いつもより早めに起きて、朝食の準備をしていた土曜の朝7時半頃。
母がまだ寝ている居間のほうから、「ガッシャーーン」って音が響きました。
瞬間、母がトイレに行こうとして転倒し、こたつ台をひっくり返した音だと認識しました。
「お母さん、大丈夫??」
「何が起きたんだろうねぇ」
的外れの意外な返事が返ってきました。
どうやら、転倒したわけではなさそうです。
居間に行くと、点いてたはずの蛍光灯が消えていました。
母はブレーカーのほうで、音がしたといいます。
「バシッと音がして停電した」
しかし、テレビの主電源ランプは点灯しています。停電していないのに、なぜ蛍光灯が消えたのか・・・・
とりあえず、火は出ていません。暗くてよくわからないので、テレビをつけてみましたが、やはりよくわかりません。
手元に懐中電灯はないので、雨戸を開けて多少とも部屋を明るくしてみました。すると・・・・・
白い板状の物が散乱しています。
どうやら、壁が落ちたようです。
蛍光灯が点かず、しばらく原因を調べていましたが、電源のスイッチが切れていました。
かなりの衝撃がスイッチにあって、切れてしまったようです。スイッチをひねるといつものように点灯しました。
どのように落ちたか不明ですが、落ちた壁材(恐らく漆喰)は真下よりも裏側に多く散乱していました。
もし、父の座椅子に座っているときに落ちてたら、頭を直撃していたことでしょう。
打ち所が悪いと、命を落としていたかも知れません。
また、母が自分の座椅子に座っていたときに落ちてたら、足にあたっていたかも知れません。
本当にいいタイミングで落ちたとしか、いいようがありません。
落ちた壁には、まだ落ちる壁材が残っていたので、取り払いました。
また、玄関部屋にある壁も落ちそうだったので、落ちる前に取り除きました。
リハビリの時、母は玄関部屋で処置を受けます。
処置中に壁が落ちてたら、ひどい怪我を負っていたかも。
今回の件は、さしせまる危険をご先祖様あるいは亡き父が教えてくれたとしか思えません。
父も含めたご先祖様方に感謝です。
ついでに母さんにはリフォームの必要性を激しくアピールしときました。^^
母がまだ寝ている居間のほうから、「ガッシャーーン」って音が響きました。
瞬間、母がトイレに行こうとして転倒し、こたつ台をひっくり返した音だと認識しました。
「お母さん、大丈夫??」
「何が起きたんだろうねぇ」
的外れの意外な返事が返ってきました。
どうやら、転倒したわけではなさそうです。
居間に行くと、点いてたはずの蛍光灯が消えていました。
母はブレーカーのほうで、音がしたといいます。
「バシッと音がして停電した」
しかし、テレビの主電源ランプは点灯しています。停電していないのに、なぜ蛍光灯が消えたのか・・・・
とりあえず、火は出ていません。暗くてよくわからないので、テレビをつけてみましたが、やはりよくわかりません。
手元に懐中電灯はないので、雨戸を開けて多少とも部屋を明るくしてみました。すると・・・・・
白い板状の物が散乱しています。
どうやら、壁が落ちたようです。
蛍光灯が点かず、しばらく原因を調べていましたが、電源のスイッチが切れていました。
かなりの衝撃がスイッチにあって、切れてしまったようです。スイッチをひねるといつものように点灯しました。
どのように落ちたか不明ですが、落ちた壁材(恐らく漆喰)は真下よりも裏側に多く散乱していました。
もし、父の座椅子に座っているときに落ちてたら、頭を直撃していたことでしょう。
打ち所が悪いと、命を落としていたかも知れません。
また、母が自分の座椅子に座っていたときに落ちてたら、足にあたっていたかも知れません。
本当にいいタイミングで落ちたとしか、いいようがありません。
落ちた壁には、まだ落ちる壁材が残っていたので、取り払いました。
また、玄関部屋にある壁も落ちそうだったので、落ちる前に取り除きました。
リハビリの時、母は玄関部屋で処置を受けます。
処置中に壁が落ちてたら、ひどい怪我を負っていたかも。
今回の件は、さしせまる危険をご先祖様あるいは亡き父が教えてくれたとしか思えません。
父も含めたご先祖様方に感謝です。
ついでに母さんにはリフォームの必要性を激しくアピールしときました。^^
生活していて、壁が落ちてくるなんてことがあるんですね~
お母さん、別の部屋で寝た方が良いと思うけど、納得しないんだろうな。
お母さんがご無事で一安心ですね。
点検してみたら、他にも横に亀裂が入っている壁もありました。
じたばたせずに、リフォームやりたいです。
母の寝る場所・・・・・
とりあえず、父生前中から現在の場所になったので、何も考えていませんでした。
ただ、他の場所で母の寝床に適した箇所がなかなかありません。
家屋内の事故が結構多いと聞いて、ゾッとしました。
難を逃れられてよかったよかった。