トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

ふるさと納税

2015-12-24 02:56:48 | 社会
ふるさと納税、まだ間に合うようです。

居住地区以外に寄付した額が同年の納税額に応じて控除され、還付されることにより実質負担が2000円で済ませることができるようです。

納税額に応じてってとこがミソで、限度額を超えて寄付すると、実質負担がその分増えます。

限度額の簡易計算ページがいろんなサイトで掲載されていて、おおよその限度額を把握できました。




地元に税金を納めていても、還元されている感じがさっぱりせず、それならば何かもらえるほうが嬉しいです。

一方、地元も特産品を用意して、寄付を募集しています。だったら、地元に寄付できれば、少なくとも国税である所得税分が地方で使えて、私は地元の特産品がもらえて良い気がするのですが、そうはいかないようです。

自分がふるさと納税した分は、国税はさておき地方の税収は減ってしまいます。

ホントは地元がもっともっと良くなって欲しい。そのためには地元に税金を支払ったほうがいいのでしょうけど。

そんなジレンマのなか、とりあえず限度額の半分くらいをふるさと納税してみようと思います。

限度額計算の入力ミスがあっても、実質負担が2000円を超えないように、半分です。(笑)

来年は、退職に伴い納税額もガクンと減るから、今年が最初で最後のふるさと納税になりそうです。



あぁ、またやりたいことが増えてしまいました(笑)。




コメントを投稿