トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

お宝

2017-03-09 22:57:04 | リフォーム
自宅リフォームのために、実家を片づけ中です。

何かお宝でも出てくると楽しいのに・・・・・と、思いながら作業していると、ご先祖様のイタズラか・・・・

ついにでました。

ボロボロの掛け軸です。

かみさんが作者を確認し、「お宝かも」と騒ぎだしました。

作者の名前を聞いても、私は知りませんでした(苦笑)。

その名は「おうきょ」。

でも、掛け軸は虫に喰われてボロボロです。

そして、なにより本物かどうかわかりません。

色落ちしているのか、それとも水墨画なのか、それすら私にはわかりません。

とりあえず落款を撮影して、ネットで比較してみましたが・・・・・

やはり、本物かどうかわかりません。



軸が片方とれていました。とれた軸の内側を見ると、素材は象牙かもしれません。牛骨のようにも思えます。

画像の黒い点や線は、すべて虫食いの穴です。

修復費用をネットでみると、マッサージチェアが買えるくらいの値段がしそうです。

修復の場合、真贋は判定しないようです。

偽物に大金かけるのもバカバカしいし。

でもご先祖様を信じて、修復したい気もします。

またまた悩みが増えました。^^

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ひゃー! (花おじ)
2017-03-10 22:14:41
円山応挙!!!でしょうね。
なんでも鑑定団 って番組に連絡してみては如何でしょうか。
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ついに出ましたね (kumi8793)
2017-03-12 20:20:30
とほさん、きっと見つかると思いましたよ。
掛け軸しかも応挙本物だったらすごい。
でも虫食いとかが残念です。
お母さんのご存知の若沖じゃなかったけどお宝に違いないです。
若冲と応挙はほぼ同じ時代ですね
とほさんの実家は立派ですものね。
我が家も主人の方もお宝はないです。
修復する前に鑑定団に出してみて本物なら修復するっていうのはどうでしょうか???
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花おじ様へ (とほ)
2017-03-14 07:46:43
鑑定団、昨年故郷であったみたいです。
近県であったら、応募してみたい気もするのですが、万が一全国放映されて実名と素顔をさらしたら一大事なので。
真贋はわからんだろうから、修復した場合は本物と主張して飾ります(笑)。
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kumi8793さんへ (とほ)
2017-03-14 07:51:36
鑑定団で真贋に関わらず放映されたら。実名と素顔をさらすのが耐えられそうにありません。
修復して、あの世に行く直前に鑑定団に応募する手はあります。
まずは、修復にいくらくらいかかるか、見積もり先から探すかな。
まだまだ先の話になりそうです。
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Unknown (はーちゃん)
2017-03-14 10:06:38
我が家にも1つそういう掛け軸があるんですよ。
先祖が画家だったとかで、1枚の大きな絵を、
4枚くらいに分けて掛け軸にしたらしく、
その1つを両親が私にくれました。
価値があるのかどうかもわからず、押し入れの奥に
しまったままになっています。
貰った時、すでにボロボロというかボロくらいになっていて、価値なんかないのかなと思っていますが、
なんとなく捨てられずに仕舞っています。
私が死んだら、ゴミになるんだろうな。
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Unknown (kumiko)
2017-03-14 18:43:23
うちは引っ越ししたとき総ざらいしたけど何も出てこなかった。
円山応挙だったら、すごいですねー。
ぜひ、TV出演の際は事前に教えてくださいね。
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はーちゃんへ (とほ)
2017-03-14 23:00:42
おっ!はーちゃんちもありましたか。
ご先祖様が遺してくれたのですから、価値の有無に関わらず、子孫に受け継いでいきたいという気がします。
綺麗にする費用を確認してはいかがですか?
機械表装はやめたほうがいいらしいですけど、廉価でやってもらえるらしい。
床の間に飾りたい図柄かどうかも大きいですね。
私も決断する前にもう一度図柄を確認しようと思っています。
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kumikoさんへ (とほ)
2017-03-14 23:07:16
そうでしたか。でも、もしかしたら、見逃したのかもしれませんよ。^^
不用品をかみさんがどんどん処分していますが、私は常にその恐怖と闘っています(苦笑)。

ボロボロだし、希望額は50万円で・・・・
って、仮名可でも絶対顔出ししたくないから応募はしないです。
子に託すか・・・ヾ(^_^ )ォィォィ
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何?何?応挙? (ジョルジュ)
2017-03-22 00:32:32
すごい!!!
しかも、本物っぽい!!!
ぜひ、修復して、「これは絶対にホンモノ!」と信じて、
そして時々は掛けて楽しみましょうよ!
そのうち鑑定団の方から(あるいは、怪しげな骨董商から)声がかかりますって。

我が家にはないなぁ。
実家にもなかったなぁ。
父が描いた仏画が2点。
一点はもらってきてありますが、高価な本金を使えなかったとかで、
仏さまのお身体が金色じゃなくて、ブロンズ色です(笑)。
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ジョルジュさんへ (とほ)
2017-03-22 23:26:57
落款がネット掲載よりも丁寧綺麗だと思いましたが、だから本物ともいえず・・・
同一人物でもいろんな落款がありそうです。
やっぱり、時々掛けて楽しむためには、修復しないとねぇ(笑)。
でも、図柄は虎で、目がギラギラしすぎて、あまり好みではない感じでした。
もう一度、よくみてみますが。
近隣県に出張鑑定が来たら、申し込んでみるかも。

ジョルジュさんちには、別な姿のお宝があると思いますが。
仏画でも仏さまは、金の絵の具?金箔を貼る?のですね。
ブロンズ色でしたか。でも、なんかいいことありそうです。
大切にされてるでしょうから。
とほ家はダメだぁ。ボロbロで。
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