トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

復活

2022-02-24 00:33:08 | 趣味
完全にあがっていたバッテリー。

軽トラから救援してもらうことにしました。

軽トラのバッテリーは車体横にあります。

バッテリー同士を接続するためには、まず軽トラのバッテリーカバーを外す必要があります。

どうせ外すなら、ついでに軽トラのバッテリー交換を先にすることにしました。

用意してあるバッテリーは、FITに搭載していた1年くらい前に購入したバッテリーです。

FITは、以前のバッテリーを充電して廃車にしました。

FITに購入したバッテリーは、軽トラの寒冷地仕様と同一サイズだったので、軽トラ用に残していました。

一方、軽トラは購入以来のバッテリーで8年が経過しました。だいぶ弱ってきていたので、ちょうどの交換タイミングです。

交換後、軽トラのエンジンを始動してみたら、やはり以前より反応よくセルが回りました。

次に、バッテリーあがりの車に接続です。

まずはセオリー通り、プラス端子から。



その後、マイナス端子も接続し、とほママに軽トラのエンジン回転数をあげてもらい、セルをまわしました。すると・・・

なんなく、エンジンが始動しました。よかったぁ。

その後、軽トラとの接続を断って、あがったバッテリーのみで再度セルを回してみました。

特にストレスなく、エンジン始動しました。

バッテリーはだいぶ復活したようです。

しかし、一度完全にあげてしまったので、寿命は相当短くなったことでしょう。

大きなバッテリーなので、ネットで最安値の国外品でも7千円くらいします。どうしよう。

JAFには入会しているので、出先でエンジン始動しなくても、とりあえず帰っては来れます。

少し、様子をみてみようと思います。

ついでに、トランク内のライトの点灯仕様を確認します。

トランク内をスマホで動画撮影し、トランクオープンボタンを押した際の点灯有無を調査しました。その結果・・・



やはり、ボタンが押された時点で、トランクが僅かに開き、ランプが点灯しました。

このランプが1週間前後点灯し続け、バッテリーがあがったと断定しました。

この車のスマートキーは普段は持ち歩かないようにして、誤操作を回避するようにします。

少し高い勉強代となってしまったけど、エンジン始動してよかったぁ。^^

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