アマゾン、ヤフー、楽天の各セールで購入したものの紹介です。
まずは、到着の速かった「掃除道具」です。
どこを掃除する道具かというと、「薪ストーブの煙突」です。
実は、今季の薪ストーブ使用開始前に、業者さんに煙突掃除を依頼しました。
備忘録のために手順を記載すると、
① ストーブ本体から約1m分の煙突を固定しているボルト3箇所を緩める。
② 煙突の「自在」と呼ばれる箇所を押し縮めて、ボルトを緩めた煙突部分を本体・上部煙突から取り外す。
③ 残った煙突の終端に「掃除袋」をマジックテープで取り付ける。
④ 屋根に登り、煙突先端部分を取り外し、「ブラシ」に「ロッド」を1本づつつなげては煙突に挿入し、内部のススを終端にセットした掃除袋に落としていく。
⑤ 先端のブラシが掃除袋まで届いたら、今度はブラシを下から上に動かす。これを合計3往復ほどさせる。
⑥ 取り外した煙突先端部は、「ワイヤーブラシ」でススを落とす。
⑦ 煙突先端部を元に戻したら、下に戻って掃除袋を取り外して、屋外に持ち出す。
⑧ 取り外した「自在」部分の煙突を再装着して、完了です。
ススは周辺に飛び散るので、ブルーシートを敷き、最後にブルーシートをバキュームクリーナで清掃し、掃除袋のススは庭のどこかに埋めます。
で、上述の手順で出場した順に購入物を紹介すると、まずは「掃除袋」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/00/8a6c9bc57ae65b401e4b51bdbf7084b2.jpg)
メーカー名は「ファイヤーサイド」になっていますが、製品には「モンベル」のロゴがあります。
モンベルなら信頼できそうです。
ちなみにこの掃除袋は、室内側からの掃除にも対応していて、ロッドを挿入する「穴」もついています。
穴からススが逆流しないか心配でしたが、大丈夫そうでした。
次に購入したのは「ブラシセット」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/45/3482d088c609a558fe984512e24aa9a8.jpg)
先端ブラシとロッド7本、ブラシとロッドを接続するブランケットのセット品です。
今回購入した全商品の中で、一番の高額品がコレです。
それぞれ格納袋が付属していましたが、その袋にも「モンベル」の文字がありました。
最後にワイヤーブラシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7b/5e2f2013e7aeeab7cbc3d02951706f4f.jpg)
通常のワイヤーブラシでは、ブラシ先端は使いにくいのですが、これは先端が曲がっているので、ブラシを立てても使いやすいです。
以上、3点で約3万3千円。
業者に依頼すると煙突掃除代2万2千円でしたので、2回やれば元がとれます。
屋根に登れなくなったら、下からやれます。
実際に使うのは、早くても来年の5月くらいかな。
まずは、到着の速かった「掃除道具」です。
どこを掃除する道具かというと、「薪ストーブの煙突」です。
実は、今季の薪ストーブ使用開始前に、業者さんに煙突掃除を依頼しました。
備忘録のために手順を記載すると、
① ストーブ本体から約1m分の煙突を固定しているボルト3箇所を緩める。
② 煙突の「自在」と呼ばれる箇所を押し縮めて、ボルトを緩めた煙突部分を本体・上部煙突から取り外す。
③ 残った煙突の終端に「掃除袋」をマジックテープで取り付ける。
④ 屋根に登り、煙突先端部分を取り外し、「ブラシ」に「ロッド」を1本づつつなげては煙突に挿入し、内部のススを終端にセットした掃除袋に落としていく。
⑤ 先端のブラシが掃除袋まで届いたら、今度はブラシを下から上に動かす。これを合計3往復ほどさせる。
⑥ 取り外した煙突先端部は、「ワイヤーブラシ」でススを落とす。
⑦ 煙突先端部を元に戻したら、下に戻って掃除袋を取り外して、屋外に持ち出す。
⑧ 取り外した「自在」部分の煙突を再装着して、完了です。
ススは周辺に飛び散るので、ブルーシートを敷き、最後にブルーシートをバキュームクリーナで清掃し、掃除袋のススは庭のどこかに埋めます。
で、上述の手順で出場した順に購入物を紹介すると、まずは「掃除袋」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/00/8a6c9bc57ae65b401e4b51bdbf7084b2.jpg)
メーカー名は「ファイヤーサイド」になっていますが、製品には「モンベル」のロゴがあります。
モンベルなら信頼できそうです。
ちなみにこの掃除袋は、室内側からの掃除にも対応していて、ロッドを挿入する「穴」もついています。
穴からススが逆流しないか心配でしたが、大丈夫そうでした。
次に購入したのは「ブラシセット」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/45/3482d088c609a558fe984512e24aa9a8.jpg)
先端ブラシとロッド7本、ブラシとロッドを接続するブランケットのセット品です。
今回購入した全商品の中で、一番の高額品がコレです。
それぞれ格納袋が付属していましたが、その袋にも「モンベル」の文字がありました。
最後にワイヤーブラシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7b/5e2f2013e7aeeab7cbc3d02951706f4f.jpg)
通常のワイヤーブラシでは、ブラシ先端は使いにくいのですが、これは先端が曲がっているので、ブラシを立てても使いやすいです。
以上、3点で約3万3千円。
業者に依頼すると煙突掃除代2万2千円でしたので、2回やれば元がとれます。
屋根に登れなくなったら、下からやれます。
実際に使うのは、早くても来年の5月くらいかな。
ちなみにダイソンの温扇風機フィルターが手に入りません。どこで頼んでも2か月待ち。コロナの影響なのか、フィルター交換もできずに新年迎えそうです。
屋根に登っての作業だと、転落の危険がつきまとうのがちょっとね。
あと、意外と煙突が重たくて、掃除口を外すのが一人作業だと大変みたい。
あとは「スス」を撒き散らさないように養生するのが面倒くさい。
掃除の準備と後片付けが大変なことがわかりました。
>サンタクロースが通れるくらいの広さですか?
内径15センチ(多分6インチ)くらいなので、サンタも通れます。^^
>どこで頼んでも2か月待ち。
あの羽のない扇風機ですね。そんなに品薄なんだー。
コロナのせいなんでしょうね。さらに竜巻の影響が加わわったりしませんように。