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誰の上にも青い空

昭和記念公園の秋(日本庭園)


























かたらいのイチョウ並木から歩いて日本庭園へ。

我が家の近所では綺麗に赤く染まる紅葉は見られないので

秋にこの公園に来ると感激します。



12月も一週間経過。

すっかりイルミネーションの季節ですね。

今年は撮影に行けるかな...


コメント一覧

tochika
ケイさん、コメントありがとうございます。
雲一つない晴天にも恵まれて気持ちの良い景色を見る事ができました。
この公園は広大なので、入り口からかなり歩かないと日本庭園まで辿り着けません。
(奥の方にあります)
この景色が見られるのは健康の証でもあります。

逆光の写真、露出をどうするか悩みました。
ちょっと光が強すぎたかな?
なんて、後になって思いましたが...気に入って頂き感謝です^_^

江戸風鈴は毎年紅葉の時期に飾ってあります。
(ライトアップの時期は和傘もあるのですが、すでに終了していました)
ガラスならではの優しい音色が心地よく鳴っていました。
秋の風も穏やかで癒されましたよ♪

義父はどの段階まで一人暮らしをさせられるかが課題ですね。
本人は「大丈夫だ」とは言っているものの...。
健忘もある程度まで来ると、生活に支障をきたしますね。

亡き義母も健忘が酷かった頃、パジャマのままタバコを買いに行って
そのまま家に帰る事ができずに警察に保護された事がありました。
(義母はヘビースモーカー、義父は大酒飲みの夫婦です)

ケイさんのお母さま、長崎から栃木に生活の場を移したのですね。
納得したことを忘れる...認知症あるあるですね。

先日義父から電話が来た時「おめでとう!」って言っていました。
年末なのですが、何故かお正月と勘違いしたようです(^ ^)

義弟ファミリーと一緒に、いい方向を模索していきたいと思います。
tochika
@bellsan0704rabyisan1204 ベルさん、コメントありがとうございます。
家から電車で片道1時間15分ほどかけて綺麗な紅葉を見に行きました。
同じ首都圏でも山に行かずに、綺麗に染まるのは東京だから「いい木」があるのかなぁ...なんて思ってしまいます。
神奈川県だと街や郊外だとこんな紅葉は見られません(T . T)
県境を超えてでも見に行く価値があります。

父親の食事...トンカツ、大トロ...最近はコーラを飲みながら食べていたりします。
80代後半の中高生??って感じ(^ ^)
肉を食べたがる...元気な証拠だと思います。

90代でも活躍し続ける黒柳徹子さんもモリモリ食事をされるのですね。
まさに、食は生きる根源というのを感じます。

私も見習って「胃もたれするからほどほどに...」なんて敬遠せずにガッツリ食べたいと思います(^_^)
ケイ
とちかさん、こんにちは。
広々とした公園で観る紅葉、気持ちが良さそうですね♪
お日様の写真がスキです。こちらまでパワーがもらえそう。(´艸`*)
この季節に風鈴?って思いましたが落ち着いた色で良いですね。
紅葉を見ながらの風鈴の音ってどんな感じかなぁ~って想像しながら
お写真を拝見しております。

義父様、心配ですね。
訪問に気が重くなる・・そうですよね、お察しします。
周りは何か起こる前にと思うけれど、なかなか本人の理解や同意は難しい。
私は亡き母を長崎から栃木に連れて来る時、大変でした。
自分が納得して来た事も忘れて、後も大変でしたけど。(^^;
お互いが安心して暮らせる方法が見つかると良いですね。
bellsan0704rabyisan1204
みごとな紅葉場所もいいですね
天気も良くてて写り込みも綺麗です
黄色いモミジいいアクセントになります

お父さまよく食べるのは元気な証拠なんでしょうね長生きしてる人は皆さんほんと食が落ちませんものね
先日黒柳徹子さんの番組見てましたがあの人の食べる量も凄い
寿司でも肉でも何でも来い
量も私より多いかなってぐらい食べてましたね
tochika
@sukekaku5th 桐花さん、コメントありがとうございます。
神奈川県民でありながら、東京都内にある昭和記念公園が好きな私です。
やっぱり、都内にはいい色に染まる木があるのですよね〜。
郊外なので空気も澄んでいますし、空も広いです。

足元の水と落ち葉。
もの寂しく、秋らしいひとコマが撮影できました。
水と植物の相性は抜群ですね。生命を感じます。

「落ち葉ひとつまみ写真」は5枚チャレンジしたうちの1枚です。
撮影している姿を見られると、きっと笑えますよ♪

桐花さんの家のお庭だと、昭和記念公園に行かなくとも
四季の植物や小鳥たちをご覧になれるので羨ましいです(^_^)
sukekaku5th
とちかさん、こんにちは~
昭和記念公園、どの季節もすごく美しいですよね。
わたしもまた行きたくなりました~

水に散ったもみじの写真に惹かれました。
水辺は桜や紅葉をより風情豊かに、美しく見せてくれますね。
最後のとちかさんが摘まんでる黄色い葉っぱの写真もステキです~^^*
__桐花
tochika
おまけです。


父&義父の近況。

父は80代後半としては元気だと思います。

頑固、耳が遠い、100メートル以上は歩けない...等々はありますが

揚げ物や大トロを食べたがるのは元気の証ですね。

実家に行くと「寿司食べに行こう」「トンカツ屋に行こう」などと言ってきます。

「若者か!」とツッコミを入れたくなります。


食いしん坊なのは相変わらず。

必要以上のカロリー摂取...これは糖尿病になるわけだ。


ここのところ、認知症的な症状は出なくなったものの

頑固さが一層磨きがかかったように思います。


<父の頑固エピソード>

2年前、親族の一人から

「物のやり取り(お歳暮、お中元)はお互い今後は辞めましょう」という趣旨の

ハガキが父に届いたのですが、父は無視?してその親族に贈り続けています。


私「父ちゃん、○○さんは贈り物を届けないで!って手紙がきていたでしょ」

父「もらって喜ばない人なんていないんだからイイんだよ!」


とちか「いやいや、相手は辞めましょう!って言っているのだよ」

父「そんなことは無いよ。嬉しいはずだ!」


とちか「嫌だ!って言ってるのだけど」

父「贈らなくなったら、人付き合いができなくなるでしょ!」


私「父ちゃんは物を送らないと人付き合いが出来ないの?」

父「これが人付き合いってことだんだ!」


私「親族だよ!物で繋がっているわけじゃ無いでしょ」

父「アタシが生きている間は贈り続ける」


ダメだ。

父のポリシーでは、どうやら人はモノで繋がっているらしい。

もう好きにして!(T . T)



義父は自称元気。

確かに身体はよく動く。数百メートルは余裕で歩ける。

これは定年退職後にスイミングクラブへ通い、

水中ウォーキングを長年続けていた成果が出ているのだと思う。


体力もあり、デイサービスを受けながら一人暮らしをしている。

一つ気がかりなことは認知症の症状=物忘れの勢いが止まらないこと。


<もの忘れ(+作話)エピソード>

義父から電話がかかってきた。

「パソコンに繋いでいたプリンタが無くなった!」と言う。

いつ無くなったのかは分からない。

気がついたら無くなっていたそうです。


会話をしていると、犯人を語り出した。

「訪問看護師が持って行った」

とか

「リフォーム屋の営業が持って行った」

と言っている。


え〜?そんなことあるかなぁ?


さらに聞き込みをしていくと

訪問看護師を気に入っていなかったと言うことが分かってきた。

憎悪?の念が犯人像を作り出してしまっているみたい。

訪問看護師を「あの若造が」と語っていた。

仕方なく担当看護師を変えてもらった。


そうかと思えば

「リフォーム屋が来てから無くなったはずだ」

とも言い出す始末。


パソコンは持ち出さずにプリンタだけ持っていく泥棒がいるのだろうか?

そして厄介なことに

高額なリフォームを契約してしまったのである。


実家近くに住んでいる義弟になんとか契約解消をしてもらったのだけど

リフォーム業者はかなり怒っていたそうだ。

北海道では誰もが知っている建築メーカーなのだが

契約解消を渋ったらしい。

まるで一人暮らしの老人を狙っている悪徳業者のように思えてしまう。


さて、その後もプリンタの行方は分からぬままである。

そんな大きな物が消えてしまうなんて。


妻や義弟は「自分で粗大ゴミに出した説」を予想している。

そして「訪問看護師説、リフォーム業者説」は

妄想(認知症)が作り出した「作話」のようだ。


認知症が進んでいる。

しかし、何を言われても酒を辞める気配はゼロ。

60年以上も休肝日無しに毎晩呑み、

脳にダメージを与え続けている。

自分が認知症であることを実感出来ない...それが認知症の厄介なところ。

一人暮らしはいつまで続けられるのか。


本人は施設入所を嫌がっている。

これは、本人自身が「俺は元気だ」と言っているように

自分の症状を無自覚であること、

それよりも大きいのが、入所すると酒が飲めなくなるからである。


今年も年末年始に北海道へ行くことになりました。

昨年よりも、ちょっと気が重いなぁ...(^_^)
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