野老の里

奥武蔵をメインに日帰りの山歩きを中心としたブログです

奥武蔵へようこそ 平成24年5月12日 二子山から武川岳 新緑の尾根を歩く

2012年05月14日 | 奥武蔵へようこそ
(新緑美しい縦走路)

全くどうでもよい話なのだが、当ブログを始める段階で奥武蔵のメジャーピークの大部分は踏破済みであった。だから「奥武蔵へようこそ」という企画は、当初はまだ歩いていないマイナールートを歩いてみようというものだった。しかしブログを始めて一年が経って、「奥武蔵へようこそ」というタイトルを掲げている以上、一通りメジャーピークを歩いてみるべきではないかと考えるようになった。僕にとっては奥武蔵の山々を歩きなおすことであり、歩き慣れた道を新鮮な気持ちで歩いてみようということでもある。

二子山から武川岳というルートはかつて5年前に歩いたことがある道だ。そのときはあまりのアップダウンのきつさに展望の良さもそっちのけで、ただただ「疲れた…」という印象しか残っていない。それ以降このルートを無意識的に避けてきたところがあるのだが、今回新緑も美しくなってきたこの時期に雑木林の多いという記憶のあるこのルートを再び歩いてみようということになった。

芦ヶ久保駅に降り立つと久しぶりに気持ちの良い晴れた空が広がる。今日は芦ヶ久保駅から兵の沢を経て二子山へ登り、縦走路を経て武川岳、ゴールは名郷へと下りる。5年前に歩いたときとは逆ルートで歩く予定だ。駅の駐車場からは正面に日向山がよく見える。ただ殆どの人はその特徴の乏しいのっぺりとした山容のために気付く事はない。むしろ高台に立つ青銅色の芦ヶ久保大観音のほうがよく目立つ。駐車場で出発の準備をすると風が非常に冷たい。5月中旬といえば汗ばむような陽気なのだが、風のせいで体感温度は低い。今日はゆっくりと歩きたかったんだけれどなぁ…。

(駐車場から芦ヶ久保大観音を望む)

階段を下らずに駐車場のスロープを下ると二子山・武川岳を示す道標がある。白いツツジの咲くスロープを下り、道の駅あしがくぼの裏手を通ると「横瀬二子山 学習登山コース」と書かれた看板が立つ。ここが兵の沢コースの入口だ。ちょっと不気味なトンネルを潜って西武線を横切るといよいよ二子山の斜面に出る。杉と雑木林との混合林となっている山道を進み、小尾根を越えると眼下に兵の沢が見えてくる。紙の地形図だと兵の沢コースと尾根コースは同じ登山口となっているが、ディジタル地形図だとそこは確り直されている。杉林の中をトラバース気味に進むと兵の沢に出る。沢に出るといっても沢の横に踏み跡が付けられ、沢の中を歩くわけではない。裏妙義の籠沢のようなコースは奥武蔵では本格的な沢登りの範疇に入るといっていい。

(ツツジ)


(登山口の看板)


(木の橋から兵の沢を眺める)

最初は右岸(上流から見て右側)、橋を渡って左岸へと入る。巻きが多く、沢沿いの道にしては風がない。しっとりと汗をかき始める頃、杉林から雑木林へと変わる。風が吹き抜けて涼しい。水場と書かれた看板が立つ所から再び右岸へと渡る。看板には標高490mとあるが、地形図を見ると430mくらいだろう。沢沿いだから傾斜はそれなりに急なのだが、その分ゆっくりと新緑を楽しむには好都合だ。僕は尾根よりも沢のほうが新緑は綺麗だと思う。直接太陽の光線が当たらずに優しい緑色となるからだ。沢を登り始めてから30分ほどで尾根に出る。ここから稜線の鞍部に出るまでは急傾斜の道が続く。雑木林から杉・檜の植林、そして落葉松林へと変わっていくと木の間越しに両神山や御荷鉾山が見えてくる。上部が開けてくれば稜線の鞍部だ。二子山と反対方向へ進めば雑木林に囲まれた770のピークがある。休憩に良いだろう。

(兵の沢の小滝)


(水場)


(新緑の道)


(稜線の鞍部)

鞍部からはしばらくは緩やかな混合林の道が続く。ゆっくり歩くと気持ち良さそうだが、いやに風が強い。山頂が近づくにつれて雑木林へと変わっていく。5年前は尾根コースを下ったのだが、沢コースのほうが雑木林は多いかもしれない。傾斜が急激にきつくなる辺りで特徴の無い尾根が見える。グリーンラインの辺りだろうか。ここから山頂へは比高70mの厳しい登りが待つ。ロープの張られた斜面をじっくりと登る。ジグザグは切ってあるものの、下りだとロープ無しではやはり難しいだろう。厳しい登りが終わると二子山雌岳山頂に飛び出す。標高は870mくらいだろうか。西側は檜、東側は雑木林に覆われ、展望は無い。ただ広い上に今日は樹木が風も遮ってくれている。休憩にはちょうど良い。

(尾根上の雑木林)


(グリーンライン辺りの尾根が見える)


(山頂直下の登り)


(二子山雌岳)

一息ついたところでお隣の二子山雄岳を目指す。一旦雌岳との鞍部に下るのだが、ここは少し難しい。最近は登山学習のコースとされているせいか、上手く巻き道も付けられているようだが、かつては鞍部と山頂との間の岩場を行き来するしかなかった。今日も巻き道に気付かず岩場を下りてきてしまった。まあ登る分には木の根が張り出した更に難しい岩場を越えるルートもあることにはあるのだが。鞍部から雄岳への登りはそれなりのきつさ。それでも雌岳への登りほどのきつさはない。登りきるとこちらも広い二子山雄岳山頂(882.7)だ。三角点が置かれた辺りは樹木に囲まれているが、少し南へ行くと西側の展望が開けている所がある。まず目に入るのは武甲山。削られて白い膚を剥き出しにした姿は凄まじい。そこから右に目をやれば秩父盆地が広がり、ギザギザとした櫛のような両神山が背後に大きい。更に右に行くと二子山と同じく御荷鉾山の双耳峰、そしてその左横に雲に隠されてはいるが浅間山が見える。秩父の低山の向こうには青白く榛名山の山並がシルエットで浮かび上がっている。前回の5年前に来たときはこんなに展望が良かったのだろうか?いや良かったのだろう。良かったのだろうけれども、それに気付くほどの余裕はなかったのだ。

(雌岳の岩場)


(雄岳山頂)


(武甲山)


(中央奥が両神山)


(中央奥が御荷鉾山 左に行くと浅間山も見えるのだが…)


(左奥が榛名山 右真ん中のこんもりとした山が蓑山)


(二子山雄岳からのパノラマ)

展望を楽しんだので、いよいよ武川岳への縦走路へ入ろう。そう思って下ろうとすると南に突き出した岩場が目に入る。今日は「ゆっくり歩く」が目標でもある。檜の植林を抜けて山頂端の岩場へ上がるとそこには好展望が待っていた。先ほどは樹林に隠されていた蔦岩山から武川岳の縦走路と伊豆ヶ岳・古御岳の双耳峰が一望の下だ。特に焼山の禿げた山頂はよく見える。双眼鏡があれば人が居るのもわかるほどではないだろうか。

(南端の岩場)


(奥が右 古御岳 左 伊豆ヶ岳)


(焼山を見下ろす)


(蔦岩山 下に見える林道は縦走路とも絡んでくる)


(パノラマ)

落ち着かない岩場を後にして雄岳を下る。正規の道ではなく、岩場から縦走路へ直接下る道を下ったのだがこれは失敗だった。滑落すれば怪我では済まない急斜面の細い道をトラバース気味に下っていく。短いが緊張を強いられる場面だ。トラバースを脱し、雑木林の縦走路へ出ると人心地付く。登りはともかく下りに使うには危険な気がする。縦走路へ出たところで中高年の男性に抜かれる。男性はどんどん小さくなるが今日は追いかけっこをする必要は無い。二子山の急斜面が終わるとその先は快適な縦走路の始まりだ。多くは雑木林に囲まれた明るい道を進む。GWの頃は冬枯れだった雑木林も2週間近くが経って新緑の季節を迎えていた。ただ稜線を吹き抜ける風だけは時期が一月近く逆戻りしたかのように冷たい。おまけに空も少し曇ってきた。青空の下、日に輝く新緑を見たかったのだが…。緩やかにアップダウンを繰り返す縦走路はつい歩みも速くなってしまう。振り返れば二子山も見えるようになってきた。途中エスケープとして使えそうな林道へと下る分岐を示す道標を過ぎると道は左へと曲がる。この屈曲点は三角山への登路となっていて、赤テープのマーキングもある。いつかは歩いてみたい道だ。美しい雑木林の道を抜けると焼山への急坂に差し掛かる。最初は単なる急斜面だが、山頂へ近づくと岩場となっている。岩場のところで先ほどの男性に追いつく。岩場に手こずっているようだったが、通過するのを待って自分も山頂へと上がる。焼山(850)頂上は狭く、周囲は潅木類に囲まれている。大持山・武甲山から二子山そして正丸山辺りまでが一望できるようだ。正丸山の向こうには東京スカイツリーも肉眼だと見えるのだが、撮影するには難しいようだ。ここの展望の良さは折り紙付きだが、僕はどちらかといえば二子山雄岳の展望のほうが印象に強く残った。

(二子山を振り返る)


(背後は赤城山)


(中央に蓑山 山頂にある展望台が白く光る)


(二子山 雌岳の後ろに隠れるのが丸山)


(武甲山 人造池も見える)


(両神山と小鹿野の二子山)




(焼山のパノラマ)

焼山で少し長めに休憩を取ったので、蔦岩山まで一気に登ることにする。焼山直下はやや急な斜面。前回ここを登りに採ったときは山頂手前でダウンしたっけなぁと思い出す。5年前と比べると随分と体力も付いたものだ。植林の斜面を下りきると左から林道が延びてくる。林道といっても舗装されているわけではなく、雰囲気は山道に近い。草が生え始めている所もあったが、管理上問題は無いのだろうか?地形図だと林道は尾根上を通っているように見えるが、実際は当然ながら尾根を巻くように道が付いている。今日は新緑が目当てなので尾根道を行くが、先を急ぐのなら林道を通ったほうが近道かもしれない。焼山までに比べると尾根が細いのと植林が目立つのとでそれほど快適という感じはしない。地形図にも描かれた崩壊地辺りは、西から強い風が吹きつけ流石に恐怖を感じた。再び林道と書かれた道標を見送ると焼山・蔦岩山間では最大の急斜面に差し掛かる。最初は単なる急斜面だが、中段は落ち葉の積もる滑りやすい岩場となっている。この岩場を避けて木の間を抜けていく道もある。登山道を広げるのには賛成しないが、ここは木の間を抜ける道を使うことも致し方ないと思う。ここさえ登り切れば後は穏やかな道が続く。やや急な斜面を登って右へ曲がると左手にマスの大きな武川岳の山容が姿を現す。落葉樹の幼木帯からは武川岳の尾根の向こうに伊豆ヶ岳・古御岳がちょこっと頭を覗かせている。ちょっとした岩場の間を抜けていくと蔦岩山(1004)頂上に出る。彩色が剥げ落ちた古いプレートのほかに、横倉山でも見た木彫りのプレートが掛けられている。

(林道に接近)


(崩壊地)


(尾根は細いが雑木林は美しい)


(蔦岩山を望む)


(武川岳)


(蔦岩山頂上)

蔦岩山では特に休憩を取らずに武川岳を目指す。武川岳を木の間越しに望む尾根は何の変哲も無い雑木林の道だ。でも緩くカーヴを描くこの尾根は何故か気持ち良い。一旦檜の植林へ入る辺りで蔦岩山の南東斜面が見えてくる。ゴツゴツとした岩場を見ると何故蔦岩山と名付けられたかわかるような気がする。鞍部から登り返すと再び雑木林へと変わる。緩やかに続く尾根は遠くから見る武川岳のゆったりとした山容に相応しい。上部に切り開きが見えてくると武川岳山頂(1051.7)だ。ここに来て始めて大勢の人に会う。芦ヶ久保を出発したのが早かったから今まで人に出会わなかったことはわかる。しかしまるで湧き出してきたかのような大勢の人を見て、最近の奥武蔵の人気ぶりを改めて実感させられたのだった。


(武川岳へ向かう)


(蔦岩山から武川岳への縦走路から)


(蔦岩山の岩場)


(雑木林と檜の混合林)


(東側は落葉松も広がっている)


(武川岳からの眺め 正面の山は蕨山辺り 背後の山は大岳山だろうか)

都合良く空いたベンチに腰を下ろし、久しぶりにカップ麺を食べる。ううむ、あまりうどんは美味しく無かったな。やはり山ではチキンラーメンのような塩気のあるものが良いようだ。食し終わったところで中高年や女性のグループが次々と登ってきた。さてそろそろ御暇しようか。武川岳から名郷へと下りるには天狗岩を経るのが通常だろう。ただ地形図から見る以上に傾斜の急な所も多いので、安全策を採るのであれば山伏峠へ下りることをお勧めする。まあ今日はまだ11時半にもなっていないし、じっくりと天狗岩コースと下るとしよう。まずは前武川岳へ。武川岳山頂直下は登ってきたときよりも遥かに急な感じがする。登ってくる人たちを見ると皆息が切れている。確かに楽じゃないよね。でもゼーゼー言うほど急いで登る必要は無いんじゃないかな。鞍部へと下り、前武川岳へと登り返す辺りが緩やかな雑木林の道になっている。ここも気分が良い。ゆっくりと登って前武川岳(1003)に到着。ちょうどオバチャングループが出発するところだったのだが、どうも現在地がわからないらしい。はて、確か山頂を示すプレートがあったはずだが…。見ると道標の下に裏返しで落っこちていた。う~ん悲しいねぇ。これは長い間登山者を見守ってきた達筆標識なんだが…。ここを通り過ぎた人は誰も気付かなかったのだろうか。

(前武川岳への登り)


(道標 下に達筆標識が落ちていた)


(達筆標識 いずれはこの標識も朽ちていく定めなのか…)

天狗岩コースは檜の植林に覆われた暗い道を下っていく。尾根の西側は植林用のネットが張られている。5年前にここを歩いたときは幼木がまだ小さくて枝が随分と煩いという記憶があった。だが今日歩いてみると木は順調に成長し、枝に引っかかれるようなことはなくなっていた。そういえばここは何回か歩いていてその度に歩きやすくなっていたような気はしていた。道は傾斜を増し、歩くのが少々億劫になる。急傾斜を下りきった辺りで妻坂峠とシラジクボが見えた。この眺めも次第に失われていくのだな。この先はしばらく緩やかなアップダウンが続く。所々雑木林となっている所もあるが、殆どは檜・杉の植林だ。場所によっては道を隔てて檜・杉と分けて植えられている所もあって、なかなか興味深い。やがて天狗岩頂上と書かれた標識のある岩場に出る。ここから道は岩を乗り越えていく男坂と九十九折の女坂に分かれる。本来なら男坂を下るべきなのだろう。しかし岩を越えて下るのは流石に面倒だ。今まで歩いたことのない女坂を下ることにした。

(ネットの張られた急斜面の下り)


(手前の鞍部が妻坂峠 奥の鞍部はシラジクボ)


(檜の葉)


(天狗岩頂上)

天狗岩上部は女坂へのエスケープが所々にある。女坂から岩場へと上がると高畑山と西平山方面の展望が開ける所がある。伊豆ヶ岳が見える所もあるはずなのだが、もう少し下らなければならないらしい。これは諦めるしかないようだ。女坂と言いつつも結構厳しい九十九折が続く。傾斜が急で踏み場も細いので滑落には要注意だ。天狗岩の岩壁を横目にすると傾斜が急なのがよくわかる。男坂を登る分にはそれほど急には感じないんだけどねぇ。
ちょっと怖いトラバースを終えると傾斜も緩やかになる。天狗岩も終わりだ。岩が剥き出しとなった緩やかな広い尾根を下っていくと採掘場のフェンスが現れる。ここからは迂回路を下らなければならない。この辺りはディジタル地形図とも異なる所だ。フェンスを離れてジグザグ気味に急斜面を下っていく。登りだとこの辺りが辛いんだよなぁ。道標が現れると急傾斜も終わる。トラバースしながら下っていき、尾根に乗っかる。ここもやや傾斜が急なので気を緩めることはできない。鉄製の手すりが付いた石段を下ると林道に下り立つ。林道を少し下ると道標があり、再び山道をトラバース気味に下る。杉の植林帯でそれほど悪い道ではない。

(天狗岩上部の様子 剥き出した岩の上を歩くとイメージしてほしい)


(高畑山方面)


(西平山方面)


(天狗岩の岩壁)


(採掘場)

再び林道に出る。ここからはやや長い林道歩きだ。アスファルトの照り返しが暑い。別荘地となっているのか山間の集落はあまり人の気配がしない。
山中・白岩へと続く林道に合流する辺りで武川岳・天狗岩を示す看板が現れる。このコースを整備した民宿西山荘の名が書かれている。そして看板脇にはその西山荘が建っていた。ここは何度か歩いているはずだが、今まで気付かなかった。見慣れた名郷バス停へ着くと二人の登山者がバスを待っていた。自分としては早い下りと思っていたのだが、更に上が居たということか。飯能行きのバスは停留所を通過する度に乗客を増やしていく。立ち客が出るほどに混んできたのには驚いた。永田大杉で一度降り、四里餅を買って、再びバスを待つ。次に来た飯能日高団地からのバスは乗客も疎らであった。これではバス事業からの撤退も止むを得ないのかもしれない。そう思いつつバスに乗り込んだ。

(杉の葉)


(林道からの眺め)


(シャガ)


(西山荘の看板 登りではこれが目印となる しかし武川岳90分はちときつくないか?)

DATA:
芦ヶ久保駅7:17~7:51水場~8:21稜線の鞍部~8:42二子山雌岳~8:54二子山雄岳9:08~9:43焼山9:56~10:38蔦岩山~
11:00武川岳11:22~11:35前武川岳~12:06天狗岩頂上~12:15天狗岩基部~12:37林道出合~12:58名郷(国際興業バス60分)
飯能駅

国際興業バス 飯能駅~名郷 790円
トイレ 芦ヶ久保駅 名郷バス停 
地形図 正丸峠 原市場 

奥武蔵の中ではロングコースとされていて、体力・経験はそれなりにあったほうが良いでしょう。
武川岳から二子山へ向かうほうが体力的には楽だとされていますが、下りで緊張を強いられるので、僕は二子山から武川岳へと向かったほうが楽だと思います。
エスケープは途中二箇所あった林道への下りと前武川岳から山伏峠への下りがあります。
林道を下った場合は松枝から一日2本のバスあるいは歩き(2時間ほど)。
山伏峠へ下った場合は40分ほどで湯ノ沢バス停へ出ます。バスは一日4本。

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