慣れない東京での学生生活を始めた頃でした。
ある日、無性にギターが弾きたくなって、
近所の質屋店のショーウインドウに飾ってあった
古いアコースティック・ギターを5000円くらいで買いました。
それから下宿の部屋でそのギターをボロンボロンとつま弾き、
あーだこーだハミングしながら、曲を作ってみました。
何となく曲らしいものが出来て、
それにささっと思いつくまま詞も付けてみました。
それが生れて初めて作った曲で、
「壁掛けのジャンバー」というタイトルを付けました。
その後、ライブなどやるようになってからは、
冬の時期には必ずこの曲をギターつま弾き歌いました。
そして今から4年ほど前、
「黄金の手」のジャック・伝ヨールさんが、
じっくりと丁寧に時間を掛けて、
とても素敵なバンド・アレンジをしてくれました。
ちょうど今頃の北海道の冬を思い出しながら作った歌で、
今も僕にとって大切な曲のひとつになっています。
お正月なので新たに再編集して再アップしました。(笑)
近所の質屋店のショーウインドウに飾ってあった
古いアコースティック・ギターを5000円くらいで買いました。
それから下宿の部屋でそのギターをボロンボロンとつま弾き、
あーだこーだハミングしながら、曲を作ってみました。
何となく曲らしいものが出来て、
それにささっと思いつくまま詞も付けてみました。
それが生れて初めて作った曲で、
「壁掛けのジャンバー」というタイトルを付けました。
その後、ライブなどやるようになってからは、
冬の時期には必ずこの曲をギターつま弾き歌いました。
そして今から4年ほど前、
「黄金の手」のジャック・伝ヨールさんが、
じっくりと丁寧に時間を掛けて、
とても素敵なバンド・アレンジをしてくれました。
ちょうど今頃の北海道の冬を思い出しながら作った歌で、
今も僕にとって大切な曲のひとつになっています。
お正月なので新たに再編集して再アップしました。(笑)
♪「壁掛けのジャンバー」 s.y original song ( 2016 Recording 作品)
2021年1月2日、今夜は何故かこんな事を書いてみました。
雑煮?もちろん今日も食い過ぎたっしょ。
星空Cafe、それじゃまた。
皆さん、お元気で!
皆さん、お元気で!
そうなんですよ。初めて作った(というより、何となく出来た)曲でした。
途中ずっとストックの隅に追いやっていたのですが、
やっぱり何だか忘れられなくて、
ライブとかやるようになった頃に
ゴソゴソ引っ張り出して来た歌でした。笑
りりさんが今年もお元気で良いお年でありますように。
コメントありがとうございました!。(^^)
明日から仕事初め。お互いにまた頑張りましょう!
あ、そうそう、お礼がまだでしたか。
「Only one」と「キャンドル」の貴重な音源提供ありがとうございました!
(当の本人が持ってないなんて(^^);)
久々に壁掛けのジャンバー聞きました。若い頃に作った曲だったのですね やっぱり若い(^^♪
今年も良い年でありますように
壁掛けのジャンバーが、ファースト・ソングだったとは知りませんでした!きっと、このジャンバーには、雪がかかっていて、それをそのままハンガーにかけている映像が浮かびました。
そして、環七沿いの月、という曲もあったことを知りました!しかし、月は空にあるもの。おそらく、この主人公が、環七沿いを歩いていて、ふと見上げた空にあった月が環七を見ているような、そんな歌なのだろうと想像しました。
三が日も今日まで。明日からは、日常が始まりますね!
明けましておめでとうございます!。
そうでしたか。今はそれこそ中古楽器店なども多いですが、昔はちょっとした規模の質屋店くらいでしたね。
環七沿い、おおっ。馬込ですか。「環七沿いの月」という曲は下北沢に住んでいた頃をモチーフに書いた歌ですが、東京の大動脈ですもね。
そして東北、4年前バイクでひと回りして来ました。また行きたいと思っています!。
年代が私の方が上なので当時ベンチャーズ等がブームでしたがね
環七沿いの質屋で私も環七沿いの馬込で生まれ育ち
今は東北人として生きております
名前のない馬、持ってたなー。
赤ラベルで知られるYAMAHA FG180です。
バンドのアメリカが「名前のない馬」で弾いてたような。
それはやっぱりマーチンとかギブソンでしたか?さすが格がちがう!
あの時僕が買ったのは、
確か元々が安い型のヤマハのでした。しかもケース無し。
でも何とか音が出れば良しとする自分だったから十分満足してました。むはは。
結局、弦高調整に1万以上掛かりましたけどね……むはは。
中古のギターってちゃんとした楽器屋で買わないとまともに使えない事が多いっすよね。