8月8日、千歳基地航空祭が行われた。
この日の早朝は雨が降っていて、雷も鳴っていた。
7時頃には雨は止んだが、雲が低い。
昨年は、オープニング・フライトはシーホグ(海霧)でキャンセルとなったが、今年は、オープニング・フライトは無事行われた。
オープニング・フライトで参加したのは、
地元2空団・飛行群のF-15×2機と在日米空軍のF-16×1が参加。
今年は、日米安保保障条約改定50周年と言うことで、米軍にも参加してもらったとか?
その後、救難団・千歳救難隊による、救難展示。
今回は、雲が低かった為、U-125は飛ばず、UH-60×2機が展示を行った。
要救助者を1機はストレッチャーを使ってピックアップ。
もう1機は、ボイヤント・スリングを使ってピックアップ。
要救助者を機内へ収容完了後、2機のUH-60はランディングした。
56号機の左側には、日米の国旗(日の丸と、星条旗)が飾られていた。