父の時代からつきあいのある取引会社があります。
そのままの関係を父から引き継ぎました、
太陽光発電設備を立案~設置した会社です。
業界トップではありませんが、そこそこ堅実な会社だと思います。
そこの懇意にしていた同年代営業マンが退職されて数年が経ちました。
退職理由は「会社方針が変わって別業務担当となりそうで、この歳で新しい職務を残り数年のために頑張る気力が・・・」
みたいなことで、まさに「リストラ」ですが、優秀な方で成績も良かったはずで、TOP交代で同社は迷走しはじめた気がします。
ご本人は現在ご実家で自家菜園を楽しんでおられるのですが、これまでの顧客の信望厚く未だに個別相談を受け、とほ家にもたまに立ち寄ってくれます。
そんな時は、現営業マン(彼の後任者)が一緒についてきます。
仕事の相談なら会社として請ける話だから、後任者の同行は当然の話ですけど・・・
その後任者は私の息子くらいの年代で、彼と比べるとぜんぜん仕事慣れしていない感じがします。
先日、後任者の上役が交代したとかで、挨拶に伺いたいから都合の良い時間を教えて欲しいといいます。
「12時から14時半の間なら空いている」と答えると、
「それでは、その時間の中で伺う前にお電話させていただきます」と。
その間、私はどこにも行かず、数分の挨拶に来る上役を自宅で待っとけということ?
「いや、時刻を決めてくれ」と返し、結局13時に決まりました。
時刻を決めずに来訪前に連絡する手は、忙しい上役の時間を有効に活用する正しい方法だと思ったままかも知れません。
顧客より自社優先は仕方ないですが、それをあからさまにされては・・・
営業マンとして言葉使いはできていますが、根本がまだまだで競合案件では厳しいだろうなと思います。
そんな中、一昨日に母の夕飯を作っていると、突然の訪問者がありました。
同社の営業マンで「○○会社のXXと申します。後任として挨拶に伺いました」と。
「ええっ!?」と内心驚きながらも、玄関ホンで「今、手が離せないので」と返すと
「では、お渡ししたい資料をポストに入れさせていただきます」と。
実は現営業マンと商談の最中なのですが、説明を受けても本人が内容を理解しているのか疑いたくなるほどダメダメで。
現在も直属上司と毎回2人で来訪されますが、説明はほとんど上司がするようになりました。
現営業マンがあまりにダメダメだから交代させられた?
→だとしても、上司と前任・後任の3名で挨拶に来るべきで、後任だけが単独で挨拶に来るはずがない。
現営業マンが事故・自○・退職とかで同席できず、上司も事後対応に奔走し、とり急ぎ後任が挨拶にきた?
持参された資料からは、前任が誰だかわかりません。後任はプロフィールから新人さんのようです。
翌日、恐る恐る現営業マンに連絡してみました。すると・・・・
普通に電話に出て、現営業マンの後任ではないことがわかりました。^^A
どうやら、異なる部署の新人挨拶まわりだったらしく、挨拶先名簿を間違えて、とほ家に挨拶に来られたようです。
現営業マンは、「新人にはよく注意しておきます」と笑っていました。
「あなたが、事故・自○・退職したのかとビックリしたよ」と口をすべらすところでした。あぶねー。^^;
そのままの関係を父から引き継ぎました、
太陽光発電設備を立案~設置した会社です。
業界トップではありませんが、そこそこ堅実な会社だと思います。
そこの懇意にしていた同年代営業マンが退職されて数年が経ちました。
退職理由は「会社方針が変わって別業務担当となりそうで、この歳で新しい職務を残り数年のために頑張る気力が・・・」
みたいなことで、まさに「リストラ」ですが、優秀な方で成績も良かったはずで、TOP交代で同社は迷走しはじめた気がします。
ご本人は現在ご実家で自家菜園を楽しんでおられるのですが、これまでの顧客の信望厚く未だに個別相談を受け、とほ家にもたまに立ち寄ってくれます。
そんな時は、現営業マン(彼の後任者)が一緒についてきます。
仕事の相談なら会社として請ける話だから、後任者の同行は当然の話ですけど・・・
その後任者は私の息子くらいの年代で、彼と比べるとぜんぜん仕事慣れしていない感じがします。
先日、後任者の上役が交代したとかで、挨拶に伺いたいから都合の良い時間を教えて欲しいといいます。
「12時から14時半の間なら空いている」と答えると、
「それでは、その時間の中で伺う前にお電話させていただきます」と。
その間、私はどこにも行かず、数分の挨拶に来る上役を自宅で待っとけということ?
「いや、時刻を決めてくれ」と返し、結局13時に決まりました。
時刻を決めずに来訪前に連絡する手は、忙しい上役の時間を有効に活用する正しい方法だと思ったままかも知れません。
顧客より自社優先は仕方ないですが、それをあからさまにされては・・・
営業マンとして言葉使いはできていますが、根本がまだまだで競合案件では厳しいだろうなと思います。
そんな中、一昨日に母の夕飯を作っていると、突然の訪問者がありました。
同社の営業マンで「○○会社のXXと申します。後任として挨拶に伺いました」と。
「ええっ!?」と内心驚きながらも、玄関ホンで「今、手が離せないので」と返すと
「では、お渡ししたい資料をポストに入れさせていただきます」と。
実は現営業マンと商談の最中なのですが、説明を受けても本人が内容を理解しているのか疑いたくなるほどダメダメで。
現在も直属上司と毎回2人で来訪されますが、説明はほとんど上司がするようになりました。
現営業マンがあまりにダメダメだから交代させられた?
→だとしても、上司と前任・後任の3名で挨拶に来るべきで、後任だけが単独で挨拶に来るはずがない。
現営業マンが事故・自○・退職とかで同席できず、上司も事後対応に奔走し、とり急ぎ後任が挨拶にきた?
持参された資料からは、前任が誰だかわかりません。後任はプロフィールから新人さんのようです。
翌日、恐る恐る現営業マンに連絡してみました。すると・・・・
普通に電話に出て、現営業マンの後任ではないことがわかりました。^^A
どうやら、異なる部署の新人挨拶まわりだったらしく、挨拶先名簿を間違えて、とほ家に挨拶に来られたようです。
現営業マンは、「新人にはよく注意しておきます」と笑っていました。
「あなたが、事故・自○・退職したのかとビックリしたよ」と口をすべらすところでした。あぶねー。^^;
そういう訳で、担当者交代も頻繁ですから頼りになりませんね。
転職を繰り返した私ですが、終身雇用のつもりで入社したんですけどね。
自分のような転職理由は現在もあると思いますが、今の主流は、キャリアアップの転職の気がします。
行き過ぎた成果主義にならないようにと願うばかりです。
ホント頼りにならないです。
近い将来ChatGPTな営業に代わってしまうのかも。