生まれ故郷にUターンしましたが、利用する銀行はこれまでと変えずにいました。
しかし、当地では都市銀行の支店がどんどん減少していきました。
多くの都市銀行が、現在市内中心部に1店しかなく、駐車場は制約が多くて利用しづらいです。
しかも、リフォーム資金を相談しに行った際は、門前払いレベルの冷遇でした。
そこで、「郷に入れば郷に従え」ではありませんが、地元の地方銀行とのつきあいを大事にしようと思いました。
こうして自分の中でのメインバンクを都市銀行から地方銀行に変えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0113.gif)
先日、年金が振り込まれる口座を選定する情報収集のためにメインバンクの支店に行ったときのことです。
年金とは別の自分の知らない販促サービスを紹介されました。
それは、クレジットカードを保有していると、銀行のとある商品を購入すればそのカードの年会費相当額+αをキャッシュバックしてくれるというものです。
逆に言えば、同銀行のと特定商品を購入すれば、高額年会費のクレジットカードが1年間無料で保有できるし、商品を若干安く購入できるサービスです。
同商品向けの直近始まった販促サービスかと思いましたが、違いました。
商品販売当初から存在するサービスとのこと。
自分は2年前から毎年同商品を購入しています。そのクレジットカードを無料で保有するチャンスと安く購入する機会を逸していたわけです。
そのカードは家族3人まで無料で家族カードが持て、国内外の空港ラウンジが利用できます。
自分はそういう機会がありませんが、家族は別です。
残念ですが、過ぎた2年前に戻ることはできません。
「カードの申請を支店紹介者に依頼する予定だが、商品は購入担当者と支店の紹介者とどちらから買えばいいか」を尋ねる電話を購入担当者にしました。すると・・・・
購入担当者は何を勘違いしたのか、「年会費が気になるような人が持つようなカードではない」と言い出しました。
また、「カードで受けられるサービスは、国外旅行がメインであまり有用ではない」とも。
確かに、キャッシュバックがなければ、保有する気にならないカード年会費です。
でも、銀行の同商品を買う限り、1年間カードを無料で保有できるわけです。
しかも、若干ですが商品を安く購入することができます。
「毎年、同商品を買う客には見えなかった」「海外旅行と無縁でしょ?」というわけだし、「もう買わないでしょ?」と、暗に言われたようなものです。
こちらの立場では「銀行の収入が年会費相当額+α分減ってしまうから教えてくれなかったんだろう」と思っていました。
「何故、紹介してくれなかったのか」訊く気もなかったです。
持ったことがないカードだったので、持ってみたかったし、「今年も買って、カードを保有してみよう」という気持ちになっていましたが、「貴方には価値のないカードだから紹介しなかった」ととれる言い分に
「2年間持つ機会があったのに失ったし、買うのはやめよう」「こんな失礼な銀行はメインバンクから外そう」と決心しました。
もう、そのカードの名前も聞きたくないです。
販促サービスのはずが、自分にとって「もう関わりたくない」と思わせた非常に珍しいサービスとなりました。
すぐに、メインバンクを変えることはできませんが、新たなメインバンクを決めたら、徐々に移行していく予定です。
当然、年金口座も他行にしました。
失言に気がついたのか、その後購入担当者から電話がかかってきましたが、会話すらしたくないので電話にでていません。
留守電にメッセージが入っていましたが、聞きたくもありません。
一連の出来事をとほママに話したら、「あなたはホントに変人」と言われてしまいました。^^A
この悔しさは、オトコにしか理解されない???
しかし、当地では都市銀行の支店がどんどん減少していきました。
多くの都市銀行が、現在市内中心部に1店しかなく、駐車場は制約が多くて利用しづらいです。
しかも、リフォーム資金を相談しに行った際は、門前払いレベルの冷遇でした。
そこで、「郷に入れば郷に従え」ではありませんが、地元の地方銀行とのつきあいを大事にしようと思いました。
こうして自分の中でのメインバンクを都市銀行から地方銀行に変えました。
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先日、年金が振り込まれる口座を選定する情報収集のためにメインバンクの支店に行ったときのことです。
年金とは別の自分の知らない販促サービスを紹介されました。
それは、クレジットカードを保有していると、銀行のとある商品を購入すればそのカードの年会費相当額+αをキャッシュバックしてくれるというものです。
逆に言えば、同銀行のと特定商品を購入すれば、高額年会費のクレジットカードが1年間無料で保有できるし、商品を若干安く購入できるサービスです。
同商品向けの直近始まった販促サービスかと思いましたが、違いました。
商品販売当初から存在するサービスとのこと。
自分は2年前から毎年同商品を購入しています。そのクレジットカードを無料で保有するチャンスと安く購入する機会を逸していたわけです。
そのカードは家族3人まで無料で家族カードが持て、国内外の空港ラウンジが利用できます。
自分はそういう機会がありませんが、家族は別です。
残念ですが、過ぎた2年前に戻ることはできません。
「カードの申請を支店紹介者に依頼する予定だが、商品は購入担当者と支店の紹介者とどちらから買えばいいか」を尋ねる電話を購入担当者にしました。すると・・・・
購入担当者は何を勘違いしたのか、「年会費が気になるような人が持つようなカードではない」と言い出しました。
また、「カードで受けられるサービスは、国外旅行がメインであまり有用ではない」とも。
確かに、キャッシュバックがなければ、保有する気にならないカード年会費です。
でも、銀行の同商品を買う限り、1年間カードを無料で保有できるわけです。
しかも、若干ですが商品を安く購入することができます。
「毎年、同商品を買う客には見えなかった」「海外旅行と無縁でしょ?」というわけだし、「もう買わないでしょ?」と、暗に言われたようなものです。
こちらの立場では「銀行の収入が年会費相当額+α分減ってしまうから教えてくれなかったんだろう」と思っていました。
「何故、紹介してくれなかったのか」訊く気もなかったです。
持ったことがないカードだったので、持ってみたかったし、「今年も買って、カードを保有してみよう」という気持ちになっていましたが、「貴方には価値のないカードだから紹介しなかった」ととれる言い分に
「2年間持つ機会があったのに失ったし、買うのはやめよう」「こんな失礼な銀行はメインバンクから外そう」と決心しました。
もう、そのカードの名前も聞きたくないです。
販促サービスのはずが、自分にとって「もう関わりたくない」と思わせた非常に珍しいサービスとなりました。
すぐに、メインバンクを変えることはできませんが、新たなメインバンクを決めたら、徐々に移行していく予定です。
当然、年金口座も他行にしました。
失言に気がついたのか、その後購入担当者から電話がかかってきましたが、会話すらしたくないので電話にでていません。
留守電にメッセージが入っていましたが、聞きたくもありません。
一連の出来事をとほママに話したら、「あなたはホントに変人」と言われてしまいました。^^A
この悔しさは、オトコにしか理解されない???
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