ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

6月末にもう一イベント(^_^;)

2016-07-15 13:58:00 | ロザリンド戦記
Traffic Lightsの野郎ども、初企画が6月29日(水)に
盛岡WAVEで行われました♪













































Traffic Lights・ギターなかゆう君の妹さんが書いた
素晴らしいポスター。余りの可愛さに、1枚もらって帰って
思わず部屋に貼りました凸ヤマですw























母の葬儀から十日ほど経過し、この時点では“日常に復帰した”
つもりになってた凸ヤマだったのですが(^_^;)
この四日後に目眩で寝床から起き上がれなくなっちゃいましたw

Traffic Lightsの初企画とあって、客席も大学生バンド関係者で
大賑わい。共演のWhoopie Strokeは、非常に達者な
女性TRIO。G&Voのお嬢さんが、あろうコトかバディ・ガイ・モデルの
白黒水玉ストラトを(≧▽≦)ゞ!デザインだよね?デザインだけで
選んだんだよね?バディ・ガイ目標にしてます!
…ぢゃ無いよね?ね?w

白藤も初共演でしたが、最低限に絞り込んだ音数で最大の効果
を狙う、いにしえのFREEみたいな方法論が徹底して居り、
誠にシンプルで力強い感じが好感触でした。
ドラマー君がイイねw

オープニング・アクトとしてTraffic Lightsのkey&Voこけしが
Piano弾き語り?を披露。パネル芸に続いて、芸域の広さを
見せつけましたね(^_^;)

本当にバンド立ち上がりの瞬間ぐらいから、だるま姐さんが
着目して居りましたTraffic Lights。この日トリでの演奏は
もはや風格すら漂うレベルでした。
サニーは本当に良いベーシストになったし、
なかゆうのギタリストとしての進捗スピードには
驚かされてばかり。

ライヴそのものも楽しかったし、初めてお邪魔した
打ち上げ会場、大通りの梵游さんも快適だったんだけど…
突然のドラマー・マサトシ脱退宣言で
Traffic Lightsの青春群像劇場に巻き込まれ、
なかなか甘酸っぱほろ苦い“青い体験”をかぶりつき
で拝見するハメとなりました、凸ヤマと姐さんでしたw

いやあ、青春だなあ。若いってイイなあw眩しいなあ♪
(そんで目眩に陥ったのか(;¬_¬)ひょっとしてw??)

帰りはキーボード抱えたこけしを~学校部室~自宅へと
ロザリ号で送り、青春のお裾分けにあずかったコトを
噛み締めながら、此の日のライヴを終えた我々でございましたとさ。


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6月にはこんなコトも在りましたw

2016-07-15 13:39:00 | ロザリンド戦記
ヤフオクに出ててビックリしましたw
9000円は凄いな…(-_-;)どなたも入札してないけどw





得てして過去の作品って、若者風に云うと
『黒歴史』だったりしません?(^_^;)
自分の旧作品が恥ずかしいのは、
凸ヤマが“そそっかしい濫作型”だから、
ってのが主因だと思うのですけれどw
ですが、こんだけ古くなると
ま、イイか~♪って気分にもなれるもんだな、と。
1982年ですって!34年前って、小生の音楽仲間の
大半が産まれても居ないよね(≧▽≦)ゞ
当時、仲良しだった明学のScrewDriverの面々やら、
プログレ&ハードロック界で活躍なさってた
サミュエル岡本さん(Dr)、後に浜田麻里さんの
バックを務める清水カズオ君(G)なんかが参加して
くれてましたね。懐かしく思い出しましたよ(o^-')b
初めて作った自主制作LPレコードでございましたw

出品されてた方は、レコード屋さんなのかしら?
“現Rosalindの”とかも解説されてて、とても詳しい方
で驚きましたが…小生の最初の頃の成り立ちは
少し間違ってらっしゃいましたwま、どなたも
御存知無い様な些事なので、どちらでも構わないのです
けれどね(^_^;)
コメント (2)
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サテ此処で、備忘録の遡行と

2016-07-15 13:12:00 | Wスタな日々
リアル・タイムで書き込んだ記事が錯綜致します。
宇都宮、吉祥寺、越谷での関東ツアーを無事終えて、
戻ってスグのコトでした。小欄

http://white.ap.teacup.com/yama-rosali/1505.html#readmore

に話が繋がります。凸ヤマが母を見送る関係で、
残念ながら6月18日(土)に予定されて居た
Five盛岡でのライヴはキャンセルさせて戴きました。
ご迷惑をお掛けして、申し訳ございませんm(_ _)m





葬儀期間中、不本意ながらキャンセルさせて戴いたライヴ会場
へのお詫び行脚から、その後に倒れ伏してしまった凸ヤマに代わり、
盛岡の仲間たちのライヴへ足繁く通ってくれた、だるま姐さん。
(≧▽≦)ゞ相棒、かたじけねえ!迷惑掛けちまったぜ。
(でもご本人、猫カフェで寛いだりもしてた模様w)

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ひなげしのJune 8

2016-07-14 22:27:00 | ロザリンド戦記
サテ、OFF日の銀ぶらから一夜明けて、6月14日は
久々、unit化してからは初めての越谷Easy Goingsさんへ!












































此の日のEasy Goingsは、完璧“唄モノ”バンド大集合のイベント。
しかも、首都圏各県から選りすぐりの感。中でも凸ヤマ
ドストライクだったのは、千葉から参戦の手嶋広記君!


この時は弾き語りでの出演だったのですが、彼のバンド
Smileの音源にはヤラレタ(≧▽≦)ゞ















↑この音源の『BITTER SWEET』の素敵なコト。彼の作曲手法が
とっても好き。バックバンドの皆様もセンスの良い巧者揃い!
例えが古くて恐縮ですが、洋楽ROCKやPOPSばかり聴いてた
子供の頃の凸ヤマが、山下達郎さんや大貫妙子さんの
シュガーベイブを聴いた際の衝撃に似ております。
千葉稲毛K'sDreamさんを根城に活動なさってる由。
('~`;) あそこは昔ZIONG HEADに呼んでもらって、一度だけ
お世話になったけれど…(-_-;)凸ヤマ的には、日本三大トラウマ
小屋なんだよなぁ・・・でも、手嶋君とまた演れるなら、克服しても
良いとまで思えるw
(あ、別に小屋さんに問題が在るのでは無くて、凸ヤマが
 上手にライヴ出来なかった怖い記憶が在る、ってだけですよ?w)

他にも茨木のEach Other Respecter
のドラマー、堀尾くんはナント
ロザリ・リズム隊のゆうきや福ちゃんと馴染みが♪



























更には女の子のpiano弾き語りを中心としたatonomaturi
強力なドラマーとVo&Bassの兄弟に、アグレッシブな
キーボードとギターが絡むFlying Bears


























いやはや、何せ首都圏の唄モノの皆様は…圧倒的に歌が上手いw
呆れるほど上手い。しかも、MCやステージングで、お客様を
乗っけて楽しませる為の姿勢が徹底してる。煽りにしても
アピールにしても、ボサッと突っ立って漫然と弾いてるメンバーなんて
一人も居ないんだよね('~`;) 此処まで唄モノに振り切った
イベントに参加する機会は、盛岡以外では滅多に無いロザリ
(外では普通、METALかHARD COREの世界に居るからね(^_^;))
なので、チョイとカルチャーショックを受けた此の日の
Easy Goingsでした。

ですが、浮きまくるかと思いきや、ナゼかロザリに対する
接し方や反応は盛岡の若者達と非常に近い…と云うか
全く同じで(^_^;)皆様、面白がって優しくしてくれましたよw
お客様も含め、誠にありがとうございました!



























そんな素敵なイベントを組んで下さった、Easy Goings安藤さん♪

安藤さんと知遇を得たのは随分昔、まつだッ!以降の
ジャックバドラのドラマーとしての頃だったワケでございますが。
ナント現在、安藤さんはRainbow Slidersでベーシストとしても
活躍なさってまして。

…(-_-;)そう言われてみれば、出逢った頃にドラマーだったから、
ってだけで、素の人間性と申しましょうか、キャラそのものは
どう考えても“ベーシストのソレ”ですよね、安藤さんw



しかも、このRainbow SlidersのVocalの和田さんは、
ベリートゥリーディストーションだった和田さんぢゃないですか
ヤダー!お懐かしい(≧▽≦)ゞウレシイ♪
いやあ、素直にカッコイイ。これ、褒め言葉なんですが、
凸ヤマが子供だった70年代、上手なオトナのお兄さん達の
バンドって、ホントこんな感じでした!アルバムが楽しみ!

音楽的にも、新しい関係性の広がりにしても、
実に有意義だった此の日の越谷Easy Goingsさんでの
イベントでした!小屋の皆様、対バンの皆様、お客様、
本当にありがとうございました!

('~`;) そう言えば思い出したけれど。
札幌NO MORE PAINと越谷Easy Goingsさんに向かう途中、
当時の二代目SAABの全損事故に遭遇、安藤さんに
迎えに来てもらって機材運んだっけな~(≧▽≦)ゞ
懐かしいよね、ハッスル!w













































誠に実り多い充実の関東ツアーを無事終え、帰路の
上河内下りSAで九条ねぎラーメンを戴く、だるま姐さん。

ナゼかライスとセットにしても、九条ねぎまみれw
この上なく幸せなツアーDaysを過ごさせて戴いた
凸ヤマだった訳ですが、正しく好事魔多し。
盛岡に帰り着いてからは大変なコトが待って居りました。





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ひなげしのJune 7

2016-07-14 13:23:00 | ロザリンド戦記
この頃、イケベさんのバーゲンがございまして。
6月12日の朝からだったので、確かに東京には居るものの、
宇都宮から移動してのライヴ本番日。凸ヤマ参戦は
チト苦しかったのですが…バーゲン・マイスター・カワベが
代わりに突撃してくれる由(≧▽≦)ゞ
マジか!?カワベ?ありがとー!軍資金を供託して委ねる!


























BODYをスライスして薄くし、軽量化されてるレスポールなんて、
重量原理主義のオヤジたちにウケル訳も無く。22万なんて定価で
取引きされやしないだろ、絶対人気無いだろ、と狙って居りました。
案の定、こんな価格で投げ売りに。最新のオートチューナーも
付いてるし、ライヴでは軽いほどイイから欲しいんだよなあ('~`;) 。
OpenGやDADGADの曲も多いロザリの旧曲。セットリスト入り
させるにも、オートチューナー在ったら重宝じゃなかろうか?

結果は、残念ながらイケベ渋谷バーゲンは熟知してるカワベも
秋葉原イケベにはイマイチ対応出来ておらず、先を越されて
買い損ねたのではありますが。(カワベ、ありがとな~(T_T))

まだまだ引き続き、この機種は狙って参る所存にございますのよ(o^-')b


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