トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

甲子園

2011-08-06 00:59:18 | 少年野球
少年野球の次男チームメイトで、高校野球に進んだのは合計7名。
例年に比べて、かなり多いのではと思います。

このうち、甲子園常連校に進学したのが4名。
この4人のなかで、今夏甲子園出場を決めたのは2人。
1人は中心選手にして注目選手。
もう1人はベンチに入れませんでした。
それでも甲子園に応援に行くでしょうし、現地での練習では選手をサポートすることでしょう。

名門に進んだ残り2人も地方大会中ベンチには入れませんでした。

残りの3名は、それぞれのチームで中心選手となり、内1名は怪我で代打要員と
なりましたが、全力を尽くし散っていきました。

小学校から数えて、ほとんど10年以上野球に取り組んできたわけです。

勝っても負けても、その頑張りをこれからの人生にも発揮してください。

4 コメント

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はーちゃんへ (とほ)
2011-08-17 08:15:08
気持ちのどこかで努力だけでもそこそこいくのでは、と思うのですが、努力した者だけがわかる、才能という壁があるかもしれません。

石川遼プロによると、ゴルフで勝つには技術が5、道具が4、運が1だそうです。
これは才能ある人が努力した結果か(笑)

はーちゃんは子のスポーツに入れ込むタイプですね~(笑)
とほ家は手に汗握りますが、胃は大丈夫でした。(笑)
その点、チーム競技は仲間で頑張るからいいよね。
個人競技だと緊張もその分、凝縮されそう。
なんにしても、頑張れる気持ちを養って欲しいですね。
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Unknown (ha-chansan)
2011-08-15 08:28:33
野球にしろサッカーにしろ、タレントにしろ、他人より秀でて、有名になっていくというのは、よほどのことだと思います。
ホント一握りだもんね。
これは、努力だけではどうにもならないことですね。
持って生まれたものというのもかなり影響すると思います。

学校時代、打ち込むものがあるというのは、無駄にならないと思うので、それだけで十分ですよね。
娘のバレーボールの試合を見に行くだけで、食欲がなくなったくらいだから、ホントにプロのスポーツ選手なんかになったら、毎日胃が痛くて、こっちが病気になって早死にしそうだわ。
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ジョルジュさんへ (とほ)
2011-08-08 23:49:17
>「頑張った」という経験を その後の人生で生かしていく。
>ありとあらゆる 部活、習い事、研修、練習、訓練、
>それらのすべては そのためにあるように思います。

まず、頑張る練習ですよね。

>と言っても、歳をとってからの感想ですが。
>当事者たちは きっと必死でやってたんでしょうね、

そこが若干疑問です。
ホントにホントで、打ち込んでいるソレが好きなのか、やりたいことなのか。
今思うと、よくわかりません。むしろ、きつくてきつくて、練習が終わったあとの
安堵の達成感のために毎日があったような気がします。

>特に甲子園を目指したい、なんていう高校球児たちは。

野球は心底頑張る選手の比率が、他高校スポーツに比べて高い気がします。
日本で一番メジャーなプロスポーツだからかも知れません。

>全国大会を目指すサッカー少年たち、なでしこのつぼみたち、バレー少女たち、
>ロボコン少年たち、ディベート少年・少女たち・・・。
>やはり何かしら得るものがあると思われます。

そうか。スポーツに限らず打ち込んでいる何かを持っている高校生は他にもいますね。

>受験勉強でさえ そのためにあるのでは、と思っています。

受験勉強は、やりたくてやっている生徒は多くないと思います。
でも、やらなければならない・・・・
一番、サラリーマンする状態に近い感じがします。
そういう意味では、社会に出るために一番役立っているといえるかも知れません。

>(ご近所にも国体で優勝した経験をお持ちのオバサンがいますが、そう言われてみれば!という感じ!)

へぇ。身近にはいません。なんの種目で優勝されたのかな。

>そう感じるようになったのは、本当に 中年になってからなのですが。

そうですね。そしてそう感じても、自分が出来るようにならないのが、辛いところです。

>何にもない自分が情けないです。
>が、これがワタシですので。

や、ウェストのクビレとか尋常ではありませんでしたヨ。ヾ(^_^ )ォィォィ
何もないと自分を責めないことです。
自分では気がつかないナニかがあるです。
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すべて (ジョルジュ)
2011-08-08 11:43:14
「頑張った」という経験を その後の人生で生かしていく。

ありとあらゆる 部活、習い事、研修、練習、訓練、
それらのすべては そのためにあるように思います。

と言っても、歳をとってからの感想ですが。
当事者たちは きっと必死でやってたんでしょうね、
特に甲子園を目指したい、なんていう高校球児たちは。
全国大会を目指すサッカー少年たち、なでしこのつぼみたち、バレー少女たち、ロボコン少年たち、ディベート少年・少女たち・・・。
やはり何かしら得るものがあると思われます。
受験勉強でさえ そのためにあるのでは、と思っています。


(ご近所にも国体で優勝した経験をお持ちのオバサンがいますが、そう言われてみれば!という感じ!)

そう感じるようになったのは、本当に 中年になってからなのですが。

何にもない自分が情けないです。
が、これがワタシですので。
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