ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

定例東京興行?

2025-02-11 19:39:46 | ロザリンド戦記

沖縄フィーバーも収まりつつ在った1月30日(木)。

お馴染み東京は両国SUNRIZEさんにお世話になりに上京でございます。

最近、ツアー出発前の腹ごしらえ定番になりつつあります、盛岡市は黒川の

ひっつみ亭からスタート。

 

確か“ひっつみ亭御膳”でしたっけ?

ざる蕎麦にひっつみがひとどんぶり付いた上に、お餅も一個の大満足メニュー。

ロザリ二匹はその満腹セットに更にオプションでお餅をもう一個追加する大食漢チョイス。

(姐さんはくるみx2、凸ヤマはくるみとゴマ)

 

 

 

 

キリリとした麺つゆがとても好きさ。ひっつみがメインなはずなんだけれど、

お蕎麦もとても美味しゅうございます。

 

此の日も例によって週末の都内ホテルは高すぎて泊まれないので

宇都宮は鹿沼まで。逆に行程としては余裕なのでノッたりモタモタ走って、それでも

21時前にはコンビニで晩御飯買い込んでホテルに入れます。

 

そんで翌1月31日(金)。チェックアウトの10時まで寝倒してホテルを出ますと

満杯だった駐車場は我らがツアー・カー・ロザリ号ガヌと僅か数台を残すのみでスッカラカン(^_^;)

皆さん行動が早い(≧∇≦)

 

 

 

 

金曜ライブってコトで遅い入り時間がとても助かります。

東北道乗ってスグ羽生か蓮田でトイレ休憩して都内突入、昼時間には

定番の新宿職安通り・明洞のり巻さんに無事到着。

 

 

 

 

メニューはスンドゥブチゲ、海鮮チジミと相場は決まって居りまして。(たまに餃子と云う名のニラ饅頭)

持ち帰りに、お夜食用の黒米キンパを。そんで明洞のり巻さんを出て、ジョンノドック屋台でホットクを

デザートに戴くまでがセットです♪

 

 

 

 

 

サテ、もはや通い慣れた両国SUNRIZEさんへ赴きますと。

 

 

 

 

今回は全て初共演の皆様。音楽傾向も皆さんそれぞれ全く違う

正しく“Strange Day”でございました。

 

 

ですがPinky Doodle Poodleは、

20年位前、まだロザリが秋葉原GOODMANをホームにさせて

戴いて居た頃に、頻繁に対バンして居りましたACID HEAD CHILDの凄腕ギタリスト、

ジョージ君(我々は当時彼をその愛らしいLOOKSから“王子様”と呼んで居りました)の

現在のBANDでございます。

 

 

リハ中のPDP。

 

 

 

 

 

ジョージ君だってあれから随分歳を重ねたはずなんですが、今でも全然“王子様”っぷり健在の

美少年でしたよ!

 

 

 

 

 

サテ本番開始、パンキッシュでシンプルな曲想なんですが

ナゼかセンターにヴァイオリン奏者の方がおいでで、裏メロを奏でる

一風変わったスタイル。

 

 

 

 

 

続いてはギターとドラムのDUO、ストーンズ的なR&Rを奏でます。

ドラムの石原サンシャイン君がとても個性的なドラマーで、姐さんも凸ヤマもアンテナが反応、

お声がけさせて戴いて仲良くなりました。

 

 

 

 

 

スネアのチューニングが凄いロー・ピッチで、最初聴いたらビックリするんですが

それがベースレスのDUOにはなかなか効果的。しかもカウベルがめっちゃデカくてこれまた

凄いロー・ピッチでカッコイイ♪

 

 

 

 

 

石原サンシャイン君と。

 

 

 

 

 

3番手にジョージ君のPinky Doodle Poodleが登場。

あんなセミアコ・ギターを歪ませてるのに自由自在にコントロールして

効かせる技量は相変わらず凄いなあ、と感心。

 

超本格派な足元(ヴインテージっちゅうかレトロっちゅうか(^_^;)古典機材への拘りだね!)も。

 

 

 

 

 

 

 

そして女性も含む大所帯の歌謡ロック、hidaviciousの皆さん。

 

実はギターが超絶プログレ・インストBAND猫バズーカの安藤さん!

全然音楽性が違ってビックリでした(^_^;)

 

 

 

 

 

そうして、トリなのに今回は全然集客が出来なかったロザリ(≧∇≦)申し訳ない。

(でもルチ先生とでぶ→METALさんが応援に来てくれた!)

 

 

 

 

 

2025年1月31日(金)両国SUNRIZE

 Strange day

ROSALINDセット・リスト

1,Behind You

2,Somebody Colors

3,Future Is Now

4,トムヤム・スープ

5,Scatter

6,Tribal Dance

 

東京にしてはいつになく集客出来なかったロザリでしたが、対バンさんが

割と喜んで楽しんで下さったので救われました(^_^;)

 

 

 

 

 

 

凸ヤマはなんだかSomebodyのソロを完全に見失ってミストーン連発したり

トムヤムで姐さんと小節数がズレたり、散々演り馴れてる曲で一瞬フレーズを戸惑ったり

踏んだり蹴ったりの出来栄えだったのですが、(前頭葉が弱って来たかな…(-_-;)?)

足元のボードをスタンダードな形に戻した恩恵で、

ギターの音だけは久々に満足出来る、望んでいる音が出せてました!(あくまで当人のみ、ステージ上基準)

 

 

急遽仕事場から駆け付けて下さって、またまた色々有益な

アドバイスと励ましを下さったでぶ→METALさん!

 

 

 

 

 

めっちゃ良くしてくれた本日のSUNRIZEスタッフ。

照明のウトちゃん、音響の細谷くん。可愛い子達!

 

 

 

 

あ、ドリンクカウンターのお嬢さんも凄くロザリに優しい!

なんと此の日、ワンライブ中にニ度までも『あれ・・・携帯が無い??(≧∇≦)』と

失せ物騒動を起こしただるま姐さんだったのですが(ニ度とも優しいお客様達がカウンターに届けて

 下さってました)そんな信じられない粗忽を呆れるでもなく、優しく対応してくれたのでありますから!

 

それもこれもブッキング・マネージャー池ちゃんのお陰ですわよ。

次回4月は遂に小型MUSHAxKUSHAとの共演も叶う!アリガトウゴザイマスm(_ _)m

 

 

 

 

 

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