今朝のサンデーモーニングで、大リーグ初の記録が紹介されました。
それは、ノーアウト2塁3塁での3重殺。
まず、打者がセカンドライナーで1死。飛び出した3塁ランナーを見て、2塁手が3塁に送り、2死。さらに3塁手が2塁に送球し、飛び出している2塁ランナーがアウト。これでトリプルプレー完成です。
この4-5-4の記録が、大リーグ始まって以来らしい。
例によって張本氏が、大リーグをこけおろし、日本では子供の頃から教えられるので、起こりえないと断言していました。
それで突然思い出しました。
そうです。確かに少年野球では、1塁が空いていて、2死でなければ、必ず叫んで確認します。大事なシーンでは1球ごとにランナーに声をかけることもありました。
それが題名の「ライナーバック」
打球がライナーで内野手にとられるかもしれない高さであれば、塁に戻りなさい、という指示です。
特に2塁ランナーはスタートが良ければ、本塁まで行けますし、ライナーですから当たりもいいわけで、飛び出しがちです。
しかし、もしキャッチされてダブルプレーになったら、チャンスは消えてしまうかもしれません。
だから、ライナーの場合は、いったん帰塁する方向に戻り、外野に抜けるのを見てから、スタートします。
1つしか進塁できないのがほとんどですが、仕方ありません。そういうもんなんです。それを何度も何度も教えます。
それでも、得点したい気持ちが強いときほど、ライナーバックを忘れ、飛び出してしまいます。
結果オーライのときもありますが、後で注意します。
そんなことを思い出しました。
懐かしかったです。
それは、ノーアウト2塁3塁での3重殺。
まず、打者がセカンドライナーで1死。飛び出した3塁ランナーを見て、2塁手が3塁に送り、2死。さらに3塁手が2塁に送球し、飛び出している2塁ランナーがアウト。これでトリプルプレー完成です。
この4-5-4の記録が、大リーグ始まって以来らしい。
例によって張本氏が、大リーグをこけおろし、日本では子供の頃から教えられるので、起こりえないと断言していました。
それで突然思い出しました。
そうです。確かに少年野球では、1塁が空いていて、2死でなければ、必ず叫んで確認します。大事なシーンでは1球ごとにランナーに声をかけることもありました。
それが題名の「ライナーバック」
打球がライナーで内野手にとられるかもしれない高さであれば、塁に戻りなさい、という指示です。
特に2塁ランナーはスタートが良ければ、本塁まで行けますし、ライナーですから当たりもいいわけで、飛び出しがちです。
しかし、もしキャッチされてダブルプレーになったら、チャンスは消えてしまうかもしれません。
だから、ライナーの場合は、いったん帰塁する方向に戻り、外野に抜けるのを見てから、スタートします。
1つしか進塁できないのがほとんどですが、仕方ありません。そういうもんなんです。それを何度も何度も教えます。
それでも、得点したい気持ちが強いときほど、ライナーバックを忘れ、飛び出してしまいます。
結果オーライのときもありますが、後で注意します。
そんなことを思い出しました。
懐かしかったです。
「インフィールドフライ」 というのがありました。
アウトになったとかで、原監督が抗議していましたが、覆りませんでした。
「インフィールドフライ」を宣言(宣告?)していたにもかかわらず、
とかなんとか 言っていましたが、
亭主や息子の説明を聞いても ピンときませんでした。
Gファンの息子はプンプン。
後日 その時の主審が 2軍の審判に降格されたとかで、
溜飲を下げていました。
審判も大変ねぇ。
でも、その競技全体の向上には 審判の質の向上が欠かせません。
サッカー界の審判さん達にも もっと頑張って欲しいと思います。
ライナーバック。
確かに、それでアウトになるランナーは
高校野球でも滅多に見ませんね。
日本の指導者さん達、頑張ってますね。
偉いなー。
私も名前にリンクした「喝」で記事にしました。
あれは主審の大チョンボです。
あのプレーだけで言えば、巨人の1塁手は間違えたわけではありません。
主審がインフィールドフライを宣言していないのですから。
選手だったら2軍落ちするプレーです。降格なるでしょうね。
サッカーの主審は、体力が選手並みに必要です。
疲れて、遠くからジャッジすることも可能ですが、精度が落ちて、審判失格です。
>高校野球でも滅多に見ませんね。
少年野球は、捕手の肩が強くないので、投手が投げたあとのリード(第2リードと呼ぶのですが)が大きく、その分ライナーでアウトになりやすい点があります。
ライナーが飛ぶと、ランナーがいるベースに内野手が必ずカバーに入るのも感心します。