・と思います。

まず、私のブログには闘病されている方・・・膠原病の方・・・そして鳥さんを愛する方が訪れてきてくださっていると思います。どちらの方にもお願いしたい大事なことです。どうか聞いてください。

まず、もしアレルギーがないならば、そして主治医がオッケーを出したなら、できるだけインフルエンザのワクチンは受けてください。まず、第一に自分の命を守れます。はっきり言います。免疫力が落ちているときにインフルエンザにかかるとやはりリスクが高いんです。もちろん、型がはずれれば罹患する可能性はあります、けれど型があえば罹りません。罹らないにこしたことはありません。また、発症してしまう場合もあるんですが、発症しても軽くて済みます。熱も本当に微熱くらいで済むくらいです。だったらここはうけておきましょう。

そして、自分がインフルエンザを家に持ち込まないで済みますね。人間の家族も守れますよね。そして・・・大事な鳥さんも守れます。人間から鳥さんへインフルエンザが感染するかどうか、ここは微妙なところです、実際は。でも、そんなことははっきり言って周りの人は理解していないです。鳥さんを飼っていてインフルエンザに罹りました、はいもうこの時点で普通の人は「鳥インフルエンザだ!」と大騒ぎですよ。報道だってはっきり言って視聴率がとりたいですから、センセーショナルに取り上げられるかもしれません。人間が勝手にかかってしまったのにですよ、鳥さん何の罪もないのに、騒ぐだけ騒がれる可能性があるんです。

そうです、自分と鳥さん、どちらも守れます。なのでどうかワクチンはうけておきましょうね。だって、守れるものは利用するのが知恵というものです。私の大嫌いなホメオパシー、あれのおバカな考えにワクチンは危ないというのがありますが、はっきりいつてお前の頭が危ないよと思いますよ。暴言ですかね。まあ、医療関係者にしてみたら、おバカの極みですよ。そういうものに頼るか否かは本人次第かもしれません。けれど、そのために鳥さんの命を危険にさらすなら、まあ、バカですね。

鳥さんから人間へインフルエンザがうつるか否か。これはうつる可能性があります。なので、私はできれば鳥さんは、ほかの飼い主さんの鳥さんとは接触させない方がいいと思います。自分はきちんと防げるものは防いでいるかもしれませんが、他の方を信頼できますか?その方はいいとしても、さらにその方の周りの人間は?突き詰めるときりがないです。けれど、接触させなければいいだけです。先日書いた通り、社会性、それは大事かもしれません。けれど命、こちらのほうがどう考えても大事ですよ。鳥さんは、あなたから愛してもらえれば、それでとても幸せですよ。

あとはやはり、先日書いた通りです。野鳥との接触を避けましょう。もし、庭に餌台などを置いて野鳥さんとの出会いを楽しんでいる方がおられましたら、絶対にやめないでください!意外に思われるかもしれませんが、餌を与えてしまったなら、それは野鳥さんとの大事なお約束なんです。野鳥さんの命の綱なんです。ですのでやめてはいけません。餌台を常に清潔に保ち、家に入る前に手を洗い、できれば靴の底をビルコン(動物病院でお願いすれば分けてくれます)などで消毒するといいでしょう。念のため、自分の鳥さんに接する前に服を着替えたり、シャワーを浴びれば安心です。ポイントさえ押さえればいいんです。闘病中で野鳥さんとの出会いを楽しんでいる方も、同じことをしていただければ問題ないと思います。とにかく大事なお約束ですので、きちんと守ってあげてくださいね。もし、ビルコンがすぐに手に入らなければ、お家にある塩素系の漂白剤をうすめて使ってしばらく代用してもいいです。玄関にトレー(プラスチック)を置いて、不要な古いタオルを入れて、ビルコンもしくは薄めた漂白剤を十分しみこませたものを置いておきます。そこで靴の底を消毒します。ふみふみするんですね。毎日取り換えましょうね。これでもかなり安心できますよ。自分だけではだめですよ。家族みんな、そしてお客さんにもきちんと守ってもらいましょうね。

もしわからないことがありましたら、気軽にコメントをくださいね。