「老人は過去に生き、青年は現在に生きる」
思想家、新渡戸稲造の言葉。
うーむ、なるほど。
しかし、正直言って、
年老いたら過去を振り返りがちなのは自然な事のように思えるし、
何が悪いことでもない。
そりゃあ、過去にばかり生きていては駄目だろうけど、
過ぎ去った日々を振り返り楽しみつつも、何か新しいことにチャレンジもする。
それで良いんじゃないだろうかな。
話はガラッと変わるけど、
先日、こんなニュース記事(英デイリー・メール)にしばし目が留まった。
白いニット帽をかぶった女性がロシア軍人に近づき、
「わたしの国に何しに来たの?」
「ウクライナになぜ来たんだ!」と声を荒げ、続けてこう言った。
「ひまわりの種をポケットに入れておけ。
あなたが死んだらウクライナでそのひまわりが育つことになるから」
女性はロシア軍人にそう訴えた後、悠々とその場を離れた。
ウクライナはひまわりの種の世界最大の生産国である。
女性の最後の一言にすべてが言い尽くされている様で、思わず頷いてしまった。
そんなわけで、
星空Cafe、それじゃまた!
皆さん、お元気で!
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今回、只の演習だと言われて連れて来られた若いロシア兵もいた様です。
僕もまさか侵攻はしないだろうと思っていました。