「ハーモニカパッド」

ハーモニカを持つ左手の位置が
最近気になりだしました。

右手は間違いなくいつも同じ位置を持っていますが

左手は結構いい加減です。

 

それが、フレーズの最初の音（穴）に
唇の中心がピタっと捉えられなくて、
音を間違えたり、隣の音が重なったりする原因の

ひとつになっているのではないかと考えました。

 

そこで、スプリング調整機やカバーネジなどを
開発してくださった東京教室の生徒さんの原田さんに

相談してみました。

 

その原田さんが

今回開発してくださったのが「ハーモニカパッド」です。

 

穴を開けたシリコンシートで、

これを自分がいつもハーモニカを持つ

親指の位置に貼ります。

そうすることでハーモニカを持つとき

親指でパッドの穴を捉えると

いつも同じ位置でハーモニカを持つことができます。

 

 

早速、昨日から私が私のハーモニカで実験を行っています。

 

 

これが効果があることが判れば

ハーモニカ奏者にとって朗報かと思います。

人差し指用も作ってくださいました。

 

 

二つの穴で確認すれば鬼に金棒です。

 

 

 

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HPが新しくなっています。

お手数ですが

URLの登録変更をお願いします。

Tokunaga Sound　Official Site　

https://www.tokunaga-sound.com/

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さて、今朝の曲は久しぶりに「Blue In Green」です。

マイルス・デイビスの名曲です。

YouTubeで色々調べてみると、

kurai・natsuki さんや

takayuki・hujiwaraさんの素晴らしい演奏に出会いました。

皆さん本当に素晴らしいです。

今朝の私の演奏は

冒頭の部分でフラッター奏法でスタートし

その後すぐにサブトーン奏法に切り替えています。

エンディングのコード進行が少し原曲を

リメイクしています。

それではお聴きください、今朝の曲は

「Blue In Green」です。

 

Blue in Green（Chromatic harmonica）