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SHODO-X 仮面ライダー6 BOX買いでも無駄無し!

2019-10-14 21:50:07 | SHODOシリーズ
三連休そして最後の体育の日はあいにくの雨となってしまいましたね。
イフリート改の方は昨日予定通り洗浄、乾燥&持ち手取り付けが終わりました。

さて、本日はSHODO-Xの第6弾の発売日でありました。
今回はまさにアギト祭りてな内容になっております。



アソートはアギトグランドフォームが2 トリニティフォームが2 シャイニングフォームが1
マシントルネイダーA-side B-sideがそれぞれ2個ずつ 拡張パーツセットが1となっております。
これが見事なまでに無駄のないアソートになっていました。


アギトグランドフォームのパッケージ。


平成仮面ライダー第2作にして、平成仮面ライダーで最も視聴率が高かったアギト。
当時はママさんたちもイケメンライダーに夢中だったようですね。

今回は開発者曰く、股間の隙間がないように工夫したということで、最近のフィギュアーツに近い感じになっていて好印象です。


アギトのデザインを最初に見た時はクウガを少し弄ったような感じだなあと思いましたが、
オーソドックスなデザインを突き詰めて非常に格好良く仕上がっていると感じます。
昭和・平成含めて一番好きなデザインです。


続いてトリニティフォームです。


フレイムフォームとストームフォーム両方の特性を持つアギト中盤における最強のフォーム。
・・・でしたが、記憶喪失とか色々あってそんなに出番がなかった気がします。


スーツアクターの人も剣とハルバードの二刀流は相当肩にキタらしく、二度とやりたくないと言ったとか。
最近ではジオウのアギト回で登場し、ジオウ&アギト両者のトリニティフォームでフィニッシュという美味しい場面もありました。


そしてシャイニングフォーム。


進化するアギトにおいて劇中の過程で最強だった形態。
その先アンノウンとの戦いが続けばさらに進化するのか?


初登場は劇場版でしたっけ?パラレル扱いな劇場版を別とするならばテレビスペシャルが初登場だったかな。
あの頃は平成ライダーも大人気で龍騎と2年間だけ月曜のゴールデンにテレビスペシャルやってたんですよね。


SHODO-Xにおける象徴ともいうべきバイクにはマシントルネイダー。


アギトの愛車として活躍したマシントルネイダーは素晴らしい出来。


またがってるシーンを見ると、OPで3人のライダーがサーキットで走ってたのを思い出します。
あの頃は主役もサブライダーも結構バイクに乗ってたなあ。


差し替えでスライダーモードにも変形可能です。
G3Xとの共同作戦とか再現したいなーw


最後はお馴染み拡張パーツセット。


内容は
・クロスホーン展開状態頭部
・ストームフォーム用胸部
・フレイムフォーム用胸部
・ストームフォーム用オルタリング(オルタリングは所謂ベルト)
・フレイムフォーム用オルタリング
・ストームハルバード
・フレイムセイバー
・シャイニングカリバーツインモード
となっています。


クロスホーン展開状態のを取り付けるとキックを放つ際のアギトを再現できます。


続いて、残ってるグランドフォームとトリニティフォームを用意します。


こんな感じで引っ剥がして、拡張パーツと互いの片腕を交換します。


まずはフレイムフォームに。


フレイムセイバーを持たせてみます。


次いでストームフォームも。


ストームハルバードは両手だとちょっと持たせ辛いかな?


トリニティの変則二刀流は中の人がキツイのはわかるけどやっぱりかっこいいですね!


シャイニングカリバーはこんな感じ。


最後は全員集合で。
今回は1BOXでグランド、フレイム、ストーム、トリニティ、シャイニング、マシントルネイダー、マシントルネイダースライダーモードが全部並べられるという見事なアソートでした。
全形態で並べる派の人には喜ばしいラインナップだったのではないでしょうか?
拡張パーツセットが2つないとフレイム、ストーム、トリニティの武器が足りないという欠点はありますけども・・・
それにしても今回は平成ライダーで初めて最強フォームがラインナップされ、今後に大きな影響を与えそうで大いに期待が持てそうです。

個人的にはアギトバーニングフォームが好きなんでどこかに組み込んでくれないだろうかと切実に思います(^_^;)



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