黎の軌跡をプレイ その9

4章が終わったので5章に入るのかと思ったら間章という息抜きの章に入ったみたいですね。




場所は共和国の温泉郷と知られる龍來、その近くにあるイシュガル山脈に座している一人の女剣士。
創の軌跡のエピソードでリィンの太刀を追った人ですね。


そしてなにやら強者感を醸し出す眼帯の男。


いつものようにマラソンタイムです。
この2人は聖杯騎士らしい。
リゼット情報によると第四位と十一位て言ってたかな？
あんまり底知れない感じがしないですね・・・


Z1レーサーのマクシムとジュディスの密会がゴシップ誌にすっぱ抜かれてそれを読むヴァン。


渦中の当人マクシムから依頼が舞い込む。
ゴシップの疑いを晴らす依頼かと思いきや、かつて付き合っていた女性を探して欲しいという依頼でした。
噂で出ていかれた後に娘を産んでいたということを知り、ずっと探しているらしい。


話を聞いて「ああ、ポーレットさんがそうなんだな」とわかってしまったじゃないか・・・


顔写真が記念公園に埋めたタイムカプセルくらいしかないというので現地に向かうとどでかい蜘蛛型魔獣が立ち塞がる。


こっちもグレンデル化して対抗するぜ。この後、通常時でも変身できるようになりました。


タイムカプセルを開けるとやっぱり写っていたのはポーレットさん。


そして当人に引き合わせるも・・・とぼけられてかわされるマクシム。


お騒がせな一日を終えて事務所に戻るとアシェンから連絡が。
各方面の人たちが共同でアークライド事務所のメンバーを龍來へ慰安旅行に招待するというものでした。


かつて修行場所として龍來へと訪れていたことを思い出すヴァン。


夜はエレインと一緒に共同で詐欺師クレインを追うクエストが。
やはり年増扱いされると凄まじい苛立ちを見せるエレイン。


ヴァンには過去の経緯からかツンツンしているエレインですが、珍しくしおらしい表情を浮かべる。


そしてやってきました龍來へ。
カルバードでもっとも東方文化が色濃く出ている場所なんでしょうね。
宿泊先はたしかリィンが家族と泊まった旅館だと思います。


ガイドの少年から1日経っても帰ってこない旅行客を探してほしいと頼まれ、奥へと向かうと滝行をするジュディスの姿が。


そこへ運悪く襲いかかる魔獣。


しかし間一髪、痴女怪盗に変身して蹴り飛ばす。


興奮するジュディスを落ち着かせるヴァン。
この女チョロいぞ・・・


夜になり、かつての修行場所を訪れようとするヴァン。
その途中、浴衣姿の妖艶な女性と遭遇する。
はい、結社の黄金蝶ですね。


そして道場へと訪れるとそこにいたのは意外や意外。
なんと前共和国大統領であったロックスミスだった。
しかも今回龍來に招待したのはこの人がヴァンに会いたがっていたからだという。
この人、やっぱり只者じゃないよね。


その夜、一緒に連れてきたユメが何かに取り憑かれたようにどこかへ消えたのを知ったヴァンたちはイシュガル山脈へ。


ユメの体を乗っ取ったのはヴァンのザイファのナビゲーターであるメア。
メアはヴァンたちをからかうように鬼ごっこのつもりで逃げ回りますが、白銀髪の女剣士に呆気なく確保される。


ヴァンたちに興味を持った女剣士シズナとなぜか戦闘する羽目に・・・
正直強かった。
しかもまだ底を見せてなかったし。
あと、ボス戦がキツイ理由ってボスのスピードがこっちのクオーツとか装備品でその時点で最高のにしていたも1.5倍速い数値に設定されてるせいでしたね。
こっちがスピード100未満に対してボスは130とか150とかシズナなんて190とかあったし、そりゃ連続行動とか出来るわけだよｗ


戦闘が終わると姿を隠していた謎の甲冑男が出現。
どうにも聞いていると創の軌跡に出てきた《皇帝》の所属している組織の人間ぽい。
というかこいつらの組織があの鬼畜外道組織の庭園てやつか。


旅行の帰り、首都高で渋滞にはまったヴァンたち。
理由は判然としないまま自宅に戻ると、なにやら不穏な空気が・・・

クレイユ村が謎の兵器によって大規模の爆発に巻き込まれ住民の生存を絶望的だという。
しかもその中にはマフィアのやばい行動を掴んでいたディンゴもいたという。


国家非常事態宣言が発令されるカルバード共和国。
果たして謎の爆発の原因とディンゴの生死は？


今回はSランクは楽でした。


ジュディスが加入していよいよ大詰めてところなのかな？