ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

祝・宇都宮HRH25周年♪

2020-07-23 02:05:00 | ロザリンド戦記
2019年9月22日(日)は結成以来お世話になり続けてる
宇都宮ハードロックハウスの25周年!
数日間に渡るイベント、一足先に出演した
コロバ・ミルク・バーのユタカ講師がロザリの贈った
お花をリポートしてくれました♪























この9月秋分の日の辺りの連休って凄い『イベント当たり日』
なんですよね。ロザリ結成以来、まあこの連休にツアーが無い
なんて年は在ったためしが無いwそればかりかライヴハウスの
OPENタイミングとしてもそりゃあ絶好なワケで、此処宇都宮
ハードロックハウスさんのみならず周年イベントがこの連休に
当たる、って小屋さんが全国に散在。

ってなワケで、
盛岡名物いしがきミュージックフェスティバルの時期は
ロザリが盛岡に居ないコトが断然多く、
(いしがきの地元枠が決まるのはヘタすると本番一ヶ月前
 を切る場合が在るけれど、ツアーは半年から三ヶ月前に
 ブッキングが決まっちゃうからね(^_^;))
有り難いコトにいしがき出演のお誘いを戴いた場合でも
前夜関東圏とか浜松とかから徹夜で走って
盛岡の昼イベントにギリギリ帰還して参加、って
強行軍になっちゃうケース多しw
(名誉なコトですけれど♪)


さて、宇都宮入りしたお昼ゴハンは
沖縄Indiraロスも八ヶ月となり、耐えかねて
遂に禁を破りインド・カリーを選択!





え?お味ですか?普通に美味しかったデスよw

Indiraを期待しちゃ駄目ですよ。アレとは別な
ジャンル、と割り切って戴くのです(-∧-;) ナムナム。

宇都宮市街地から離れ郊外に位置する
ハードロックハウスへと向いまして、早い時間から
イベント開始でございます。

長年ハードロックハウスへ通わせて戴いて居りますが
余り共演させて戴いた記憶の無いベテラン勢
beat gnomeの皆様。活動歴が長いだけありまして
いぶし銀の安定した演奏力。凸ヤマが凄い好きな
雰囲気の曲も♪(活動歴を重ねて楽曲も時代で変遷してる
 模様。結構曲によって色んな顔に)




























こちらもまた余り通常はロザリと絡む機会の無さそうな
歌謡形弾き語りの阿久津扇水さん。音楽的接点は無くとも、
楽屋で接したお人柄とか完成された芸風はリスペクトに
値するモノでした!




























ロザリ登場。セッティング中の図。周年イベントなので
背景スクリーンも凝った作りになってオリマス♪






















ロザリもこんな背景画像を作って戴いて居りました♪
宇都宮では毎度そこそこ炸裂させて戴けるロザリなのですw






















宇都宮ですもの、共演はならずとも宮ちゃん、学ちゃん、
そして祥さんが応援に来てくれます♪














































愛犬ジョオは活発なボーダーコリー。立ってる祥さんの顔を
ジャンプして舐める運動能力♪多動と呼べるレベルの
張り切りワンコなので、飼うのは結構覚悟が必要デスw
(祥さん実家時代に飼ってた先代ジョオも可愛かったな♪
 犬種はシェットランド・シープドックだった…よね?
 コリーじゃないよね?)














































さてイベントはハードロックハウス村井社長の登場で
大団円を迎えます。社長のギター・コレクションも
本番の見どころの一つ♪




























周年お祝いイベントなので打ち上げにも参加したい
トコロだったのですが、なんせもう走らないとイカンw
盛岡も夜ならどうにかなるのですが、なんせ昼イベント
ですからね。村井社長、お母さん、ハードロックハウスの皆様、
25周年本当におめでとうございます♪
今回も参加させて戴けて光栄でした!






コメント (2)
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2019年9月四方山の1

2020-07-17 00:26:00 | ロザリンド戦記
岡山は美作の松本ノブちゃんから
超高級シャイン・マスカットが送られて参りました。
BALROG慶くんから肥後スイカを戴いたりもするので、
全国ツアー繰り返してると、実に有り難い御縁が
たくさん生まれて、こんな嬉しい事も在るのデス♪














































Shady Glimpseタケイちゃんは、いつもロザリの
マーチャンダイズを色々手伝ってくれて居るのですが。

今回は凸ヤマの還暦イヤーを祝って
『ロザリ・ステッカー還暦特色バージョン』を
作ってくれました♪限定色~!ありがたや。















































一方朔太郎は仲良しのトイ・プードルの女の子に
潰されて居りますw(逢うと毎回こうなる♪)





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いしがきアピアランス 破

2020-07-16 02:31:00 | ロザリンド戦記
気を取り直しまして。2019年9月16日(月)
勤労感謝の日は、盛岡WAVEにて
いしがきミュージックフェスティバルのプレ・イベント、
いしがきアピアランス♪














































なんだか此の日は嫌な目に遭って動揺したのか
携帯カメラの設定がヘンなことになっとりまして。
ピンボケだらけご容赦('~`;)

まずは滝澤美樹ちゃん♪スキタイの羊ってユニットでもお馴染み。




























続いてガールズバンドも演る森山香純ちゃん♪
此の日共演の女子弾き語り陣(この後登場のこしまわりちゃんも
 含め)とは、このイベント以降ロザコでも共演させて
貰ったりライヴを応援に行ったり、仲良くなれました♪














































お馴染み斉藤正治さん♪酔って投げ出すトコロまでもはや芸風で
貫禄アリマス♪斉藤さんはまだ全然若いんですけれど、
凸ヤマなんかが思うwoodstock、フラワー・ムーブメントの
時代からの由緒正しき“Folkシンガーかくあるべき”像を
体現してらっしゃる気が致します。





斉藤さんまでシットリと弾き語りだったのに此処で
BAND形態ロザリが登場して一気に散らかしまして、
こしまわりちゃんが場を修復してくれます。
彼女もめっちゃ若いんですが、凸ヤマ的には
ジョニ・ミッチェル、ジョーン・バエズと言った
60’sFolkの香りを何処かに感じます。














































最後はもはや盛岡シーンに欠かせない
大御所感まで漂うleo la greet登場。
いしがき当日は彼等と一緒のMOSSステージとのコト、
頼もしや♪




























ライヴの内容や共演の皆様とは本当に楽しく
演れました。んで、此の日は超レアなコトに
黒沼社長が思い付いてWAVEにホットプレートや
電磁調理器持ち込んで料理を創り、小屋で打ち上げまで
賄うと云う所謂『ハコ打ち』実証実験Day。

美味しかったし凄く楽しかったのですが、
その後第二回が開催された、って話を聞かないので
“超レア”体験となりましたw


























どうだ!俺の料理は美味いだろう!と勝ち誇る
黒ちゃん社長w




































実際、凄く美味しいお料理ばかりだったし、
飲まない凸ヤマなんかは居酒屋さんよりお腹が膨れる
食事が出来て言う事ナシだったから…またやって
欲しいんですけどー?

姐さん撮影、美味しい写真詰め合わせを記念に
載せて置きましょうw

ちなみに、序~破と来ましたがQはございませんw
あしからず♪





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いしがきアピアランス 序

2020-07-15 01:27:00 | ロザリンド戦記
2019年9月16日(月)敬老の日は、ロザリごときが
この年もいしがきミュージックフェスティバルに出演させて
戴ける、と云うコトで同じく出演が決まった地元の
仲間達と和気藹々のプレ・イベント…(-_-;)

なハズだったんですが。
いや、ライヴそのものも共演の皆様も、club Changeオーナー
黒ちゃんが“試しにやってみた”小屋打ち上げ実験も
実に実に楽しいものだったのですが。

或るたった一人の人物のお陰で、信じられない不愉快な
思いをさせられ、人間不信に陥り、姐さんと激しく
落ち込むハメに。




まあ“お客さん”だと思えば、どんな理不尽、あからさまな
無礼不遜も問わないのですが。ほんの僅かな期間でも
音楽仲間、BAND仲間と信じてしまい、あろうことか
音楽活動はおろかその人物の
生業、仕事まで応援してしまってた我々の
人物を見る眼の曇りっぷりと不見識に呆れるばかり。

余りの予想外の不意打ちに驚きましたが。
落ち着いてみれば近年の
結成以来初めてと言って良い地元盛岡での
演奏回数で、若者達にもそれなりに受け入れて貰って
油断して警戒心が薄れてた?のと、

一般論として
特定の地域集団への必要以上に広汎な
深入りは当然規格外、想定外の人物との
遭遇機会も生んでしまうワケでして。

誠に手前味噌ながら、長年結構広い地域に活動の
場を求め、色々な街で多くの人に接して来た割に
ほとんどトラブルらしい対人トラブルも無く
(せいぜい余り円満でないメンバー脱退関連ぐらいw)
今日まで生存させて戴いている
『余り敵を作らないタイプ』のロザリが
巻き込まれた、衝突した、ってトコロからも
お相手が相当特殊な事例と考えるのが妥当では?

その不遜な態度とリスペクトの余りの欠如に
“BAND仲間”や“音楽関係者”としては絶対に
許せないので、今後は単なる“ロザリを意図的に
無視するお客さん”としてのみ認識させて
戴こうと存じます。
それならばどんな態度を取ろうとお客様の
自由ですものね。

うっわ~損したなあ、って思いも己の人物観察眼の
甘さと曇りのせい、これを教訓に以後は
地雷を踏まぬ様気を付けよう!と考えれば
良い授業料でした。

いづれ
未だその人物を“イイひとだ~!”等と誤認なさってる
皆様にその真の姿が顕れて来るのも時間の
問題と存じます。


気を取り直して此の日のライヴ・レポを次章で
仕上げましょうね。


モチロン、表向き温厚で怒らない凸ヤマ
(親しい方は皆異常に短気な怒りっぽいヤツだとご存知w)
が此処まで書いたのですから、それはもう

猛烈怒った環奈、許さない環奈、絶対和解なんかしない環奈、
橋本環奈♪と云う強烈な意思表示でございます。ええ、それはもうw





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偲ぶ会

2020-07-14 00:22:00 | ロザリンド戦記
2019年9月15日(日)はかごのめにて。
6月に旅立ってしまった志田さんを偲ぶ会。

旧ファミーユ的有志の会合だったのですが
ナゼかこのだるまさんとアンキーの2ショット
だけが沢山携帯に残ってましたので。




























この頃はまだまだ、WAVEの階段を途中まで降りれば
そこに志田さんが居てくれる、って意識しか無かったなあ。





此の夜のかごのめのお料理も美味しゅうございました。

一心不乱に齧り付く御二人もナゼか撮影してたのでw
きっとこの写真を見て、志田さんも例のニヒルな
笑顔を浮かべてくれるコトでしょう♪





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