トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

忘年会

2017-12-27 06:14:09 | どーでもいい話
今年の忘年会はゼロでした。

1件だけ誘われたけど、昨年参加して場違いな事が判明したので、今年は遠慮させてもらいました。

かみさんは3件。勤め先での忘年会もあるし、まぁ比較してもしょうがありません。

昔はよく、忘年会の幹事をおおせつかりました。

後輩がいるのに、なんで私が?!と思いましたが、「忘年会はこうやるんだ!」というお手本をみせるために引き受けました。

伝わりませんでしたけどね。

自分でも頑張ったなと思うのが、「クイズ、この人に聞きました」と「職場の10大ニュース」

クイズは、職場社員の社員証の写真を人事から借りて、写真の一覧表を作って、「この中で社長になりそうな人」とか「彼氏にしても良い人」とか

「終電の車内で寝てそうな人」とかの問題を31アイスの女性店員や女子中学生とか駅長さんに聞いて、答えた人の写真もとらせてもらって、忘年会で

「この人に聞きました!」といって、社員の誰を選んだか、当ててもらう企画でした。

すぐに当たったらどうしようと思ったら、意外と当たらずに一人3回は回答してすごく盛り上がりました。

ただ飲むだけの忘年会とは、一味も二味も異なるものでしたが、その準備も大変でした。


10大ニュースも、後輩と一緒に考えて、準備は大変でしたが、今では楽しい思い出です。


転職さきでもやりましたが、そんなこんなの忘年会を開催してくれる後輩は育ちませんでした。

自分が派遣になったことが関係しているのかも。

でも、自分はやったという思い出で満足です。

4 コメント

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Unknown (kumiko)
2017-12-27 21:37:10
大がかりな忘年会とは無縁です。
親しい友人と杯を交わすのみ、最近は職場全体の忘年会もないし。
かえって気楽に飲んだくれました。
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kumikoさんへ (とほ)
2017-12-27 22:06:46
花見の席とりとか、上司の引越し手伝いとか、忘年会幹事とか、仕事のような、とても仕事とは呼べないような。
もう、そんな時代は終わったんでしょうね。
気楽に飲めるのも大事ですね。
でも、職場全体の忘年会はなかったんですか。
大勢で会場確保が難しかったのかな。
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企画力 (花おじ)
2017-12-28 04:56:41
すごく楽しそうな企画ですね。さすが とほさんです!
昭和時代は忘年会、新年会、送別会、歓迎会、暑気払い、観月会、
年中 飲み会がありました。
♪ 今日もこうして飲めるのは ◯◯さんの おかげです〜 なんて歌いながら

今時は 飲む機会も無いようですが、 昭和世代には淋しい世相に映ります。
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花おじ様へ (とほ)
2017-12-28 07:58:40
当時の人気TV番組のパクリです。「世界まるごと発見の恋人選び」みたいな名前のコーナーです。
問題は考えましたけどね。
デパガにも回答お願いしましたが、撮影NGでボツとなりました。
「暑気払い」ありましたねぇ。大抵はビヤガーデン。「観月会」はなかったです。

飲む機会減りましたねぇ。
飲み会が開催される集まりに自ら参加する所存です。^^
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