トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

飛蚊症

2017-07-09 22:41:00 | 健康
先週始め、右目の視野に「ふなっしーの目」のようないたずら書きが現れました。

なんとなく、視野が暗い感じがして、右側を見るとふなっしーの目も一瞬右側に飛びのいて、すぐにブーメランのように戻ってきて、元の位置に戻ります。

これまでも、ホコリのようなものが見えたりしましたが、すぐに消えていました。

ふなっしーの目もそのうち消えるだろうと思いましたが、3日経っても変わらずに残っています。

これはおかしい、なにか良からぬことが体に起こっているに違いない、とかかりつけの眼科医にみてもらいました。その結果・・・・・

診断は、「網膜裂孔」。

自然に治る場合もあるけど、治らない場合は網膜はく離のきっかけになる可能性があるとのこと。

網膜はく離に進行しないように、レーザーを使った「網膜光凝固術」という日帰り手術があり、3割負担で3万円ほど。

生命保険に入っていれば、手術代が支払われるかもしれないと、手術コード?「K276-1」を教えてもらいました。

もし、大腸内視鏡によるポリープ除去と同額支払われれば、わずかですが保険太りが可能です。

まぁ、保険が出なくても、手術はしてもらうつもりです。

症状に気づいて今日で1週間ですが、改善されていません。

手術は予約済みです。改善されますように。

手術後に保険会社に保険金が支払われるか確認する予定です。

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
トトさんへ (とほ)
2017-07-20 05:45:45
お久しぶりです。

お母さん、一人で生活できている。すばらしいです。
毎日、薬を飲めているかと、焦げた鍋がないかが、監視ポイントですね。

トトさんも飛蚊症になりましたか。
まだ慣れないから、「蚊だ!」と身構えることが1日1回はあります。
加齢・・・は、病気ではないと、安心させるつもりで医師は言うのでしょうね。

病状説明、上手な医師とそうでない方、いるでしょうね。

緑内障は、問題なくて良かったですやん。

こちらは、今日あたり梅雨があけるかな・・・
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kumikoさんへ (とほ)
2017-07-20 05:33:50
加齢でなく、病気の場合もありますので、蚊が飛んだら、眼科でみてもらうのがよろしいかと。
で、やはりきっかけとなった行為があれば、次は避けたほうがよいと思います。
行為がなければ、運命と割り切れると思います。
できるうちに楽しみたいと思います。
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Unknown (トト)
2017-07-17 09:27:51
ご無沙汰しています。

義父は今年の初めに他界、義母はバタバタ忙しく、衰えは来年以降でしょう?

実母は、相変わらずボケは少しづつ進んでいるようですが、未だ一人で生活できます、急変も想定してはいますが・・・避けたいとは思っても、避けて通れない!これからの人生です。

私も、先月「飛蚊症」になり、診てもらうと、「これは、老化現象で治りませんよ・・・」と、そっけなく言われました。

緑内障の疑いもあり、再度、受診しましたが、今のところは問題ない、との事(少し安心も・・・)

「飛蚊症、老化ですよ、治りません!」またも、そっけない返事。

もう少し、言い方があるだろうに、患者への病状説明も医療の一環だと思った瞬間です。

生命の危機的を感じる病だと、ここら辺りの言葉のニュアンスは大切だと思います。

猛暑と大雨には、お気を付け下さい。
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Unknown (kumiko)
2017-07-16 20:10:54
加齢のためと言われるらしいですがそうなんでしょうか。私の友人も同じような症状で悩んでいます。
いつ降りかかるかわからない災難、運命と思うようにしていますが。そうは割り切れないかしら。
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花おじ様へ (とほ)
2017-07-11 05:55:49
5年前ですね。症状が出たらまずは医師に診てもらう。だいじですよね。
そして、大事に至らず、よかったです。
加齢黄斑変性はまだ治療法ないんですか・・
何歳になっても、治療して歳相応でも最善の状態で居たいですね。

手術、10分もなく終わりました。
少なくとも、手術前に戻ったから、失敗ではなさそうです。
「ふなっしーの目」は、相変わらずウロウロしていますが、今回の施術ではとれないみたい。
あくまで、網膜はく離に進行しないための施術なようで。
保険は今日、問い合わせてみます。
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眼科 (花おじ)
2017-07-10 20:47:40
私も2012年に飛蚊症?、光視症?のような症状が出て眼科を受診しました。
結果はOKとのことで一安心しましたが、最近は左目に加齢黄斑変性症があります。これは現在では治療法が無いに等しい状況です。
最近は手術法も開発段階だそうですけどIps細胞による治療研究が注目されています。でも加齢なので仕方ないかなと。

とほさんの手術の成功をお祈りします。
そして保険も有効でありますように。
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