天国に一番近い島

　　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝、妻と娘がニューカレドニアへ母娘旅行に出掛けた。

　　　　　　　　　　　　　　　　＜空港で。搭乗間際の夫婦の会話＞

　　　　　　　　　　　　　　　　「じゃ、行って来るね」
　　　　　　　　　　　　　　　　「気をつけてな」
　　　　　　　　　　　　　　　　「飛行機が落ちたりしないように祈っていてね」
　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、分かったよ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「もし無事に帰国出来なかったらどうしよう」
　　　　　　　　　　　　　　　　「大丈夫だって」
　　　　　　　　　　　　　　　　「その時は私のこと忘れないでね」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ、分かってるよ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「きっとよ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「一週間留守にするけど浮気なんかしないでね」
　　　　　　　　　　　　　　　　「当たり前だろ。馬鹿だなあ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「愛してるわ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「これからもずっとよ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「でも、もしもの事があるといけないから、今のうちに言っておくわ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ナニ？」
　　　　　　　　　　　　　　　　「今までありがとう。私、あなたと一緒で幸せだったわ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、僕もだよ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ホント？」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ。ホントだよ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ホントにホント？」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ。ホントにホントだよ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「ありがとう。嬉しいわ。」　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　（そこへ走って来た娘）
　　　　　　　　　　　　　「お母さん！何してんの、手続き遅れちゃうよ！早く！」
　　　　　　　　　　　 「あ！そっかあ！んじゃねー！お家のお留守番よろしくねー！バイバーイ！行こ行こっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　（むはは。ラスト以外は完璧にフィクションです。笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　というわけで、今日から僕と高校生の次男でおとなしく留守番です。
　　　　　　　　　　　　　　　　ん？一週間ほど独身！！
　　　　　　　　　　　　　　　　むひひひひひひひ。（ぷっ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  星空Cafe
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それじゃまた！。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
        　 　　　　　　コメント欄しばらくＣｌｏｓｅで。ｍ（＾＾；）ｍ