ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

ジャックバドラ主催忘年会

2021-12-25 19:32:00 | ロザリンド戦記
2019年12月7日(土)は浅草橋マンホールさんでの
恒例ジャックバドラ主催忘年会♪

正直、前日の浜松での還暦祭りの余韻が凄まじく、
翌日に別のイベントが在る実感がとても沸かなかったのでは
ありますが(^_^;)












































始まってしまえばお馴染みマリグナント・カンパニーの
この盛り上がり喧騒っぷりw




























ソースエイジの黒ちゃんが飛び入りしたのってこの時
じゃなかったっけ?前の年?(記憶が錯綜w)

ゴリラ人間ズさん写真撮って無い('~`;)

取り敢えず村鳥さんの『ハゲみんなステージ上がれ!』
の大号令と共にw会場のハゲ率の高さが異常w壮観♪



























終演後も『ハゲ全員集まれ!』の号令と共にw
プリンスアルバート、野口社長まで組み入れられてるw





姐さんはお馴染み、まっつんとツーショット。
何やらアプリのエフェクトで盛られてますw

まっつんのアメリカ、ストリート・アート巡り
放浪記(そんなタイトルでは決して無いw)素晴らしく
面白かったなあ。コロナで渡航が難しくなったけれど
また是非行って欲しいなあ。続編読みたい♪



























当然に盟友コロバミルクバーも登場。




























コロバの物販で売られていた、アキノ・リー(カレーおじさん)
プロデュースのレトルト・カレー!CDより遥かに売れる、と
苦笑なさってましたが。コレがウマイのよ!レトルト臭さが
微塵もなく、ご家庭用にしては一段攻めた辛さもナイス。
これが湯煎で手軽に食べられるのは、ちょいと驚愕に値。































































サテ大トリ、ジャックバドラ登壇。昨年の『花に水、人に愛』の
無限ループ・ドラマー交代エンドレス8のカオスには
一歩及びませんでしたが、今年は道夫さんが泥酔してもう大変w



























だるまさんと仲良し、コロバミルクバー細谷氏でありますw
去年はこの会場前での別れ際2shotがマーちゃんとだったよね(^_^;)




























本日の出演陣とも人脈が近いユーコが応援に来てくれました♪




























このジャックバドラ主催忘年会ライヴが完全に
年中行事として定着して居りましたので、なんだか
開催されなかった2020年と2021年の年末は
締まらない感じが致しましたよね~('~`;)
2022年こそは、この会でまた集いたいものです。

最後に記念のフライヤーも。



































あ、忘れてたw毎年この忘年会の喧騒を一時抜け出して
浅草橋マンホールさんスグ隣の天麩羅 三定さんで
食事するのも楽しみなのよねw昔ながらの食堂で
おじいちゃん達(凸ヤマよりやや先輩w)がいっつも
揉めに揉めながら営んでます。超楽しい♪
“ミックスフライ定食”だったのですが、具のネタが
不足だったらしく、6つのフライ中3つはカツでした(^_^;)





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2019年12月上旬こぼれ話

2021-12-25 18:56:00 | ロザリンド戦記
2019年12月6日、共に浜松Mescalin Driveで
凸ヤマ還暦祭りに参加させて貰った後、
翌日ロザリは東京浅草橋へ、ゴールドルーキーは
静岡UHUへと別れます。

ゴールドルーキーから送られて来ました写真。
UHUのBOSS、凸ヤマの中学からの悪友にして同級生
バンド仲間の中村信哉氏とw




























同日の写真にコレ↓が紛れてましたが、これって
ゴールドルーキーが送ってくれたんだっけ?
なんか、おーたけジェームス女史からだった様な
気もするのだが。

一部ではつとに有名なUHUの開店イベントで
ハッスルが踏み抜いた新品のベードラ皮w。

リハの時点で『絶対本番持たないッスね』とハッスルが
予見したので、事前に張り替え用スペアを楽器屋さんに
買いに行ったよね♪すみやグッディさんだったよねw






そん時のツアーは宮崎Sweeterと一緒だったんだね。
懐かしいなあ。駿河健康ランド行った時かなあ?

(*編注 Sweeterとは、宮崎が誇るシンガーの一人
 カズさんと、現在はSometime時々で
 活躍するG&Voマーシー、Drセージの居たバンド)

話変わって
もはや何処で食べたのか全然思い出せないけれど
浜松~浅草橋の行程のいづこかで食したと思しき
小エビかき揚げ天そば♪シンプルで美味しそうね。



























同じく浅草橋のライヴ前後に御茶ノ水で食べたと
思しきエチオピアのカレー!
姐さんがチョイスしたひよこ豆カレーの方が
チキンカレーより断トツに美味いと判明したのは
この時だったであろうか?















































エチオピア名物、付け合せのジャガイモw




































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We All Together お前は俺か?の巻

2021-12-25 14:47:00 | 70年代HARD ROCK奇譚
…だから辺境ROCKから離れなさいよ(≧∇≦)もう
満身創痍じゃないのw

そもそもBeatlesフリークで無い凸ヤマは各国に群雄割拠する
『〇〇のBeatles』自体には全く興味ないのですが。

この南米ペルーのビートルズことWe All Togetherは
とても好きw




















Badfingerのカバー『Carry On Till Tomorrow』で名を馳せた、
ってトコもポイント高いんですが(カバーってよりコピーw)
Wingsの『Tomorrow』、『Some People Never Know』まで
カバーしてるってトコに激しく共感(カバーってよりはコピーw)

小欄 https://white.ap.teacup.com/yama-rosali/202.html
でも既出ですが、凸ヤマPaul McCartneyさん作品では
『Wild Life』が無類に好きなもので。












尤も、そのカバー(コピー?)の選曲に共感出来るから、
って理由だけでこのバンドをそこまで支持する
ワケも無く。彼等のオリジナル曲、特にこの曲が
完全にツボでございまして。





そんな大層な音楽家でもないくせに、何偉そうなコト
言って思い上がってんだ?とのそしりも甘んじて
受けますが、この曲聴いて『お前は俺か!?』と
思っちゃったんですよね。意味無くbassが激歪みしてる
トコとか、ちょいとピント外れたテープ・リバースの
ギター・ソロとかまで含めて。コード進行の趣味が
非常に近い、ってのも在るんでしょうけれど。
凸ヤマの高校時代の作風をご存知の方々なら
ひょっとしたら('~`;)『あ~、そう言われてみれば』
と感じて戴けるかもw


なかなかに入手困難っぽい彼等の2ndアルバム『2』も
ブレずに『Band On The Run』のカバー(完コピw)を
含み、なかなかの良作。ただ、冷静に聴いてると彼等の
オリジナルの作風は、全体にPaulさん風味よりも
John Lennonさんニュアンス(リードVoさんの声質も)
が強く出てる気がしないでも無いですけれどね。

それでも『Silly Roadman』に於けるPaulさんイズム
に対するオマージュっぷり(ソプラノ・サックスの用法、
 ギター・オブリ等の導入法)はお見事。

久々に聴いてふと思ったんですが『Follow Me If You Can』
って曲で突如“ペルーのYES”になったりもするので、
先に動画挙げました↑『It's A Sin To Go Away』の
Bass激歪みとか、ベース担当の方がChris Squireさんに
なりたい人だったとか?(^_^;)違うかw

いづれ、2枚ともソフト・ロックの快作と思います。


『お前は俺か』で思い出したのですが、次にご紹介する
この↓余り一般的でないSSWさんの作風にも強烈に
それを感じたのでした。

一部のニッチポップ好きお洒落ピープルの皆様から
熱烈支持されてる方らしいので
“そんな大層な音楽家でもないくせに、何偉そうなコト
 言って思い上がってんだ?とのそしりも甘んじて
 受けますが”(大事なことなので再掲w)







とても他人とは思えん…(-_-;)皆様には伝わらないのかも
知れませんが、m7の持って来かたとか、そうそう、そうだよね
そうなるよね、のオンパレード。


いやはや、だるま姐さんに『奥ゆかしくないなあ!』と叱られ
そうなコトを書いてしまいましたが、凸ヤマ自身
こんな素敵な曲は書けないまでも、物凄く趣味が似てるなあ、
と独り善がりに感じる部分が強く在る訳でございまして(^_^;)


コトのついでに、『お前は俺か!?』シリーズ、中高生時代の
ドラマー・凸ヤマ編!Carmine Appiceさんに憧れて始めたものの
気がつくとMitch Mitchellみたいになってた "Corky" Laingな
私でしたが(爆
一番ソックリで『お前は俺か!?』って思ったのは
マイナーなB級ハードロックバンド、O.D.Aのドラマーさん。
日系の小田さん?織田さん?兄弟のバンドだった様ですね。
ギタリストのお兄さんはC.C.Rの長兄Tom Fogerty さんとの
活動なんかもなさってましたね。





当時をご存じの方、めっちゃ似てると思いません?スタイルw





まあ、ドラマーとしての凸ヤマなんて上記3名に
Denny CarmassiさんとBobby Caldwellさん
(AORの歌う人じゃないですよ、同姓同名のドラマー。
  Captain BeyondやJohnny Winter and で活躍)
加えたら全構成要素完結ですけどね(^_^;)
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Novemberのかくも長き旅路

2021-12-25 00:51:00 | 70年代HARD ROCK奇譚
余りに遅滞したツアー日記ブログは書き進むのに
夥しい労力を要する為、なんとなくリハビリがてら
“70年代HARD ROCK奇譚”から書き綴って行こうかしら?
等と足掻くの巻。

拙作Picaresque Of Bremen初期アナログLP3枚の
CD化再発と云う珍事?に恵まれ、オレンジ・パワー
不思議音楽館と云う稀覯本とのご縁が生まれた
2021年だったわけでございますが。

(;¬_¬)実は井上大将軍はじめ、同誌ライター陣の
筋金どころか真珠入りマニアっぷりを
知るまでは凸ヤマ、破廉恥にも自分も一端の“辺境ROCK通”だと
思い込んでたんですから、井蛙とは良く申しましたもので。
今となっては恥じ入るばかりでございますが。

70年代当時からJAMES GANG、GUESS WHO、APRIL WINE、LIGHT HOUSE、
MOXY等のカナディアン・ロックが大好きに始まって(辺境違うw)
Master's ApprenticesやBuffaloの豪州勢、Shocking Blue 、
Golden Earring、Focus等の蘭勢。定番の伊からもCERVELO、
IBIS、忘れちゃいけないFlea等、一端にその界隈は好んで
聴いて居りましたし、現代のBANDでもエストニア(漢字表記は?w)
のMetsatöllとスウェーデンのAbramis Bramaなんかは滅茶苦茶
好みのバンドで愛聴しております。

そんな中でも、70年代スウェーデンのNOVEMBERは突出して
大好きでした。




大好き、と称して彼等の3枚のアルバムを愛聴して
来たワケでありますが、なんと彼等に公式LIVEアルバムが
存在するのをつい最近まで知らなかった辺りが迂闊な凸ヤマ
らしいエピソードw

その存在を知るや慌てて入手を試みるも、普通にAmazonや
国内CDショップ、中古屋さんでは全滅w
止む無くDiscogsのマーケット・プレイスを探すと
ありました!早速ドイツのショップさんに発注、
Pay-Palで支払いも完了、楽しみに待ちます♪

なんと早いこと、ほんの二週間程で到着、ご時勢ですので
アルコール消毒しつつ開封…(-_-;)なんじゃこりゃ!?

どう見てもNovemberと違うw今どきのメタル・コアバンド
のCDだよ?













ドイツのショップさんにメールで問い合わせると、
『当店ではこんなミスは滅多にございません。申し訳ない、
 即刻返金します』
('~`;)それは良いけれど返品は?Novemberの在庫は無いの?
どゆこと??大きなハテナが出て煙に巻かれたまま、
返金だけはスムーズに。

気を取り直して別なお店で探すと
以前にもアルゼンチンが誇るハードロック・バンドPLUSの
2ndを購入した取引が在るモナコのお店に在庫が!
((;¬_¬)やっぱり辺境マニアの末端では在る気も
 して参りましたw)

サテ、今度こそ!と思ったのですが待てど暮せど届かないw
メールで問い合わせますと『それは残念です。すぐ返金します』
『いや、もう数日待ってみますよ。在庫はそれ1枚だけでした?』
『残念ながら1枚だけでした』
トホホ(T_T)そのメールから1週間待ちましたが届かず。
また速攻返金されましたけどね。

もうこうなったら意地w必死で探すと今度はストックホルムの
売り手さんが!Novemberの地元なら今度こそ間違いあるめえ!
18日待って、届きました!スウェーデンから!



























(^_^;)開封して、確かにNovemberのLIVEアルバム。やっと手に入れた
喜びと同時に、猛烈な脱力感wなんとなんと、遥かスウェーデンから
届けられたそれは紛うことなき“日本盤”CDでありました(T_T)
まさか日本でリリースされてたとは。外人さん達が取引の際
良く記入する“Japanese Obi”付きw

キミは随分と長い旅路を経て、回り回って音源のバンドの
故国を訪れ、やがて生まれ故郷の生産国まで戻って来たのだね。



































しかしながら、内容は最高!手を打ってガッツポーズを
したくなる程の名演揃いのライブ・アルバムでした!
スエーデンのラジオ・パーソナリティの方か司会の方か
『のべんばああああっ!』ってコールも最高w
凸ヤマはこの曲が大好き♪理想のハードロック!





とまあ、なかなか劇的顛末の?November『LIVE』でございました。


あ、スウェーデンと言えば後期Blood Sweat & Tearsで大活躍の
ギタリストGeorg Wadenius氏を排出したその名もズバリ
Made In Swedenも大好きだった~♪

彼等の1stに素晴らしいインスト曲が在り、その曲が
大好きでGeorg Wadenius氏の才能の一貫と信じ、
最近まで来たのですが…実はその『Lay Lady Lay』が
御大Bob Dylanのヒット曲だと今の今まで知らずに
のほほんと生きて来てる辺りが、粗忽凸ヤマの
ザル知識っぷり面目躍如と申しましょうか(^_^;)





でも御大が唄ってるオリジナルよりコッチの方が
遥かにうわ何するよせくぁwせdrftgyふじこlp



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