いっぺ～ふぃ～さん・六日目遂に最終日

２０２５年１月１５日（水）遂に夢の様な

沖縄の日々ともお別れ。ハリッシュ、金ちゃんも乗せて

買い出しがてらマサちゃん社長が那覇空港まで送ってくれたのですが、

途中皆でランチのイベントが。

 

なんとこれまでは米軍さんオンリーだった？会員制レストラン

SEAMEN’S CLUBへ。長い歴史に幕を降ろし、この２月で閉店だそうで。

その関係からか今は誰でも利用できる謝恩期間。そりゃあこの際、一回行ってみといたが良かろう、って

流れで。

１９４９年OPENだそうですから、凸ヤマより十年先輩！（ナゼか店前の錨は昭和１８年）

 

 

 

 

確かに異国情緒+昭和レトロでなんとも他では見ない独特の風情がございました。

 

 

 

 

名残を惜しむお客さん？で結構な賑い。オーダーから料理が出て来るまで少々待ちました。

 

 

 

 

姐さんはハンバーガー。どんなパテだ、って感じですが

単なる肉の塊でほとんど味ナシ、マスタード、ケチャップ、塩、BBQソースを駆使して

自分でどうにかするスタイル(^_^;)

 

姐さん大口開けて果敢に突撃。

 

 

 

 

 

『・・・う・・うん、ポテトは揚げ立てで美味しかったかな？』だそうです。

店を切り盛りする女性陣の間では英語じゃなくてラテン語が飛び交ってました。ヒスパニック系のルックス。

ご家族なのかな？御主人風の方は日本の方っぽかったですけどね。

 

 

 

 

 

マサちゃん、ハリッシュ、金さんと別れ

那覇空港で搭乗手続き。帰りはアコースティックギターも送ってしまったので

超身軽。

 

 

 

 

 

 

姐さんルーティン、整備の皆さまへのお手振りも無事貫徹。

そう言えば、今回往路で那覇到着時タラップから操縦席の窓を見やりますと

副操縦士さん？が笑顔で手を振って下さると云う初のサービス？を体験しましたね。

 

 

 

 

 

 

無事仙台空港ランディング。復路では仙台空港線のトラブルも無く、仙台駅へ。

新幹線の切符買って、これも毎度お馴染み

喜助さんで牛タン♪（ナゼ数ある牛タン店の中から喜助さんか？と申しますと

　凸ヤマが“味噌焼き”牛タン好きな為！なのであります）

 

 

 

 

 

いや～、行きの寒波襲来大トラブルでのTAXI利用に始まって

今回も大散財してしまいましたロザリ二匹(T_T)当分は超緊縮財政で参りませんと

まだまだ立て続けの遠方ツアーが待ち受けてます(≧∇≦)破綻するうううう～！

 

 

例によって真冬の盛岡へ戻りましても、数日心はうるま市へ置いてけぼりでございまして。

ハリッシュが作ってくれたお持ち帰りインディラ・ロールの美味さに

旅情が蘇り、また涙する我々でありました。