トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

支援物資

2016-04-18 07:03:37 | 家族
姉から援助の依頼がありました。

姉宅では、電気ガス水道はいずれも大丈夫な一方、スーパーなどに食料は一切なく、困っているとのこと。

震度3~4が数分おきから、長くても数時間以内に起きること、木曜21時半の地震より土曜1時半の地震のほうが大きかったことで、さらに大きな地震が起きる不安から、

家の中で寝ることができず、日中は家の中を片付け、夜は車内で寝る生活が金曜から続いています。

空き巣が心配なので、避難所には行かず、家が倒壊しても影響しない駐車場に車を停めて生活していて、配給は受けていないそうです。



食料を送って欲しいとのことでした。しかし、郵便局に問い合わせたところ、荷物はいつ届くかわからないといいます。

一番速く届くのは、やはり速達のようですが、郵パックを速達扱いにはできないらしい。

結局、赤のレターパックが書留速達扱いで、4kgまでですが、厚み制限がなく、多少の食料は送れるだろうと判断し、

米パック2つ、レトルト食品4袋、棒ラーメン4袋くらいを入れて、土曜の午後に送りました。

家具転倒防止グッヅの送付依頼もあったので、今更な気もしましたが同じく別便で郵送しました。



すると、さすがに赤レターパック。両方とも被災地に日曜の午後に到着しました。


他の食料を段ボール箱に入れて、こちらは郵パックで同日送りましたが、まだ到着していません。



家が倒壊する心配はないとのことですが、壁にヒビは入っていたりして、この先も不安でしょうけど、まずは現在の地震頻発状態が終了するのを待つしかないみたいです。

木曜夜に起こった地震被害に対し、手伝いに行こうか金曜に聞いたところ、不要との回答で行きませんでした。

もし、行くことになっていたら、高速道路は不通で一般道も厳しいだろうから、大分方面からまわって行こうと思っていました。

出発してたら、土曜未明の地震に巻き込まれていた可能性が高く、ぞっとしました。

2 コメント

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Unknown (kumiko)
2016-04-20 16:18:34
心配ですね。いまだ収束しないって、いったいどうなっているんでしょう。
まずは命があってよかったと思いつつ、通常生活に戻れる時期が早く来ることを祈るのみです。
こちらは募金しかできなくて。
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kumikoさんへ (とほ)
2016-04-25 07:35:09
地震から1週間経過し、収まる気配なく、毎夜車中泊で疲れ果て・・・
姉夫婦は当地に避難してきました。
そして昨晩、仕事のために被災地にもどりました。

ちょっとしか手助けできなかったけど、できることはしたと思っています。
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