トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

失敗

2021-09-07 07:28:12 | 家族
千葉で息子が乗る自動車ですが、私が「息子名義にしろ」といっておいたのですが、「エスティマの20等級の車保険を引き継ぎたい」とも言ったために、当時息子と同居していたとほママは保険を優先し、車は私名義になりました。

その事実を知ったのはだいぶ後だったし、やったことは仕方ありません。

でも、矛盾する2つの指示に対しては、どちらをホゴするかは私に相談して欲しかった。

というわけで、息子の乗る車は私名義で、保険の主たる運転者は「別居の配偶者」で保険条件に適合しています。

しかし、とほママが私と同居となった現在、主たる運転者は「別居の親族」なのですが、これが「不適合」であることが、今回の保険更新で判明しました。

少なくとも、息子が乗る車の保険は息子自身が新たに契約する必要があります。

ということは、現在かけている私の20等級の保険は、対象車を失ってしまいます。

軽トラもFITもまだ20等級には達しておらず、せっかく最上級まで進んだ保険があるなら、他の車に引き継ぎたいと思いました。

保険を引き継ぐ=保険対象の車替えを行う=対象前の車の譲渡証明が必要 ということが判明しました。

つまり、親子間ですが、車の名義変更が必要で、そのためにはさらに譲渡証明や車庫証明が必要のようです。

さらには、親子間での車贈与でも、取得した息子は自動車取得税(現在は環境性能割という名前の税に変わったらしい)を支払う必要があるようで。

こうなると、20等級の保険は捨ててしまったほうが楽に感じます。

現在の保険が20等級になるまで、毎年発生する等級差による保険金額の差を積み上げると、その金額が保険を引き継ぐ作業の報酬となります。

旧自動車取得税をまだ算出していませんが、初年度登録から現在9年経過した中古車なので、1万円程度とすると・・・

税金は、上記報酬を減額する方向ですね。車庫証明費用と名義変更費用の約3千円も減額する方向。

そのほか、両者の印鑑証明や郵送料などで約千円。

それらを差し引いたところで3万円くらいが残らないと、保険の引継ぎをやるメリットを感じないかな。

仕事増やしたくないし。^^

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