ASUS

２５年ほど前、DOS/VとWindows3.1が世に出たとき、
これは世の中が変わる。コンピュータの勉強をしなくてはいけないと、とほママを説き伏せて・・・・

結果的に秋葉原のショップブランドPCを買いました。モニターは１５万、プリンタは５万（キャノンのBJ10V）。
総額５０万円を超えました。

結局、何に使ったかは秘密です（大笑）。

そのときに、知人にアドバイスをもらったのは、マザーボードはASUStek社でチップに○○が乗っているものがいい、とのことでした。

ASUStek社のブランドがASUS。なんと読めばよいのでしょう。その時の知人の影響で、

ASUStekは、アサステック。
ASUSは、エーサス。

と読んでいました。

その後、私のパソコン熱は冷め、日本メーカーの廉価版に落ち着きました。

が、近年パソコン購入を検討した時に、ASUSブランドのPCが売られていることに気が付きました。

入れ替わりが激しい業界で生き残って成長しているんだなーと感心してたら、正式な読み方が違ってました。

ASUSは、アスースでした。アスースジャパンという日本法人ができていたので間違いありません。

そして、自分のなかでやっと、アスースという名前が定着したところだったのに、また呼び名が変わりました。

全世界での呼び名を統一するために、「エイスース」とするようです。

とすると、ASUStekは「エイスーステック」と読むのかな。なんだか間延びした感じです。

今回の呼び名変更は、私にとってネッスルがネスレに変わったときと同じくらいの衝撃でした。

これから、グローバル企業にはこんなことが起こることもあるんでしょうね。



MAZDA・・・マゾダに変わったりして　ヾ＾＾ォィォィ