本日は、地元ランナーが一番の目的におくであろう、『北海道マラソン』です。
毎日トレーニングを重ねているアスリートに尋ねると、大概、このマラソンに
照準を置いておる人が多いようですね~。
40キロ地点は、セントラルジムから歩いて数分のところなので、
自分のトレーニング&お風呂を終えて、友人の応援に行きました。
私が40キロ地点に着いた時は、3時間半~4時間で走る、一般ランナーの通過時間。
自分のリズムでにこやかに走る人もいれば、意識モウロウ状態で
訳のわからない声を発している人、身体が斜めになって走ってる人、
普通に苦しそうな人・・・ラストスパートかけてる若い男性数人。
さまざまな人間模様です。見ていて一瞬、怖くなりました。
友達、Mariちゃんは「前に進まなぁ~い!」と言いながら、
私の前を走っていました!きっと完走してるはず
さて、これは最後尾の方で、高齢の女性でした。
しっかりとした足運びで、素晴らしいです。後ろにパトカー見えますか?
こちらが、制限時間をオーバーして収容された方が乗ってるバスです。
むっつりしてる人、疲れ切ってる人、にこやかに手を振ってくれる人。
こちらも様々でした。皆さん、お疲れ様。
改めてというか、つくづくと言うか、マラソンって素晴らしいけど、怖いとも思った。
私にはありえない世界