自治会の総会が終りました。
会計担当の私の負担は、どの役員よりも大きいです。
総会終了後にも残務がたくさん残っていました。
その1つが、通帳名義の変更です。
元委員(現会長)の名義から、会計担当の私に名義を変更します。
金融機関は郵貯です。
実は、昨年に前会計名義の郵貯通帳について私に名義変更をしました。
今回の通帳は現会長名義ですが、会計名義に統一したほうが良いだろうと、今年も名義の変更をしようとしました。
名義変更に必要な書類は、会則と委員名簿です。
昨年経験済みですし、この1年で内容に変更はないので、昨年と同一の書類を持参しました。ところが・・・・
まず、「○○会 委員 XX」を「○○会 会計 とほ」にできないと。
「○○会 委員 XX」は「○○会 委員 とほ」にしか変更できないそうです。なんだそれ?
「わかりました。委員名簿をみてわかるように、XXは会長です。会長から会計、監査まで全員委員ですから、会計も委員です。委員 とほでいいです。」
と、譲歩しました。
すると今度は、名義の住所について、「名義の方の現住所を会の住所として書いてもらいますが、会則では会の所在地を会長宅にするとあります。会則を会の所在地は会計宅とするとしてください。」と。
さすがに切れました。
「会計を会の所在地にする会なんてあるか。断る。そもそも、名義は委員であって会計ではない。」
ここで、局員は「本部に確認する」といい、なにやら長電話を始めました。
その間、同行していた現名義人の会長と席を外し、外に出ました。
とほ「もうばかばかしくて、どうしようもないですね」
会長「あたま狂っとる」
とほ「こんな理由で会則変更なんてできないですけど、彼等も本部の指示通りしか動けないのでしょうね」
会長「もとは民間と違うしね」
とほ「郵貯用に一瞬の会則を作って、すぐに元に戻したらどうでしょう?」
会長「あ、それいいね。そうしよう」
というわけで、局に戻り、以降は彼等の要求通りに会則を変更することを前提に、名義の変更が完了しました。
彼等要求の会則は、次回でいいといいます。
次回といえば、また会計担当が替わるタイミングです。
何年先か何十年先かわかりません。
結局、本部は実態にかけはなれたルールを作り、現場は正しく運用できていないわけです。
やっぱり、普通の金融機関とは違います。^^A
別の日に郵便局に行くと、別の自治会が同じ目に遭って、かなり怒っていました。
同じ内容なのに、同じ局員が本部に同じ問い合わせをしていました。^^A
本部が「訊くたびに回答が異なる」ことがあるのでしょうね。
結局、その自治会はあきらめたようでした。
いうことが局員で異なることが多々発生しトラブルが多いので、局員で判断せず本部に問い合わせる運用に変えたのだと思います。
その本部の回答がコロコロ変わるのだとすると、企業体質の問題ですね。
会計担当の私の負担は、どの役員よりも大きいです。
総会終了後にも残務がたくさん残っていました。
その1つが、通帳名義の変更です。
元委員(現会長)の名義から、会計担当の私に名義を変更します。
金融機関は郵貯です。
実は、昨年に前会計名義の郵貯通帳について私に名義変更をしました。
今回の通帳は現会長名義ですが、会計名義に統一したほうが良いだろうと、今年も名義の変更をしようとしました。
名義変更に必要な書類は、会則と委員名簿です。
昨年経験済みですし、この1年で内容に変更はないので、昨年と同一の書類を持参しました。ところが・・・・
まず、「○○会 委員 XX」を「○○会 会計 とほ」にできないと。
「○○会 委員 XX」は「○○会 委員 とほ」にしか変更できないそうです。なんだそれ?
「わかりました。委員名簿をみてわかるように、XXは会長です。会長から会計、監査まで全員委員ですから、会計も委員です。委員 とほでいいです。」
と、譲歩しました。
すると今度は、名義の住所について、「名義の方の現住所を会の住所として書いてもらいますが、会則では会の所在地を会長宅にするとあります。会則を会の所在地は会計宅とするとしてください。」と。
さすがに切れました。
「会計を会の所在地にする会なんてあるか。断る。そもそも、名義は委員であって会計ではない。」
ここで、局員は「本部に確認する」といい、なにやら長電話を始めました。
その間、同行していた現名義人の会長と席を外し、外に出ました。
とほ「もうばかばかしくて、どうしようもないですね」
会長「あたま狂っとる」
とほ「こんな理由で会則変更なんてできないですけど、彼等も本部の指示通りしか動けないのでしょうね」
会長「もとは民間と違うしね」
とほ「郵貯用に一瞬の会則を作って、すぐに元に戻したらどうでしょう?」
会長「あ、それいいね。そうしよう」
というわけで、局に戻り、以降は彼等の要求通りに会則を変更することを前提に、名義の変更が完了しました。
彼等要求の会則は、次回でいいといいます。
次回といえば、また会計担当が替わるタイミングです。
何年先か何十年先かわかりません。
結局、本部は実態にかけはなれたルールを作り、現場は正しく運用できていないわけです。
やっぱり、普通の金融機関とは違います。^^A
別の日に郵便局に行くと、別の自治会が同じ目に遭って、かなり怒っていました。
同じ内容なのに、同じ局員が本部に同じ問い合わせをしていました。^^A
本部が「訊くたびに回答が異なる」ことがあるのでしょうね。
結局、その自治会はあきらめたようでした。
いうことが局員で異なることが多々発生しトラブルが多いので、局員で判断せず本部に問い合わせる運用に変えたのだと思います。
その本部の回答がコロコロ変わるのだとすると、企業体質の問題ですね。
郵貯だから?実は都銀でももめる?まだ郵貯は民間企業の意識が低い気がします。
法人格をもたない「みなし法人?」の扱いは、反社の隠れ蓑になる可能性もあり、年々厳しくなっているようです。
ただ、間違いなく都銀のほうが賢いので、しっかりしたルールを構築していることでしょう。
郵貯については、父の相続時にビックリ事件発生しました。もう10年以上前の話ですが、そろそろ記事にしようかと。^^