今週、月曜から時代劇専門チャンネルで始まった『真田太平記』にハマっている。
物語は1582年、武田が滅びる寸前のところから始まる。
いきなり激動のスタートですよ。
しかもこの物語の主人公は真田幸村でもなく、真田昌幸でもなく、真田信之であるという点が実に良い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1d/9a9e4e168d213ede72894ae0c59cf27d.jpg)
その真田信之を演じるのは、渡瀬恒彦さんであります。
渋い!しかし、第1回での年齢は設定では17歳w
信之、幸村の父・真田昌幸を演じるのは丹波哲郎さん。
ちょっとたぬきで助平なつかみ所のなさそうな親父さんを見事に演じている。
もう真田昌幸のこの人のイメージだわぁ。
そして、真田幸村を演じるのは草刈正雄さんである。
爽やかで笑顔が似合う好青年という感じで、非常にマッチしている。
さらに池波正太郎作品らしく、忍びのものたちの暗闘も余すことなく描いている。
真田の忍びを率いる壺谷又五郎は武田信玄から譲り受けたという設定で、演じる夏八木勲さんの渋さも加わって、格好いいキャラに仕上がっている。
男勝りの活躍を見せる女忍のお江(某大河の人じゃないよ)もまた、作品に彩りを加えている。
とにかく、見ていて飽きが来ない、それどころか45分が非常に短く感じるほどである。
これを平日毎晩見られるのはなんか幸せな気分だw
この作品は大河ドラマが現代劇を放送していた時期に代わりの時代物として放送されていたということで、大河ドラマのような制作費はかけられていないという。
たしかに城のセットやCGで描いた城のシーンはしょぼく感じるものがあるが、それをマイナスに感じないほどよく出来た作品だと思う。
ここ近年の戦国大河ドラマの制作スタッフもこういうのを見てちょっと見習ってほしいなあと思う。
物語は1582年、武田が滅びる寸前のところから始まる。
いきなり激動のスタートですよ。
しかもこの物語の主人公は真田幸村でもなく、真田昌幸でもなく、真田信之であるという点が実に良い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1d/9a9e4e168d213ede72894ae0c59cf27d.jpg)
その真田信之を演じるのは、渡瀬恒彦さんであります。
渋い!しかし、第1回での年齢は設定では17歳w
信之、幸村の父・真田昌幸を演じるのは丹波哲郎さん。
ちょっとたぬきで助平なつかみ所のなさそうな親父さんを見事に演じている。
もう真田昌幸のこの人のイメージだわぁ。
そして、真田幸村を演じるのは草刈正雄さんである。
爽やかで笑顔が似合う好青年という感じで、非常にマッチしている。
さらに池波正太郎作品らしく、忍びのものたちの暗闘も余すことなく描いている。
真田の忍びを率いる壺谷又五郎は武田信玄から譲り受けたという設定で、演じる夏八木勲さんの渋さも加わって、格好いいキャラに仕上がっている。
男勝りの活躍を見せる女忍のお江(某大河の人じゃないよ)もまた、作品に彩りを加えている。
とにかく、見ていて飽きが来ない、それどころか45分が非常に短く感じるほどである。
これを平日毎晩見られるのはなんか幸せな気分だw
この作品は大河ドラマが現代劇を放送していた時期に代わりの時代物として放送されていたということで、大河ドラマのような制作費はかけられていないという。
たしかに城のセットやCGで描いた城のシーンはしょぼく感じるものがあるが、それをマイナスに感じないほどよく出来た作品だと思う。
ここ近年の戦国大河ドラマの制作スタッフもこういうのを見てちょっと見習ってほしいなあと思う。
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